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医療科学研究科
教育目標及び養成する人材像
医療科学研究科
- 建学の精神「独創一理」を礎とし、将来の医療の進むべきビジョンに向けて先進的な研究を推進するとともに、革新的なイノベーションにより基礎・臨床研究で成果を挙げ、 国内外で活躍できる医療者・研究者・教育者を養成する。
- グローバルな視点から医療・生命科学に関する課題を自ら見出し、先進技術を駆使しながら問題解決できる能力を涵養する。さらに、産官学連携・異分野連携なども推進しながら、得られた成果を国内外に発信できる能力を習得させる。
社会人大学院生のための制度
昼夜開講制
社会人大学院生を積極的に受け入れています。
夜間や特定の時間又は時期に、授業・研究指導の時間を設けることで、社会人でも働きながら大学院へ通うことができる制度を採用しています。社会人入学者を対象に、従来までの第1限から第5限の他に、第6限(18:00 ~ 19:30)、第7限(19:40 ~ 21:10)に授業をおこない、必要に応じて土曜日、夏季休業期間の集中授業を設定しています。各領域における高度な知識や技術、研究能力、臨床能力を習得できます。
長期履修学生制度
職業を有している等の諸事情により、その教育課程を標準修業年限で履修することが困難な場合、標準年限を越えて修学することができます。(修士課程:標準年限2年→3年又は4年で修学可、博士後期課程:標準年限3年→4年・5年・6年のいずれかで修学可)学費は、標準年限分の授業料を長期履修期間で除した額が年額となります。