ニュース&イベント
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精神・神経病態解明センターの牧之段学准教授らの総説が、国際学術誌『Current Opinion in Neurobiology』に掲載されました。
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第2回Fujita Neuroscience Forum開催案内 (2024/11/21 13:00~ Luis Alvarez Memorial Chair in Experimental Physics, University of California-Berkeley Na Ji, Ph.D.)
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第8回ブレインサイエンスセミナー開催案内 (2024/12/12 17:00~ 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 病院 髙尾 昌樹 先生)
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第5回FUJITA ICBSセミナー 尾崎 美和子 先生(Asia Medical Center/Duke-NUS-GMS, National University of Singapore)(学内限定)
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第1回Fujita Neuroscience Forum開催案内 (2024/10/22 11:00~ Stanford University, School of Medicine Thomas C. Südhof, M.D.)
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第7回ブレインサイエンスセミナー開催案内 (2024/11/28 17:00~ 九州大学大学院 薬学研究院 薬理学分野 津田 誠 先生)
ごあいさつ
精神‧神経病態解明センター
センター長 貝淵 弘三
研究技術が進歩した現在でも、脳の機能については未解明な点が多く存在しています。そのため、精神疾患(統合失調症、うつ病など)や神経疾患(アルツハイマー病、パーキンソン病など)の原因も未だよく分かっていません。一方で日本の研究レベルの低迷化が大きな社会問題となっており、従来の研究室ごとの研究ではスピードと規模に限界があります。
この状況を打破するために、本学では精神・神経疾患に特化した研究センターが2021年4月に設置されました。本研究センターでは精神・神経を対象とする研究を実施している研究室がアライアンスを深めて世界トップクラスの研究および将来を担う研究者の育成を行い、精神・神経疾患の克服を目指します。