先端医療開発コンソーシアム(C-DAM)
異分野融合による先端医療技術の社会実装をめざして
大学から生み出された薬学系・工学系の研究シーズをもとに、社会のニーズに応えた先端医療技術の開発と実用化を実現するため、新たな医療技術開発に向けた「先端医療開発コンソーシアム」を岐阜薬科大学・名城大学・愛知学院大学・摂南大学・藤田医科大学の5大学で2022年8月9日に設立しました。
2024年2月1日には、奈良先端科学技術大学院大学・千葉工業大学・名古屋工業大学 の3大学が新規参画し、現在は8大学になりました。
先端医療開発コンソーシアムでは、理事会及び連絡会議のもと、人材育成部会、シーズ・情報共有部会、知的財産部会 の3つの部会を構成し、活動しています。
シーズ・ニーズに関する相談
先端医療技術の社会実装を加速させることを目的に、C-DAM参画大学の教職員の皆様を対象とした『シーズ・ニーズに関する相談』を受付いたします。
相談を希望される方は、下記の受付フォームより、お申込みください。
*下記のWordファイルに必要事項を記載し、レイアウト崩れを避けるため「PDFに変換したファイル」を受付フォーム内にアップロードしてください。
シーズ検索・マッチング
C-DAM参画大学間が保有する学内シーズ、得意な分野や技術を共有して、研究者間のマッチングを進めることで、将来の医薬品、医療機器等 社会実用化に向けて進めて行くことを目的に、C-DAM参画大学間の研究シーズ情報をリスト化した検索サイトを立ち上げました。
(下記検索サイトには、ID・PW が必要です)