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保健学研究科
社会人大学院生のための制度
昼夜開講制
社会人大学院生を積極的に受け入れています。
夜間や特定の時間又は時期に、授業・研究指導の時間を設けることで、社会人でも働きながら大学院へ通うことができる制度を採用しています。社会人入学者を対象に、従来までの第1限から第5限の他に、第6限(18:00 ~ 19:30)、第7限(19:40 ~ 21:10)に授業をおこない、必要に応じて土曜日、夏季休業期間の集中授業を設定しています。各領域における高度な知識や技術、研究能力、臨床能力を習得できます。
長期履修学生制度
職業を有している等の諸事情により、その教育課程を標準修業年限で履修することが困難な場合、標準年限を越えて修学することができます。(保健学専攻:標準年限2年→3年又は4年で修学可、医療科学専攻:標準年限3年→4年・5年・6年のいずれかで修学可)学費は、標準年限分の授業料を長期履修期間で除した額が年額となります。
資格取得
看護学領域 急性期・周術期分野の修了生7名全員が日本NP教育大学院協議会のNP資格認定試験に合格しました(2022年度実績)。