新着情報
- 2025-02-25
- 生化学講座は大学4号館に再度移転しました。
- 2025-01-24
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本年もどうぞよろしくお願いいたします。今年は佐渡のトキです。昨年7月に曽我先生が開催された「佐渡カンファレンス」の際に撮影し、実験医学誌にも掲載して頂きました。
かつては日本の里山に普通にいる鳥でしたが、一時は「幻の鳥」になってしまいました。現在、佐渡島ではかつての姿を見ることが出来ます。
- »実験医学Vol.42 No.19
- 2024-08-09
- 脂肪滴を十分溜め込むほど「成熟した」脂肪細胞が乳がん浸潤の強力な促進因子となること、およびその分子機構を解明することで、肥満と乳がん悪性化の関連の一端を示しました。本論文はScientific Reports誌に掲載されました。
- »論文詳細
- 2024-05-10
- 生化学講座に新しいメンバーを迎えました。業績を更新しました。
全面移転した大学11号館から濁池の夕景 - 2023-11-24
- 「脂肪細胞によるがん幹細胞性制御機構」の研究発表を第34回日本消化器癌発生学会総会の優秀演題賞に選んで頂きました。ご選考頂いた先生方に深謝申し上げます。
- »第34回日本消化器癌発生学会総会
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- 2023-06-02
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同級生でもある愛媛大学大学院医学系研究科生体構造医学講座教授 武内先生を訪問しセミナーをさせて頂きました。お互い頑張りましょう。
- »愛媛大学大学院医学系研究科生体構造医学講座
- 2023-06-22
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第82回日本癌学会学術総会では、若手癌研究者の支援を行うため「#がん治療の種を育てよう」を合言葉にクラウドファンディングをして無事目標を達成しました。昨年の若手研究者表彰の実施に加え、今年は高校生・大学生向けのがん研究体験セミナーも実施します。応援コメントの御寄稿やSNS等での拡散などにも協力いただき有難うございました。
- »第82回日本癌学会学術総会「若手がん研究者支援プロジェクト」
- »第82回日本癌学会学術総会「若手がん研究者支援プロジェクト」
- 2023-05-20
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「Adipocytes promote cancer stem cell properties and metastatic progression of breast cancer cells through adipsin」の研究発表を第20回幹細胞シンポジウムの優秀ポスター賞に選んで頂きました。Behnoush先生、おめでとうございます。
- 2022-11-11
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「最終分化の誘導によるマイクロRNA依存性の大腸がん幹細胞性抑制」の研究発表を第33回日本消化器癌発生学会総会の優秀演題賞に選んで頂きました。ご選考頂いた先生方に深謝申し上げます。
- »第33回日本消化器癌発生学会総会
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- 2022-04-10
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「がん幹細胞を標的とした新規乳がん治療法の開発」の研究を日本私立学校振興・共済事業団の2022年度学術研究振興資金の研究課題に採択していただきました。
- »日本私立学校振興・共済事業団 学術研究振興資金
- 2022-03-13
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大学院生の水野先生が総代として卒業証書を受け取りました。卒業おめでとうございます。
- 2022-03-08
- ヒト大腸上皮の最終分化細胞で発現上昇するマイクロRNAが協調して幹細胞遺伝子BMI1を抑制することを解明することで、組織の分化過程の解析ががん幹細胞およびがんの抑制経路の解明につながることを示しました。本論文はJournal of Gastroenterology誌に掲載されました。(米国スタンフォード大学、コロンビア大学、カリフォルニア大学、京都大学、神戸大学との多施設共同研究)
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- 2021-12-9
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実験医学別冊『新世代フローサイトメトリー活用スタンダード』(清田 純,山本拓也/編集)が発刊されました。第2章Ⅱ-3「がん異種移植マウスモデルを用いた転移がん細胞の分離」を担当しました。15年前に機械の中に手を突っ込みながら必死に習得したフローサイトメトリーが現在でも最先端研究の一端を担っていることに感銘を覚えました。
- »羊土社実験医学別冊
- 2021-10-15
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フランスモンペリエがん研究所/群馬大学のAndrei先生と質量分析の専門家であるRomanas先生が訪問してくださり、がん幹細胞に関する共同研究について今後の方針を討論しました。
- 2021-08-23
- 脂肪細胞はアディプシン依存性に分泌される肝細胞成長因子HGFを介して乳がん幹細胞性を高めることを解明した水野先生の論文がCancers誌に掲載されました。(筑波大学、神戸大学との共同研究)
- »論文詳細
- 2021-06-23
- 石原先生の研究成果がNucleic Acids Research誌に「Local states of chromatin compaction at transcription start sites control transcription levels.(転写開始領域の局所的なクロマチン凝集度が転写量を制御する。)」として掲載されました。(理化学研究所、東京医科歯科大学、広島大学、大阪大学、筑波大学との共同研究)
- »論文詳細
- »藤田医科大学プレスリリース
- 2021-06-28
- 講座のロゴマークを入れた手作りピンバッチを頂きました。