第38回日本脊髄外科学会において、「3.6mmワーキングチャンネル付内視鏡でのtransoral odontoidectomy」と題したポスター発表を行いました。光栄なことに、ポスター賞　優秀賞を頂くことができました。
当該発表では、キアリ1.5型奇形に対し、脊椎内視鏡を用いてtransoral odontoidectomyを行うことの有用性に焦点を当てて発表いたしました。このアプローチの優れた効果と可能性を明らかにし、脊椎脊髄外科学の進展に寄与することを目指しました。
このような賞を受賞できたのは、多くの方々のご協力のおかげと深く感謝しております。
今後も皆様のご指導とご鞭撻を心よりお願い申し上げます。引き続き、精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。