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公文将備先生が第102回 日本脳神経外科学会中部支部学術集会 にて優秀演題賞を受賞しました2023年4月25日

『VNS 術前評価としての迷⾛神経可視化の試み 』

VNSを行う際に、内頚動脈直下に迷走神経がもぐり込む症例があります。 そのような症例は迷走神経の同定に難渋する事があり、かつ電極を巻きつける難易度があがります。 そのためMRI検査と造影CTをfusionして画像を作成し、術前からこれらを評価した内容になります。 術前からリスクや難易度を評価できるため非常に有用であったことを報告しました。

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