フィリピン大学とのMOU締結について
8月9日、本学はフィリピン大学(UP)と学術協力の推進を目的としたMOUを締結しました。署名式はオンラインで行われ、UPからはマニラ校のMichaelL. Tee学長、Bernadette Heizel D.Manapat-Reyes副学長、Charlotte M. Chiong医学部長らが、本学からは星長清隆理事長、湯澤由紀夫学長、岩田仲生医学部長、堀江裕保健衛生学部長、髙橋和男国際交流推進センター長が出席しました。
UPはフィリピン全土に9つの大学を有するトップレベルの国立大学であり、UPマニラ校医学部は120年の歴史を持っています。署名式でTee学長は、「UPの医学教育発展のためにも藤田から学び、協働していくことは大変有意義で名誉のあること」と話し、湯澤学長は「医学部生、看護学生の交換留学や、基礎研究部門などでのコラボレーションを進めていきたい」と期待を述べました。
協定内容
- 教員、研究者、その他の研究および管理スタッフの交換
- 学生の交換
- 共同研究プロジェクトの実施
- 講義およびシンポジウムの実施
- 学術情報および資料の交換
- 相互に合意したその他の学術協力の促進
UPはフィリピン全土に9つの大学を有するトップレベルの国立大学であり、UPマニラ校医学部は120年の歴史を持っています。署名式でTee学長は、「UPの医学教育発展のためにも藤田から学び、協働していくことは大変有意義で名誉のあること」と話し、湯澤学長は「医学部生、看護学生の交換留学や、基礎研究部門などでのコラボレーションを進めていきたい」と期待を述べました。