入試Q&A

全コース共通

  • 最寄りの駅はどこですか?
    名古屋市営地下鉄桜通線「徳重駅」及び名鉄名古屋本線「前後駅」になります。
    地下鉄「徳重駅」からは名古屋市営バスまたは名鉄バス利用で約16分、名鉄「前後駅」からは名鉄バス利用で約15分です。
    2021年10月からは、名鉄「前後駅」と大学を結ぶ直通のスクールバスも運行しています。
  • 総合型選抜(旧AO入試)は実施していますか?
    医学部は「ふじた未来入試」、2024年度について医療科学部は「藤田フロンティア入試」・保健衛生学部は「ふじた独創入試」という名称で実施しています。
  • 選択科目の得点については、どのように扱っていますか?
    各科目の平均点を考慮し、得点調整をおこなう場合があります。
  • 補欠の繰り上げの連絡は、どのようにおこなわれますか?
    出願時に入力・登録した電話番号に連絡しますので、必ず連絡が取れる番号を複数登録してください。
    繰り上げ合格者には本人宛に書留速達で合格通知書及び入学手続き書類を送付します。
    医学部のみ、大学ホームページにも繰り上げ状況を掲載します。
  • 過去入試問題は公表していますか?
    本学のホームページに2年分掲載しています。
    こちらをご覧ください。
  • 学生寮はありますか?
    学生寮はありません(男子・女子とも)。豊明市、名古屋市緑区あたりでアパートを借りる場合の家賃は、以下を目安としてご参考ください。

    ■ユニットバスタイプ(お風呂とトイレが同じユニット)
     30,000円~38,000円(平均35,000円位)
    ■セパレートタイプ(お風呂とトイレが別)
     40,000円~55,000円(平均50,000円位)
    ■1LDK(お部屋とは別に8帖以上のリビングキッチンがあるタイプ)
     60,000円~75,000円(平均65,000円位)
     
    本学ではUR(都市再生機構)と豊明市による地域包括ケアプロジェクトがスタートされており、プロジェクト(年に複数回の休日における大学・自治会のイベント活動及びその準備会議等)に参加することを条件に豊明団地に入居することができます。家賃は2DKで32,000円~と周辺のマンションより割安です(既存住宅家賃20%引き、特別改装家賃10%引き)。

医学部

  • 総合型選抜(旧AO入試)は併願可能ですか?
    本学の総合型選抜は原則として専願ですが、国公立大学医学科の推薦入試、総合型選抜または一般前期日程に合格した場合に限り辞退を認め、入学金を除く学費を返還します。
  • 総合型選抜(旧AO入試)は浪人生でも出願できますか?
    入試枠によって異なりますので、学生募集要項をご確認ください。
  • 多浪生の受験でも、不利ではありませんか?
    選抜評価基準には浪人生活の年数は含まれておりませんが、出願時に高校卒業後の経歴書を提出してもらい、その間どのような浪人生活を送っていたのか、面接試験の際にお尋ねします。 
  • 補欠の繰り上げ合格はいつまでおこなわれるので すか?
    大学ホームページに繰上状況を掲載します。入学予定者の辞退の状況により、補欠の繰り上げが4月になることもあります。 
  • 寄付金はありますか?
    入学許可書交付時に、寄付金をご協力いただくよう、ご案内をしております。
  • 卒業後はどのように進むのですか?(卒業後の進路)
    2004年度より臨床研修指定病院での2年間の研修が必修化されました。
    卒業後に臨床研修を受けるためには、研修医マッチング制度により自分で研修病院を選ぶか、研修医マッチングへ参加せずに研修先(マッチングに参加していない病院、マッチングに参加する病院でマッチング終了後に定員に空きがある病院)を探すかのどちらかになります。
  • 医学部卒業生が藤田医科大学病院に残る割合について教えてください。
    2023年3月卒業生実績では、本学大学病院への進路は27%です。
    例年、卒業生の2~3割程が本学大学病院で研修をおこなっています。また、医学部教員の半数以上が本学卒業生で占められています。
  • 学生専用の駐車場はありますか?
    3年次からは学生駐車場が利用できます。台数に余裕がある場合は2年次にも貸し出しますが、1年次への貸し出しはおこなっていません。

医療科学部・保健衛生学部

  • 高校の文系コースからの受験は可能ですか?
    推薦入試、藤田フロンティア入試、ふじた独創入試は、文系理系に関わらず受験できます。その他の試験区分については、入試科目の理科で理科基礎(物理基礎、化学基礎、生物基礎)を選択できるか、国語を選択できるかがその試験区分が文系コースからの受験が難しいかどうかの判断ポイントになります。

    【医療科学部】
     医療検査学科、放射線学科ともに、理科基礎を選択して受験できる選抜方式があります。また、医療検査学科は、共通テスト利用入試では国語を選択して受験できます。

    【保健衛生学部】
     看護学科、リハビリテーション学科ともに、すべての試験区分で理科基礎、国語の選択で受験できます。また、共通テストプラス入試は、一般前期入試と共通テスト利用前期入試の各高得点2科目を使用して選抜します。結果的に文系コースの科目が高得点科目となる場合もあります。

    詳細については、各試験区分の入試科目を確認してください。
  • 推薦入試は併願可能ですか?合格後の辞退はできますか?
    入試区分[併願]に関しては、他大学への併願は可能です。[専願]については、学外・学内問わず併願はできません。従って合格した後の辞退はできません。
  • 入学後の転学部・転科は出来ますか?
    設置するすべての学部・学科とも入学後の転科はできません。志望学科を慎重に考えたうえで出願を決めてください。

    ※医療検査学科では、2年次後期に「臨床検査学プログラム」「臨床工学プログラム」の選択が可能です。臨床検査技師、臨床工学技士の専門課程の選択が、入学後に可能です。
    ※リハビリテーション学科では、2年次後期に「先進理学療法コース」と「作業療法コース」の選択が可能です。理学療法士、作業療法士の専門課程の選択が、入学後に可能です。なお、入試方式によっては、入学時にコースが決定します。

    医療検査学科・リハビリテーション学科ともに、入学後の成績に関係なく、本人の希望でコース選択が可能です。詳細は学生募集要項をご確認ください。
     
  • 一般入試と共通テスト利用入試の両方に出願することはできますか?
    両方に出願することができます。一般前期入試と共通テスト利用前期入試は出願期間が重なるところがあるため、同時出願も可能です。
    また、一般前期入試と共通テスト利用前期入試で同じ学科に出願された方は、その出願した学科で共通テストプラス入試の出願も可能です。
    ただし、調査書については、それぞれの試験区分、出願した学科ごとに必要となりますので、ご注意ください。
  • 調査書は、複数の試験区分で同時出願をするとき、何通必要ですか?
    調査書は、志望した試験区分ごとに必要となります。また、一般前期入試の[A日程][B日程]、共通テスト利用入試および共通テストプラス入試で複数の学科に出願した場合、日程ごと、志望した学科ごとにも必要です。
  • 受験票が届かないのですが・・・。
    受験票は郵送しません。ご自身で印刷して当日会場に持参してください。出願期間終了の2~4日後に受験票の印刷が可能になります。(詳細については学生募集要項をご確認ください。)
  • 補欠者の繰り上げ合格の連絡は、どのように行われますか?
    出願時に入力・登録した「電話番号」「その他電話番号」に連絡します。
    なお、繰り上げ合格の連絡は、各試験、各学科における合格者の入学手続き状況に応じて実施しているため、特定の月日をお知らせすることができず、何名繰り上がるかはその年によって、また学科によって異なります。
    また、補欠の順位については公表しておりません。