環境関連データ

藤田学園は、カーボン・ニュートラル推進に向けて、エネルギーミックス政策として、
主たる調達エネルギーをガスから電力にシフトさせる施策を継続的に進めてまいりました。
全学をあげて省エネの体制構築を進めた結果、総エネルギー使用量、CO2排出量ともに減少に推移しております。
現在、本学園では脱炭素社会の実現のため、引き続きエネルギー使用量や廃棄物排出量などの定点観測を実施し、
GOAL712131415他の達成に、貢献できるよう取り組みを進めていきます。

2023年度環境データ

藤田学園の2023年度エネルギー使用量は、羽田先端医療研究センターの開設による拠点の増加に伴う電気使用量の増加等があり、エネルギー使用原単位と合わせて増加に推移しました。電力供給会社の温室効果ガス排出量係数の増加影響もあって、CO₂排出量も同様に増加となっています。
また、廃棄物量の算出に関しては、今年度集計より豊明、ばんたね、七栗、羽田の4拠点を合算した数値を報告しております。