日本学生支援機構奨学金 適格認定の実施

手順1.適格認定について理解する(貸与・給付奨学金利用者全員)

奨学金継続の可否を判断する「適格認定」を行います。
手順2の継続願の提出を実施してください(貸与奨学金のみ※二次募集採用者を除く)。
次年度希望しない方は、継続願にて辞退ができます。
奨学金の貸与を受け続けるためには、奨学生に採用されたあとも、奨学生としての適格性を保ち続ける必要があります。

手続きを怠った場合や、学業成績が不振等の場合は、奨学生の資格を失い、奨学金の貸与が打ち切られる場合があります。
詳しくは、下記、適格認定説明資料をご確認ください。
※給付奨学金については、2024年度より継続願の提出は不要になりました。適格認定のみ実施されます。在籍報告(4月・10月)は引き続き必要です。
※二次募集採用者は継続願の提出は不要です。適格認定のみ実施されます。
貸与奨学金 貸与奨学金適格認定説明会
給付奨学金 適格認定(学業)とは

手順2.継続願を提出する(貸与奨学金利用者のみ)  ※二次募集採用者を除く

提出方法:スカラネット・パーソナル

貸与奨学金を次年度も継続するために、下記「貸与奨学金を受けている皆さんへ」を参照し継続願を提出してください。

※給付奨学金については、2024年度より継続願の提出は不要になりました。適格認定のみ実施されます。在籍報告(4月・10月)は引き続き必要です。
※二次募集採用者は継続願の提出は不要です。適格認定のみ実施されます。
 日本学生支援機構
貸与奨学金を受けている皆さんへ

※二次募集採用者は除く(適格認定のみ実施)
やること
「貸与奨学金継続願」を入力する
スカラネット・パーソナルにアクセスし、貸与額通知を確認の上で 「貸与奨学金継続願」を入力してください。入力にあたっては「貸与奨学金継続願準備用紙」を 活用するとスムーズに入力できます。
入力時にあると
便利は資料
クリックor タップ👉 貸与奨学金継続願準備用紙
※「貸与奨学金継続願準備用紙」を紙で入手したい方は 学生支援課へお立ち寄りください。
カウンターに用意してございますのでご自由にお取りください。

クリックor タップ👉学納金(医学部)
            学納金(医療科・保健衛生学部)
提出方法
クリックor タップ👉スカラネット・パーソナル
スカラネット・パーソナル未登録の方は まずは新規登録するところから始めてください。 登録には採用時に通知された奨学生番号等が必要です。
よくある質問  クリックor タップ👉継続願よくある質問
重  要 ・期限内の入力が無い場合、 奨学金貸与が終了します。
・継続願は奨学生番号毎に提出が必要です。
・第一種奨学金利用者で併給調整により貸与月額が0円の方も提出が必要です。
・その他、提出内容や学業成績により 奨学金の廃止、停止等の措置が行われることがあります。
 スカラネット・パーソナル入力期間
2024年12月16日(金)から
2025年1月31日(金)まで

 

継続願にて辞退を希望する方

①各種変更
次年度、貸与を希望しない方は継続願にて辞退が可能です。
辞退する方の中で、下記の変更を希望する方は、各申請書を提出してください。 
※貸与終了後は変更できません。
提出期限:2025年2月10日(月)17時
提出場所:学生支援課(大学5号館2階)
第一種奨学金
返還方式
詳細はこちら  様式31_「第一種奨学金返還方式変更届」
第二種奨学金
利率の算定方法
詳細はこちら  様式11_第二種奨学金「利率の算定方法」変更届

②在学猶予について
貸与が終了すると7か月目から返還が開始されますが、大学に在学している期間は、願出により、最短の卒業予定年月まで返還期限が猶予(先送り)されます。

返還は、在学猶予終了の翌月から数えて7か月目に始まります。返還方法は、口座引落です。

 在学猶予について  クリックor タップ👉在学猶予/JASSO
 提出方法  クリックor タップ👉スカラネット・パーソナル
 提出期間  貸与終了後 ※進学後、直ちに提出してください。

質問・お問い合わせフォーム

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