国立台湾大学医学院Yen-Hsuan Ni院長らが来学。MOU協定を更新し、記念講演会を開催しました
10月2日(月)、本学と国立台湾大学医学院(NTUCM)のMOU協定更新のための締結式が、本学にて執り行われました。
NTUCMからはYen-Hsuan Ni院長らが来日し、本学大学病院の施設(リハビリテーションセンター、放射線棟、メディカロイドインテリジェンスラボラトリー名古屋など)を見学いただくとともに、MOU協定更新を記念した講演会が開催されました。
Yen-Hsuan Ni院長による講演では、1945年の終戦以降、国立台湾大学医学院が、どのように昨今世界をけん引する医学院となったか、その国際化推進の道のりについてお話しいただきました。その後の質疑応答では、湯澤学長をはじめ本学教授陣からの質問にお答えいただき、活発な議論が行われました。
NTUCMからはYen-Hsuan Ni院長らが来日し、本学大学病院の施設(リハビリテーションセンター、放射線棟、メディカロイドインテリジェンスラボラトリー名古屋など)を見学いただくとともに、MOU協定更新を記念した講演会が開催されました。
Yen-Hsuan Ni院長による講演では、1945年の終戦以降、国立台湾大学医学院が、どのように昨今世界をけん引する医学院となったか、その国際化推進の道のりについてお話しいただきました。その後の質疑応答では、湯澤学長をはじめ本学教授陣からの質問にお答えいただき、活発な議論が行われました。
また、帰国される前の10月4日(水)には、2日に開所したばかりの藤田医科大学東京 先端医療研究センターを見学。羽田クリニックの榛村重人院長と挨拶され、日本の玄関口である羽田イノベーションシティという利便性の高い場所に、本学が最新医療機器を揃えていることに感心していただきました。