SDGs「フードロス削減」への取り組み 家庭で消費されない食品を集め社会福祉施設へ寄付しました
藤田医科大学(愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1番地98 学長:湯澤由紀夫)は、「フードロス削減」の取り組みとして、教職員の家庭で消費されない食品を持ち寄り、地域の社会福祉施設や自治体に寄付する活動を始めました。
12月1日より藤田医科大学・藤田医科大学病院(愛知県豊明市)、ばんたね病院(名古屋市中川区)、七栗記念病院(三重県津市)、岡崎医療センター(愛知県岡崎市)等で働く教職員約6,300人を対象に食品の受け付けを行いました。
寄付は各拠点より、下記の日程で実施いたしました。
〇藤田医科大学病院
12月27日、社会福祉法人中日新聞社会事業団 中日青葉学園に寄付しました。
○ばんたね病院
12月24日、自立支援や就業支援に取り組む「名古屋市 仕事・暮らし自立サポートセンター金山」に寄付しました。
○七栗記念病院
12月21日、津市社会福祉協議会久居支部へ、12月24日、社会福祉法人里山学院へ寄付しました。
○岡崎医療センター
12月22日、社会福祉法人岡崎市社会福祉協議会に寄付しました。
12月27日に実施した中日青葉学園への寄贈式の様子
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藤田医科大学病院 眞野看護部長より、学園長および学園の子ども達へ、約1250品目の食品が手渡されました。
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寄付の食品に加え、藤田医科大学病院のボランティアスタッフが制作したお守りなどもプレゼントしました。