本学と幸田町が地域包括ケアシステムの確立に向けた連携協定を締結しました

2019年8月2日、本学と幸田町は、地域包括ケアシステムの確立に向けた連携協定を締結しました。
協定の締結により、本学のノウハウを含めた人的・知的資源の交流を図りつつ、地域の課題に協力して取り組み、地域住民が住み慣れた地域で自分らしく暮らせる社会の構築をめざしていきます。
協定締結式では、才藤学長が「本学の地域包括モデルを活用し、医療・保健・福祉を一体的に提供できるまちづくりを幸田町と共にすすめていく」と今後の展望を述べました。
2020年3月を目途に、幸田町内に藤田医科大学地域包括ケア中核センターのサテライトの開設を予定しており、訪問看護ステーションおよび居宅介護支援事業所（ケアマネジメント事業）等を開始していきます。