お知らせ

学生指導研究会東海地区愛知県支部 月例懇談会開催

学生指導研究会東海地区愛知県支部月例懇談会を当番校の本学で開催しました。
懇談会は、学生指導の質向を目的に年4回開催されているもので、愛知・岐阜・三重県内の大学・短大計44校から学生指導を担当する教職員約50人が参加しました。
今回は「疾病と病弱学生への支援について」がテーマ。本学学生部長の石原 慎教授が、若年者に多いクローン病について解説し、その後、9グループに分かれて疾患を持つ学生への配慮や支援をどのように行っているか、活発な意見が交わされました。
グループ発表では、学生がSOSを求めた時に対応できる体制の整備や学校全体での情報共有の必要性などが述べられました