脳卒中科、ERなど多職種が連携し、脳卒中シミュレーションを実施しました
脳卒中診療の質向上を図るため、脳卒中科、医療の質管理室が中心となり、iPadアプリを使った他部署連携シミュレーションをおこないました。
参加したのはER、放射線科、脳卒中科、放射線部、臨床検査部、薬剤部の医師や診療放射線技師、看護師ら約30人。高齢男性が倒れ救急搬送されたという設定で実践さながらのフローを実施。tPA30分以内、血管内治療60分以内の開始を目標に掲げ、それぞれの役割や部署間の連携を確認するとともにiPadアプリの利便性や課題を話し合いました。