中学生対象イベント「メディカル・フロント」を実施します(一部小学生も参加可)
最先端の医学や生命科学に触れて、命を救う仕事の素晴らしさを感じてください。
開催日 | 2018年8月18日(土) |
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時間 | 午前の部 10:30~12:00 ・iPS細胞をみてみよう:iPS細胞から動く心臓の細胞へ 午後の部 13:30~15:00 ・運動と遺伝子の関係を探る ・CT画像で巡る、人体探索の旅 ・発見! ぼくとわたしのアレルゲンELISA検査実験 |
対象 | 中学生 (「運動と遺伝子の関係を探る」のみ、小学校高学年から中学生) |
開催場所 | 藤田保健衛生大学キャンパス内の各教室・研究室 |
集合場所 | 藤田保健衛生大学 生涯教育研修センター1号館前 |
申込方法 | 受付を終了しました。 後日抽選結果をお知らせします。 |
申込締切日 | 7月31日(火) 申込の結果(抽選結果)は、8月7日(火)までに応募者全員にメールでご連絡いたします。 8月7日以降に、必ず結果をご確認ください。 |
プログラム
iPS細胞をみてみよう:iPS細胞から動く心臓の細胞へ(午前の部 10:30~12:00)
再生医療学 山本先生
(定員:12名)
研究室で作製した、生きているiPS細胞を顕微鏡で直接観察してみましょう。
さらにiPS細胞から心臓を形成している心筋細胞に成長させると、シャーレの中で心臓のように細胞自身が動き出します。
運動と遺伝子の関係を探る(午後の部 13:30~15:00)
総医研メディカル・サイエンス・カフェ特別版
難病治療学 土田先生
(定員:24名)
運動能力の半分は、両親から受け継いだ遺伝子の組み合わせによって決まると言われています。
当日は遺伝子の設計図であるDNAを取り出して簡単な実験を体験してもらい、近づく五輪に向けて遺伝子と運動能力について学びます。(個人の遺伝子や運動能力を調べる実験は行いません)
CT画像で巡る、人体探索の旅(午後の部 13:30~15:00)
放射線部 井田先生
(定員:14名)
放射線診断は患者さんの病気の原因が判らない時に体の中の様子を調べるためにおこないます。現在は機器の進歩により、CTのデータからバーチャル内視鏡画像で大腸の中の腫瘍を立体的に見ることができます。
当日は立体画像の作成を実際に体験してもらいます。
発見! ぼくとわたしのアレルゲンELISA検査実験(午後の部 13:30~15:00)
小児科学 中島先生
(定員:14名)
一般的なアレルギーやlgEについての説明を受けた後、その検出方法としてのELISA検査を皆さんにやってもらいます。
さらにアナフィラキシーについて学んで、治療法のひとつでもあるアドレナリン自己注射器の体験もできます。
キャンパス案内図
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お問い合わせ先
藤田保健衛生大学 広報部/地域連携教育推進センター
T E L :0562-93-2490
e-mail:kouhou@fujita-hu.ac.jp