MHHA 3つの特色

日本唯一 文部科学省認可
病院経営学・管理学の修士号が取得できる

MHHAは、2022年に日本初となる病院経営学・管理学の専門職大学院として文部科学省の認可を受けた病院経営・病院管理に関するプロフェッショナルの育成を目指す専門職大学院です。
所定の単位を修得することで、病院経営学・管理学修士(専門職)の学位を授与いたします。
授業は病院経営に関する実践経験が豊富な実務家教員や病院管理に関わる教員により、平日夜間(週1日木曜日)のオンライン講義と、週末(原則土曜日)を最大限に活かした、集中型授業で完結する教育課程です。

オンライン授業等を活用し、場所に縛られず
臨床を諦めることなく受講しやすい教育環境

医療現場の第一線で活躍する医師や病院経営幹部が、職場や自宅等の受講しやすいところで学べるよう、多くの科目においてオンライン授業を用意しています。修了に必要な課題研究においても、オンラインを積極的に活用し、指導教員との綿密なやり取りを実現します。
授業は隔週(原則)で開催し、木曜日夜間は18:00~21:10、土曜日は9:00~16:10(1コマ90分授業、休憩含む)です。(予定)

大局的な視点を持つトップリーダーを育成

病院経営を担う優れたトップリーダーとなるためには、病院全体、地域全体を俯瞰した意思決定が求められます。特にトップリーダーに求められるのは、病院組織を変革させるための「組織の理念・ビジョンを作ること」「それを語り続けること」「前向きな方向に導くこと」「常に旗を降り続けること」です。
MHHAのカリキュラムは病院経営者や幹部職員に必要な、病院経営学・病院管理学の科目を網羅しており、さらに課程の後半では、病院のある状況下で実際に起こった具体的な出来事に基づき、教員と学生同士が議論を行う演習型授業を行い、病院経営に関する知識や能力等を、一段高い見地への知的結実へ導きます。