ご利用の方は藤田医科大学ばんたね病院まで
TEL:052-321-8171 (診療受付は11:30まで)
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交通アクセス
地域に根差した小児科総合診療所という機能に加え、大学病院として高度かつ最先端の医療を提供いたします。特に、当科専門分野であるアレルギーに関しては、一般の病院ではおこなっていない特殊な検査や治療を実施。患者さんとその家族からじっくり話を聞き、何が原因かを探り、正しい診断のもと、正しい治療をおこなっていきます。
長引く咳の病原体検索としてウィルスの迅速診断、ぜん息の重症度評価として、気道過敏性試験、呼気NO測定、気道抵抗試験、食物アレルギーの診断として経口負荷試験(成人も対象)など、専門的な検査をおこなっています。 また、患者さんに対する、指導教育も充実。アレルギーに関する高度な専門知識を持ったアレルギーエデュケーターによるぜん息患者さんへの吸入指導、アトピー性皮膚炎のスキンケア指導、栄養士による食物アレルギーの食事指導などを実施しています。 治療では、花粉症やアレルギー性鼻炎、結膜炎、ぜん息の根本的治療として期待できる皮下および舌下免疫療法に加え、特殊治療として食物アレルギーの経口免疫療法も臨床研究として実施しています。 さらに、名古屋市主催の「ぜん息キャンプの支援活動」、「エピペンの実践講習」や食物アレルギー誤食対策に役立つ「食物アレルギーひやりはっと事例集」の作成など、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
食物アレルギーひやりはっと事例集 患者様、食物アレルギー児と関わる職業に従事している方向け ←表紙をクリックして閲覧
園・学校、託児所、児童相談所、キャンプ、レストラン・ホテル、航空機、病院など食事を提供する施 設・場面から報告された食物アレルギー関連のインシデントを集めた事例集です。 事例の多くは家庭内で起きています。食物アレルギーの子どもさんをお持ちの家庭は、事例集から正しい対策法を知り、実践することが必要です。
加工食品のアレルゲン含有量早見表 医療機関向け ←お申し込みは表紙をクリック
必要最小限の除去を実践する際に、食の安全性に配慮して使用していただくことでQOL向上を目指すためのツールです。診療経験の中でよく食べられていると考えられた加工食品を選び、その製品に含まれる卵、牛乳、小麦のタンパク質含有量を測定しました。 必ず、食物アレルギーに精通した医師の指導のもとでご利用ください。
近藤康人 <専門分野(疾患)> 小児科全般、アレルギー <学会・資格専門医> 日本小児科学会(専門医・指導医、中部地区代議員)、日本アレルギー学会(理事・専門医・指導医・東海支部 支部長、代議員、アナフィラキシー対策委員長、学術委員、学術大会委員、食物アレルギー委員)、日本小児アレルギー学会(理事・代議員・倫理委員長、編集委員、アレルギー性鼻炎WG委員長、食物アレルギー委員、食物アレルギーガイドライン作成委員)、日本小児臨床アレルギー学会(理事・編集委員長)、日本小児耳鼻咽喉科学会(理事・評議員・学術(国内)委員)、日本喘息学会(代議員、専門医制度委員)、American Academy of Allergy Asthma & Immunology(Member)、ラテックスアレルギー研究会(理事、安全対策ガイドライン作成委員)、食物アレルギー研究会(世話人)、アレルギー協会(評議員)、東海小児アレルギー談話会(幹事)、愛知県小児科医会(顧問)、東名古屋小児科医会(顧問)、日進市保育施設等事故検証委員、東郷町食物アレルギー対応委員
2006~2023年 Best Doctors in Japan 2011年 Asian Society for Pediatric Research -JSPACI Award (Denver)
森雄司 <専門分野(疾患)> 小児科全般、アレルギー <学会・資格専門医> 日本小児科学会小児科専門医指導医、アレルギー専門医
松本祐嗣 <専門分野(疾患)> 小児科全般、腎臓、夜尿症 <学会・資格専門医> 日本小児科学会小児科専門医、指導医
水谷公美 <専門分野(疾患)> 小児科全般、アレルギー <学会・資格専門医> 日本小児科学会小児科専門医、アレルギー専門医
三宅未紗 <専門分野(疾患)> 小児科全般、神経 <学会・資格専門医> 日本小児科学会小児科専門医
西本早希 杉田晃 <専門分野(疾患)> <専門分野(疾患)> 小児科全般、アレルギー 小児科全般、アレルギー
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