FUJITA EDUCATION

藤田医科大学 単位互換制度

単位互換制度とは、単位互換協定を締結している大学・短期大学に所属する学生が、その締結大学が開講する科目を履修し、そこで修得した単位を所属大学の単位として認定しようとする制度です。
本制度により、自身の専攻をさらに深めることや、自身の大学にない科目を学ぶことができ、学生の皆さんの幅広い関心と興味に応じた履修の機会が大幅に拡がります。是非、活用してください。
なお、年間で履修できる科目数や取得できる単位数は、所属する大学・短期大学によって取扱いが異なりますので、事前に所属大学にて確認してください。

藤田医科大学は2021年度より単位互換事業推進プログラムをスタートしました

本学では、2021年度よりWeb配信を活用した単位互換を「医学通論プラタナス」と題して実施します。
その内容は、医療系以外の学科の皆さんにも興味深く聞いていただけるような、現在の医学・医療についての幅広い講義を予定しています。開講は、前期、後期の各1単位です。
さまざまな学生の皆さんの受講をお待ちしております。

藤田医科大学 高大接続プログラム

医療科学部・保健衛生学部教員による授業のオンデマンド配信を開始しました

本学では、高大接続プログラムとして、医療系大学を目指す高校生向けに授業の一部をオンライン上で公開しています。授業内容は、高校生の皆さんに興味深く視聴していただけるような、幅広いものとなっています。
高校生の皆さんが、入学後の学びをイメージすることで、日々の学習意欲の向上や研究への関心を高める機会として活用してもらえることを期待しています。

国内外における包括協定の締結状況

学術交流協定(MOU)を締結している海外の大学

世界の21カ国、38校とMOUを締結しています。(2024年5月30日現在)

包括協定を締結している国内大学・自治体・医師会など

教育機関

自治体

医師会

アセンブリ教育

「アセンブリ教育」は学生と教員が学部および学科の垣根を越えて、共に活動することを通して、多職種連携(協働)の基盤づくりを行う特色ある教育活動です。多職種連携教育とは、「複数の領域の専門職が、連携とケアの質を改善するために、共に学び、お互いから学び、お互いについて学ぶこと」です。
最も大切なことは、他者を「リスペクト(尊重)」する姿勢です。
すべての学生がアセンブリⅠ~Ⅲに参加し、多職種連携(協働)の目的や意義を理解します。言わば、多職種連携(協働)の基盤造りを行います。アセンブリⅣでは、現場における多職種連携(協働)の実践に参画します。