医療科学部 臨床教育連携ユニット
診断支援機器科学分野

ニュース&トピックス

  • 2024年8月27日
 大学病院臨床工学部血液浄化センターとの共同研究が令和6年度愛知腎臓財団研究助成に採択されました。
  • 2024年6月11日
 堀秀生准教授の発明が特許を取得しました。
  • 2024年6月1日
 卒業研究として医療科学部医療検査学科臨床工学技士養成プログラム4年生11名が配属になりました。(~11月初旬)
  • 2024年4月1日
 堀秀生准教授の研究課題が科学研究費助成事業(基盤研究C:2024-2026年度)に採択されました。
  • 2024年1月19日
 堀秀生准教授の発明が特許を取得しました。
  • 2023年9月25日
 堀秀生准教授と本学医学部整形外科学との共同研究が令和5年度医療機器等研究成果展開事業(開発実践タイプ:2023-2025年度)に採択されました。
  • 2023年4月1日
 大橋篤准教授の研究課題が科学研究費助成事業(基盤研究C:2023-2025年度)に採択されました。
  • 2022年4月1日
 井平勝教授の研究課題が科学研究費助成事業(基盤研究C:2022-2024年度)に採択されました。

分野紹介

診断支援機器科学分野では、大学病院と連携し、教育と研究に取り組んでいます。具体的には、等温増幅法を用いた心筋梗塞の迅速診断法、体液成分の酸化還元状態が体細胞に及ぼす影響の研究、高分子材料と細胞の相互作用を活用した再生医療の構築など、臨床工学に関連する診断から治療に至るまでの研究を行っています。これらの研究成果を社会に還元することを目指しています。また、臨床現場との密接な連携を通じて、臨床力を養い、科学的探求心を備えた臨床工学技士の育成にも力を入れています。
 

メンバー

教員

医療検査学科

研究内容

井平 勝

・等温増幅法によるmiRNAの迅速な検出法の開発
・ヒトヘルペスウイルス 6(HHV-6)の自然史について
・ロタウイルスワクチンの有効性と腸内細菌叢の関係

1 等温増幅法によるmiRNAの迅速な検出法の開発
マイクロRNA(miRNA)は、20~25塩基の低分子ノンコーディングRNAで、さまざまな発生過程や生理過程の制御に関与しており、その制御異常は疾患の発症に関連していると言われています。そのため、血中の循環miRNAやエクソソームmiRNAは、疾患のバイオマーカーとして診断に役立つと提唱されています。しかし、しかしながら、miRNAを簡便かつ迅速に測定する方法はありません。そのため、リアルタイムPCR装置や次世代シーケンサーなどの高価な機器が必要となります。私たちは、等温増幅技術に基づいたRolling Circle Amplification (RCA)を用いて、簡便かつ迅速なmiRNAの診断法の開発を目指しています。

2 ヒトヘルペスウイルス 6(HHV-6)の自然史について
ヒトヘルペスウイルス6は、1986年にAIDS患者の末梢血単核細胞から分離された。HHV-6は2つのウイルスに分かれており、ヒトヘルペスウイルス6Aと6Bと名付けられている。HHV-6Bの初感染は、小児期によく見られる疾患である突発性発疹症の起因ウイルスである。HHV-6Bの再活性化は移植者によく見られ、脳炎、骨髄抑制、肺炎などのいくつかの臨床症状を引き起こす可能性がある。近年、我々はchromosomally integrated human herpesvirus 6 (ciHHV-6)に注目している。ciHHV-6は、HHV-6のゲノムが染色体に統合されたものと説明されており、日本でのciHHV-6の頻度は0.6-1%です。当研究室では、ciHHV-6がどのようにして発生するのか、また、臨床症状との関係を調べています。

3 ロタウイルスワクチンの有効性と腸内細菌叢の関係
ロタウイルス(RV)は、一般的に乳幼児に重度の水様性の下痢や嘔吐を引き起こします。ワクチンを接種すれば、ほとんどの子どもがRVの重症化を防ぐことができます。しかし、RVの重症胃腸炎に対するワクチンの有効性は、先進国の85-98%に比べ、発展途上国では48-64%と低い。発展途上国で経口RVワクチンの効果が低い理由については、いくつかの仮説があります。その一つは、経口RVワクチンに対する乳児の免疫反応を腸内細菌が調節しているのではないかというものである。私たちの研究室では、RVワクチンのウイルス量と腸内細菌叢の関係を研究しています。我々のDATAは、適切な腸内環境がRVワクチン株を腸内で増幅させることにより、免疫反応に寄与していることを示唆しています。

これらの研究は藤田医科大学小児科との共同研究です

大橋 篤

・各種血液浄化装置と体液成分との相互作用の解明 
・血液浄化装置の開発と評価
血液透析患者の病態生理学について、研究室の分析技術を使用して分析しています。具体的には、血液と医療材料や治療装置との生体適合性で引き起こされる酸化ストレスに関する研究を行っています。

堀 秀生

・高分子材料と細胞の相互作用を利用した腎臓再生デバイスの創製
・間葉系幹細胞を応用した骨修復デバイス開発(本学医学部整形外科学との共同研究)
・ビタミンE固定化へもダイアフィルターによる血管内皮障害改善効果の検討(大学病院 臨床工学部 血液浄化センターとの共同研究)

1 高分子材料と細胞の相互作用を利用した腎臓再生デバイスの創製
腎臓病が進行して腎臓の機能がほとんど失われた状態を末期腎不全といいます。末期腎不全になると血液透析などの腎代替療法が必要となります。わが国では33万人を超える患者さんが血液透析を受けており、生活の質や医療費の面などさまざまな課題があります。そこで、私たちは末期腎不全を予防し血液透析を受けないように、高分子材料と細胞を用いた腎臓再生デバイスの開発を行っています。

2 間葉系幹細胞を応用した骨修復デバイス開発
骨折した場合、骨の結合・治癒には時間を要し、患者のQOLを著しく低下させています。そのため、骨折箇所への再生医療技術の応用に対するニーズは強いが、骨組織への細胞の定着率が芳しくないのが主な課題となっており実用化は進んでいません。間葉系幹細胞を捕捉した高分子材料により患部への定着と間葉系幹細胞活性化の両面から、骨の癒合を促進させる効果が期待され、骨修復を促進するデバイスの開発を行っています。

3 ビタミンE固定化へもダイアフィルターによる血管内皮障害改善効果の検討
ビタミンE固定化ヘモダイアフィルターが血管内皮細胞の保護にどのような影響を与えるかを明らかにし、血液透析における最適な治療選択肢を提案することを目指しています。

学術業績

原著論文

2023

  1. Analysis of the reliability of rapid diagnostic tests for varicella, including breakthrough cases. Higashimoto Y, Hattori F, Kawamura Y, Kozawa K, Hamano A, Kato M, Kato S, Hosokawa A, Enya Y, Ihira M, Yoshikawa T. J Med Virol. 2023 Feb;95(2):e28569. 
  2. Dry loop-mediated isothermal amplification assay for detection of SARS-CoV-2 from clinical specimens. Higashimoto Y, Ihira M, Kawamura Y, Inaba M, Shirato K, Suzuki T, Hasegawa H, Kageyama T, Doi Y, Hata T, Yoshikawa T.Fujita Med J. 2023 May;9(2):84-89. 
  3. Similarities in rotavirus vaccine viral shedding and immune responses in pairs of twins.Enya Y, Hiramatsu H, Ihira M, Suzuki R, Higashimoto Y, Funato Y, Kozawa K, Miura H, Miyata M, Kawamura Y, Ishihara T, Taniguchi K, Komoto S, Yoshikawa T. Fujita Med J. 2023 Aug;9(3):253-258.
  4. Retrospective immunohistochemical analysis of human cytomegalovirus infection in the placenta and its association with fetal growth restriction. Funato Y, Higashimoto Y, Kawamura Y, Sakabe Y, Iwakura M, Ihira M, Shiogama K, Miyata M, Nishizawa H, Sekiya T, Fujii T, Kosugi I, Yoshikawa T. Fujita Med J. 2023 May;9(2):90-94.
  5. Changes in trends of pediatric β- and γ-herpesvirus infections during the COVID-19 pandemic: A single-center observational study. Kozawa K, Kawamura Y, Hattori F, Miura H, Higashimoto Y, Ihira M, Matsunaga M, Ota A, Yoshikawa T. J Med Virol. 2023 Jul;95(7):e28925. 
  6. Effects of N-acetyl-L-tryptophan on desorption of the protein-bound uremic toxin indoxyl sulfate and effects on uremic sarcopenia. Ohashi A, Nakatani M, Hori H, Nakai S, Tsuchida K, Hasegawa M, Tsuboi N. Ther Apher Dial. 2023 Dec;27(6):1023-1027. 
  7. Chitin powder enhances growth factor production and therapeutic effects of mesenchymal stem cells in a chronic kidney disease rat model. Hori H, Sakai K, Ohashi A, Nakai S. J Artif Organs. 2023 Sep;26(3):203-211.

2022

  1. Dynamics of salivary human herpesvirus-6 and -7 shedding in pregnant women. Suzuki N, Ihira M, Enya Y, Yumi T, Izuru C, Rie I, Higashimoto Y, Hiroki M, Asaki T, Kaoru F, Kawamura Y, Yoshikawa T. J Med Virol. 2022 Jul;94(7):3359-3367.
  2. Unremarkable antibody responses against various infectious agents after inoculation with the BNT162b2 COVID-19 vaccine. Kozawa K, Miura H, Kawamura Y, Higashimoto Y, Ihira M, Yoshikawa T. J Med Virol. 2022 Oct;94(10):4583-4585. 
  3. Correlation Between Rotavirus Antigenemia and Humoral Immune Response in Patients with Acute Rotavirus Gastroenteritis. Enya Y, Kawamura Y, Ihira M, Hattori F, Nakai H, Nishimura N, Ozaki T, Higashimoto Y, Kozawa K, Miura H, Komoto S, Taniguchi K, Yoshikawa T. Pediatr Infect Dis J. 2022 Dec 1;41(12):1004-1006. 
  4. Rotavirus genotypes and clinical outcome of natural infection based on vaccination status in the post-vaccine era. Kozawa K, Higashimoto Y, Kawamura Y, Miura H, Negishi T, Hattori F, Ihira M, Komoto S, Taniguchi K, Yoshikawa T. Hum Vaccin Immunother. 2022 Dec 31;18(1):2037983. 
  5. Correlation between anti-S IgG and neutralizing antibody titers against three live SARS-CoV-2 variants in BNT162b2 vaccine recipients. Higashimoto Y, Kozawa K, Miura H, Kawamura Y, Ihira M, Hiramatsu H, Suzuki R, Haga K, Takai-Todaka R, Sawada A, Katayama K, Yoshikawa T. Hum Vaccin Immunother. 2022 Nov 30;18(6):2105611. 
  6. First-in-human study of blood amyloid β removal from early Alzheimer‘s disease patients with normal kidney function. Hasegawa M, Kitaguchi N, Takechi H, Kawaguchi K, Ito K, Kato T, Kato M, Nii N, Yamada S, Ohashi A, Koide S, Hayashi H, Takahashi K, Inaguma D, Yuzawa Y, Tsuboi N. Ther Apher Dial. 2022 Jun;26(3):529-536.

2021

  1. Inherited Chromosomally Integrated Human Herpesvirus 6 Is a Risk Factor for Spontaneous Abortion. Miura H, Kawamura Y, Ohye T, Hattori F, Kozawa K, Ihira M, Yatsuya H, Nishizawa H, Kurahashi H, Yoshikawa T. J Infect Dis. 2021 May 28;223(10):1717-1723. 
  2. Immune response against SARS-CoV-2 in pediatric patients including young infants. Kawamura Y, Higashimoto Y, Miura H, Ihira M, Inaba M, Ito R, Kozawa K, Yoshikawa T. J Med Virol. 2021 Mar;93(3):1776-1779. 
  3. Coinfection With Human Herpesvirus (HHV)-6B in Immunocompetent, Healthy Individuals With Chromosomally Integrated HHV-6A. Miura H, Ohye T, Kozawa K, Hattori F, Kawamura Y, Ihira M, Kurahashi H, Yoshikawa T. J Pediatric Infect Dis Soc. 2021 Mar 26;10(2):175-178.
  4. Effect of Lactococcus lactis Strain Plasma on HHV-6 and HHV-7 Shedding in Saliva: A Prospective Observational Study. Miura H, Ihira M, Kozawa K, Kawamura Y, Higashimoto Y, Hattori F, Yoshikawa T. Microorganisms. 2021 Aug 8;9(8):1683.
  5. Evaluation of the performance, operability, and safety of Plasauto μ, a new type of machine for cell-free and concentrated ascites reinfusion therapy, in a postmarketing clinical study. Hasegawa M, Matsushita H, Yahata K, Sugawara A, Ishibashi Y, Kawahara R, Hamasaki Y, Kanno H, Yamada S, Nii N, Kato M, Ohashi A, Koide S, Hayashi H, Yuzawa Y, Tsuboi N. Ther Apher Dial. 2021 Aug;25(4):407-414.

学会報告

2023

  1.  成人中枢神経系感染症例に対するFilm Array髄膜炎・脳炎パネルの有用性検証.東本 祐紀, 古川 源, 河村 吉紀, 小澤 慶, 三浦 浩樹, 井平 勝, 伊藤 弘康, 吉川 哲史.第35回日本臨床微生物学会総会・学術集会
  2. HHV-6B、HHV-7の血清疫学調査 初感染年齢の年長化は本当か? 続報.東本 祐紀, 小澤 慶, 服部 文彦, 河村 吉紀, 井平 勝, 鳥越 貞義, 吉川 哲史.第27回日本ワクチン学会・第64回日本臨床ウイルス学会合同学術集会
  3. 狭窄予測のための経時的なシャント音解析.高須 立平, 牧野 真子, 杉浦 美佐子, 鈴木 むつみ, 新 典雄, 堀 秀生, 大橋 篤, 井平 勝, 中井 滋, 長谷川 みどり, 坪井 直毅.第68回日本透析医学会学術集会 
  4. ビタミンE被覆血液透析濾過膜による血清アルブミンの酸化修飾抑制.蔦村 琴子, 大橋 篤, 細江 眞生, 高須 立平, 石田 大賀, 新 典雄, 堀 秀生, 井平 勝, 川口 和紀, 中井 滋, 長谷川 みどり, 坪井 直毅.第68回日本透析医学会学術集会 
  5. 次世代のTarget 競合剤脱離剤を用いた蛋白結合インドキシル硫酸の新しい除去法.大橋 篤, 中谷 直史, 堀 秀生, 長谷川 みどり, 坪井 直毅.第44回日本アフェレシス学会
  6. キチン粒子添加培養ヒト脂肪由来間葉系幹細胞による腎臓再生療法の検討.堀 秀生, 柴田 愛耶音 , 坂口 夏菜 , 大橋 篤, 井平 勝.第23回日本再生医療学会総会

2022

  1. アデノウイルス2型感染を契機に発症し、ヒトヘルペスウイルス7初感染を契機に急性増悪した特発性間質性肺炎の女児例.河村 吉紀, 小澤 慶, 東本 祐紀, 井平 勝, 吉川 哲史.第63回日本臨床ウイルス学会学術集会
  2. HHV-6B、HHV-7の血清疫学調査 初感染年齢の年長化は本当か?.東本 祐紀(藤田医科大学 医療科学部医療検査学科), 井平 勝, 服部 文彦, 小澤 慶, 河村 吉紀, 鳥越 貞義, 吉川 哲史.第63回日本臨床ウイルス学会学術集会
  3. RV1接種後ワクチン株便中排泄と免疫誘導能の双生児間における類似性解析.井平 勝, 塩谷 泰子, 平松 裕之, 鈴木 竜太, 東本 祐紀, 小澤 慶, 河村 吉紀, 河本 聡志, 谷口 孝喜, 吉川 哲史.第63回日本臨床ウイルス学会学術集会
  4. N-アセチル-L-トリプトファンの使用によるタンパク質結合インドキシル硫酸の透析除去.大橋 篤, 中谷 直史, 堀 秀生, 長谷川 みどり, 坪井 直毅.第43回日本アフェレシス学会
  5. 新型コロナウイルス感染症に伴うハイブリッド形式の臨床実習について .鈴木 むつみ, 医科大学病院, 臨床工学部, 加藤 正雄, 新 典雄, 石田 大賀, 大橋 篤, 川口 和紀, 堀 秀生 第32回日本臨床工学会 
  6. 透析患者の蛋白質結合型尿毒素ISの除去 .大橋 篤, 中井 滋, 堀 秀生, 川口 和紀, 中谷 直史, 小出 滋久, 長谷川 みどり, 坪井 直毅.第67回日本透析医学会学術集会
  7. 臨床工学技士による腹膜透析室内環境の清浄度評価 .石田 大賀, 牧野 真子, 細江 眞生, 竹内 花奈, 木下 由華, 山田 幸恵, 新 典雄, 加藤 政雄, 堀 秀生, 坪井 直毅.第67回日本透析医学会学術集会
  8. 手洗いによる手指衛生指導効果 手指コロニー数は減少するか .牧野 真子, 細江 眞生, 石田 大賀, 新 典雄, 加藤 政雄, 堀 秀生, 稲熊 大城.第67回日本透析医学会学術集会
  9. キチン粉体と間葉系幹細胞との相互作用を活用したアドリアマイシン腎症ラットに対する細胞 移植療法の検討.堀 秀生, 酒井 一由, 尾之内 高慶, 大橋 篤, 中井 滋.第21回日本再生医療学会総会

2021

  1. Ihira M., Suzuki N., Yasuko E., Higashimoto Y., Miura H., Kawamura Y., Yoshikawa. Dynamics of salivary Human Herpes virus-6 and-7 in pregnant woman. International herpesvirus workshop
  2. Kawamura Y., Komoto s., Fukuda S., Kozawa K., Miura H., Enya Y., Ihira M., Taniguchi K., Yoshikawa T., Development of Herpes Simplex Vaccine type-2 Vaccine Has been Attempted Using Based on Rotavirus Reverse Genetics System. International herpesvirus workshop 2021(poster)
  3. Kozawa K., Hattori F., Kawamura Y., Miura H., Ihira M., Yoshikawa T. Analysis of clinical and pathogenic difference between apparent and inapparent infection of human herepesvirus-6 (HHV-6) International herpesvirus workshop 
  4. HHV-6初感染における不顕性感染の頻度と臨床像の解析.小澤 慶, 服部 文彦, 三浦 浩樹, 河村 吉紀, 井平 勝, 吉川 哲史.臨床とウイルス

知的財産

特許第7423081号 発明の名称:骨修復デバイス及び手術用キット 藤田順之、堀秀生
特許第7502751号 発明の名称:組織再生促進シート       堀 秀生、藤田順之、川端走野

著書

  1. 井平 勝(分担執筆):第2章-1心臓循環器計測、第3章1-4心拍出量計  最新臨床工学講座 生体計測装置学(中島章夫・堀純也編),pp.41-74,pp.125-138,医歯薬出版(2024年3月)
  2. 堀 秀生(分担執筆):第2章-1,2,5電気メス、マイクロ波手術装置、カテーテルアブレーション装置 最新臨床工学講座 医用治療機器学(篠原一彦編),pp.5-33,pp.89-91,医歯薬出版(2024年1月)
  3. 井平 勝(分担執筆):第2章-1心臓循環器計測、第3章1-4心拍出量計  臨床工学講座 生体計測装置学(石原 謙編),pp.39-64,pp.130-142,医歯薬出版(2021年1月)
  4. 堀 秀生(分担執筆):第2章-1,2,5電気メス、マイクロ波手術装置、カテーテルアブレーション装置 臨床工学講座 医用治療機器学 第2版(篠原一彦編),pp.28-63,pp.88-89,医歯薬出版(2018年12月)

アクセス

 
  • 診断支援機器科学分野へのアクセス ⇒ 大学7号館6階603研究室