分野の紹介
総合生命科学分野は、多種多様な専門分野から成り立っています。教員も、医師、臨床検査技師、移植コーディネーター、外国人看護師等様々です。看護学の視点に加え、医療における多様性、専門職連携、異文化理解、国際感覚が修得できることを教育目標にしています。
各教員が所属分野において専門性の高い活動を行うとともに、看護学生・大学院生に向けて各々の専門性を活かした内容の濃い教育に日々注力しています。
分野の取り組み
- 看護系の基礎科目(検査学等)、専門科目(看護医学等)、基礎ゼミ、アセンブリ、看護研究の担当
- 異文化看護概論、国際交流
- 基礎看護学等の演習・実習指導
- 臓器・組織提供・移植のコーディネーション
- 大学院保健学研究科 看護学領域 (急性期・周術期分野、移植コーディネート分野)の教育・実習・論文指導 など
主な研究テーマ
◆ 異文化環境で出産する外国人女性が快適な産褥期を過ごすための看護支援
◆ 心不全・心臓リハビリテーションに関与するマイクロRNAの網羅的研究 など
分野のメンバー
- 教授 中井 滋(分野長)
- 教授 林 睦晴
- 教授 朝居 朋子
- 准教授 酒井 博崇
- 講師 岡島 規子
- 講師 明石 優美
- 講師 髙田 佳代子
- 講師 松田 奈々