研究室スタッフ
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基本方針
最善、最新の診療を提供し、笑顔が増えることを目指し、日々努力を重ねます
ごあいさつ
当院の脳神経内科は大学病院ならではの先進医療や臨床研究を担うとともに、わが国で最多のベッド数を有する地域の拠点病院として、積極的に救急診療に取り組んでいます。このため、多様な神経変性疾患の早期診断ならびに長期に渡る適切な管理、更には脳血管障害、神経感染症、神経免疫性疾患をはじめとする救急疾患の診断と治療に至るまで、MDSランキングの複数部門で全国一位に入るような幅広い疾患を多数診療していることが特徴です。また得意領域融合型、異分野連携型の診療を展開しており、脳血管障害を例に挙げれば、脳卒中科、脳神経外科、救急総合内科と協力して脳卒中診療を運用しており、内科的治療のみならず最先端デバイスを用いた血管内治療まで、全ての脳卒中に対応できる体制の整備に努めています。神経免疫疾患では、集中治療部などの協力の下、迅速に血漿交換を行うことができますし、神経変性疾患では、最先端のリハビリテーションを受けて頂くことも可能です。