実 績

2024年度

原著論文

  1. Koyanagi H, Matsuura T, Takeuchi S, Yamada S, Ishihara T, Sugama J. Evaluation of the health care team intervention for constipation in elderly patients with dementia. J Jpn WOCM. 2024; 28 (1): 49-56.  https://doi.org/10.32201/jpnwocm.28.1_49
  2. Kohta M, Yunoki S, Sugama J. Effect of prophylactic dressings to reduce pressure injuries: a polymer-based skin model. J Wound Care 2024;33(sup2): s4-s9. doi: 10.12968/jowc.2024.33.Sup2.S4.
  3. Tsubouchi H, Awaji T, Hirose R, Kishida K, Yamashita S, Furuya K, Chang Y, Shikado K, Kohta M, Ogita K. Preventive effect of hydrocolloid dressings on hypertrophic scarring of post-cesarean section wounds: A pandomized pilot study. Adv Skin Wound Care, 2024. DOI: 10.1097/ASW.0000000000000155
  4. Oe M, Saad SS, Jais S, Sugama J. Differences in caracteristics between first-ever foot ulcer and recurrent foot ulcer in patients with doabetes: prospective ovserbational study. Health Sci Rep 2024; 7: e2018. doi: 10.1002/hsr2.2018.
  5. Oe M, Saad SS, Jais S, Jais S, Sugama J. Impact of foot ulcer-related factors on quality of life in patients with diabetes:Prospective observational study. Int Wound J 2024; 21: e14895. doi: 10.1111/iwj.14895.
  6. Sano Y, Matsumoto M, Akiyama K, Urata K, Matsuzaka N, Tamai N, Miura Y, Sanada H. Evaluating Accuracy of Rectal Fecal Stool Assessment Using Transgluteal Cleft Approach Ultrasonography. Healthcare 2024; 12:1251. doi: 10.3390/healthcare12131251
  7. Kessoku T, Matsumoto M, Misawa N, Tsuda M, Miura Y, Uchida A, Toriumi Y, Onodera T, Arima H, Kawamoto A, Sugama J, Matsushima M, Kato M, Manabe N, Tamai N, Sanada H, Nakajima A. Expert Consensus Document: An Algorithm for the Care and Treatment of Patients with Constipation Based on Ultrasonographic Findings in the Rectum. Diagnostics. 2024; 14(14):1510.
  8. 中村 義徳,光田 益士.在宅での褥瘡予防のためのリスクアセスメントスケールの予測妥当性の検討. 天理医学紀要.2024; 27(1): 11-18. doi: https://doi.org/10.12936/tenrikiyo.27-001
  9. Sano Y, Sugama J, Hiroe K, Murayama R, Kohta M, Ishihara T, Mano K. Prevalence of constipation and associated factors in university hospital inpatients. Fujita Med J 2024; 10(4)98-105.
    https://doi.org/10.20407/fmj.2024-006
  10. Mizutani H, Dai M, Hayashi S, Saito Y, Jinno M, Nishida H, Kakuya C, Takai A, Sugama J, Mano K. Rectal content and area in cone-beam computed tomography during intensity-modulated radiation therapy for prostate cancer. J Nurs Sci Engineer. 2024; 11: 247-254.
  11. Tasaki A, Dai M, Mawaki A, Koyanagi H, Kobayashi N, Sato K, Takizawa R, Sugama J. Comprehensive and disease-specific quality of life in Japanese young people with primary lymphoedema: a case series. Lymphoedema Res Pract. 2024; 12:1-12.

短報

  1. Kohta M, Sugama J. Comparison of skin protective multilayered silicone foam dressings in reducing friction, shear force, and pressure: an experimental study using a polyurethane-based skin model. J Jpn WOCM. 2024; 28 (1): 57-63.  https://doi.org/10.32201/jpnwocm.28.1_57
  2. Jinno M, Dai M, Ito K, Ando Y, Toyosato-Nishibe S, Akiyoshi M, Noda S, Matsuda H, Tsujii N, Zennami M, Yamamura M, Katagata Y, Ito A, Takai A, Yamada S, Kawada K, Sugama J, Mano K. Implementation of support meetings for patients undergoing outpatient chemotherapy by a multidisciplinary cancer team. Fujita Med J. 2024.
    https://doi.org/10.20407/fmj.2024-005

刊行物

  1. 小栁 礼恵(分担). ストーマケア記録の仕方. ストーマケア・ガイドブック スタンダードケア. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会編. 照林社, 東京, 2024;358-363
  2. 小栁 礼恵,高井 亜希,佐野 友香,眞野 惠好,須釜 淳子.高度急性期病院における新型コロナウイルス感染症拡大に伴う看護提供体制の変化が医療の質、看護師労務状況へ及ぼす影響分析.日本看護協会「感染拡大に備える看護提供体制の確保に関する研究助成事業」2024. https://www.nurse.or.jp/nursing/kikikanri/infection-rgp/index.html
  3. 阿部 麻里,村山 陵子.末梢静脈カテーテルによる点滴時の評価.ポイントオブケア看護エコー:ポケットエコーで看護力アップ,Part 3 診療の補助行為としてのエコー.照林社,東京,2024; 90-97.
  4. 三浦 由佳, 須釜 淳子.嚥下の評価.ポイントオブケア看護エコー:ポケットエコーで看護力アップ,Part 2 療養生活援助技術としてのエコー.照林社,東京,2024; 74-82.
  5. 玉井 奈緒,三浦 由佳,小路 和幸.現任教育・生涯教育.ポイントオブケア看護エコー:ポケットエコーで看護力アップ,Part 4 エコーの教育.照林社,東京,2024; 150-155.
  6. 高橋 聡明,三浦 由佳.エコー技術の遠隔支援:オンライン会議システム、AR 技術.ポイントオブケア看護エコー:ポケットエコーで看護力アップ,Part 6 各種ケアへのエコー活用例.照林社,東京,2024; 186-188.
  7. 小栁 礼恵.高齢者の便秘.自立と生活機能を支える高齢者ケア超実践ガイド,自立・生活機能を維持するかかわり,Part 3. 排泄.照林社,東京,2024; 172-177.
  8. 三浦 由佳.摂食嚥下障害の原因とスクリーニング.自立と生活機能を支える高齢者ケア 超実践ガイド,自立・生活機能を維持するかかわり,Part 5.食事.照林社, 東京,2024; 224-229.
  9. 三浦 由佳.摂食嚥下障害の評価(食事場面).自立と生活機能を支える高齢者ケア 超実践ガイド,自立・生活機能を維持するかかわり,Part 5.食事.照林社,東京,2024; 230-234.
  10. 小栁 礼恵.陰部・肛門周囲皮膚炎の予防と対応, with NEO(2024.10), 37(5):108-112

学術集会発表

  1. Tamura S, Miura Y, Sugama J. Beds with angle indicators and head lift function contribute to appropriate positioning during eating and low incidence of pharyngeal residue. Workshop on Nursing Robotics, 2024 IEEE International Conference on Robotics and Automation, Kanagawa, 2024.5.17.
  2. 大江 真琴,Supriadi Syafiie Saad,Suriadi,須釜 淳子.糖尿病患者における初発足潰瘍と再発足潰瘍の特徴.第67回日本糖尿病学会年次学術集会,東京,2024.5.17.
  3. 間脇 彩奈, 光田 益士, 吉村 文, 中谷 壽男, 長尾 静子, 須釜 淳子. ドセタキセル投与モデルマウスにおける間質液動態の定量的評価. 第9回日本がんサポーティブケア学会学術集会. pp233, 埼玉,2024.5.18.
  4. 光田 益士, 須釜 淳子. 失禁関連皮膚炎を有する脳卒中入院患者の陰部皮膚表面の細菌種分布. 第33回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会,pp213, 山口,2024.5.26.
  5. 光田 益士, 須釜 淳子. 尿失禁を有する地域在住中高齢女性の陰部皮膚表面におけるウレアーゼ産生菌の検出率. 第33回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会,pp189, 山口,2024.5.26.
  6. 西山 貴子, 光田 益士, 井田 美和子, 西川 圭二, 塩地 由美香, 須釜 淳子, 松嶋 文子. ワイプによる陰部洗浄清拭後の生菌数の減少:単施設ランダム化非盲検クロスオーバー試験. 第33回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会,pp196, 山口,2024.5.26.
  7. 竹差 美紗子, 光田 益士, 石亀 敬子, 三浦 由佳, 須釜 淳子.軽尿失禁を有する地域在住の成人女性に対する失禁関連皮膚炎とQOL低下の関連性. 第33回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会,pp214, 山口,2024.5.26.
  8. 大森 鮎子,藤城 尚美,小栁 礼恵須釜 淳子.体圧可視化ロボティックマトレス導入による褥瘡改善への効果:症例報告.第33回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会,pp191,山口,2024.5.26.
  9. 川村 亨平須釜 淳子小栁 礼恵.脊髄損傷特化型ステーションにおける脊髄損傷者の排便データ~ASIのAとBの検討~.第33回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会,pp194, 山口,2024.5.26.
  10. 佐藤 文,小栁 礼恵.看護基礎教育で使用する教科書における排泄ケアの分析.第33回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会,pp231, 山口, 2024.5.25.
  11. 三浦 由佳小栁 礼恵須釜 淳子.看護職・リハビリ職・介護職のエコーを用いた膀胱・大腸の観察技術の獲得状況.第33回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会,pp206,山口,2024.5.26.
  12. 大江 真琴,須釜 淳子.糖尿病性足潰瘍患者の生活の質に足潰瘍関連因子が及ぼす影響:前向き観察研究.第33回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会,pp209, 山口,2024.5/26.
  13. 鈴木 華代,須釜 淳子.カテーテル心筋焼灼術後の皮膚障害の状態と関連要因.第33回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会,pp212, 山口,2024.5.26.
  14. 河﨑 明子小栁 礼恵須釜 淳子.体圧分布可視化が看護師の褥瘡予防に関する知識、意識、行動に与える影響:文献レビュー.第33回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会,pp213,山口,2024.5.26.
  15. 梶川 智弘,光田 益士,西田 梨恵,須釜 淳子.看護職員の手荒れの有訴率とその関連因子の探索.第39回日本環境感染学会総会学術集会, pp270,京都,2024.7.26.
  16. 斎藤 裕也小栁 礼恵,眞野 惠好,村山 陵子.中間看護管理者の中堅看護師に対する承認行為の認識と実態に関するインタビュー調査.第28回日本看護管理学会学術集会,pp92,愛知,2024.8.23.
  17. Miura Yuka, Ishikame Keiko, Sugama Junko. Achievement of ultrasound skills for observation of swallowing for nursing, rehabilitation, and caregiving professionals. 第30回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会,pp297, 福岡,2024.8.30.
  18. 光田 益士,高橋 麻由美,小栁 礼恵須釜 淳子. 褥瘡予防支援モバイルアプリ試作モデルの導入によるケアマネジャーの知識と実践:前後比較研究.第26回日本褥瘡学会学術集会,pp405, 兵庫,2024.9.7.
  19. 光田 益士.地域在住女性の陰部皮膚表面の細菌種分布.第3回次世代看護研究会,愛知,2024.9.8.
  20. 小栁 礼恵,高井 亜希,佐野 友香,眞野 惠好,須釜 淳子. 新型コロナウイルス感染症対策と医療の質、看護師労務状況の分析. 第55回日本看護学会学術集会,熊本, 2024.9.29.
  21. 竹内 さやか,小澤 杏果,阿部 卓司,永吉 広奈,伊藤 淳津子,小栁 礼恵,山田 理,松浦 俊博.便秘を有する認知症患者に排便サポートチームが介入した1症例.第4回慢性便秘エコー研究会,東京,2024.10.19.
  22. 佐野 友香小栁 礼恵,松下 寛代,三浦 由佳須釜 淳子.訪問看護における排便ケアへのエコー導入初期の阻害要因.第4回慢性便秘エコー研究会,東京,2024.10.19.
  23. 光田 益士須釜 淳子. 細菌由来ウレアーゼ活性の簡便な定量化のための電気伝導度計測の適用可能性.第56回藤田医科大学医学会学術大会,愛知,2024.10.24.
  24. 阿部 麻里,高橋 聡明,牟田 みや子,河本 敦夫,村山 陵子,仲上 豪二朗. エコーガイド下穿刺用ドレッシングフィルム越しに取得した画像の量的評価と穿刺の可否判定. 第12回看護理工学会, pp113, 石川,2024.11.2.
  25. 渡邉 直美,鎌倉 やよい,三浦 由佳,真田 弘美.喉頭摘出者の食道発声における音生成部位のエコーによる可視化.第12回看護理工学会, pp72, 石川,2024.11. 2.
  26. 光田 益士須釜 淳子.皮膚保護用多層シリコーンフォームドレッシング材の摩擦力,ずれ力および圧力低減効果.第12回看護理工学会, pp84, 石川,2024.11. 2.
  27. 池田 真弓三浦 由佳須釜 淳子.嚥下エコーの教育プログラムにおける課題-喉頭蓋谷と梨状窩の画質の調整と画像の描出の評価から-.第12回看護理工学会, pp124, 石川,2024.11. 2.

セミナー・講習会・学園内発表など

  1. 三浦 由佳.エコーを用いた嚥下の可視化と食事支援.第194回愛知医科大学病院NST勉強会・第3回ながくて老年医学・臨床栄養セミナー,愛知,2024.4.10.
  2. Sugama J. Nursing science and technologies expected to respond to health needs in supporting peaple's lives through their lifetime. Workshop on Nursing Robotics, 2024 IEEE International Conference on Robotics and Automation, Kanagawa, 2024.5.17.
  3. 須釜 淳子. 看護ケアのための便秘時のアセスメントに関するガイドライン.第37回日本老年泌尿器科学会,教育講演,和歌山,2024.5.18.
  4. 光田 益士. 「The simulated skin shearing test」からみるTASSⅡの効果. 第33回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会,アルケア(株)共催ランチョンセミナー,pp253,山口,2024.5.25.
  5. 佐野 友香小栁 礼恵須釜 淳子,眞野 惠子.携帯型超音波診断装置によるフィジカルアセスメントを行う訪問看護師における体験.第33回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会,理事会企画,pp122,山口,2024.5.26.
  6. 積 美保子,保坂 明美,小柳 礼恵.排便管理技術活用の実際と課題.第33回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会,理事会企画,pp115,山口,2024.5.26.
  7. 小栁 礼恵.WOCNとしてなぜ学び続けるのか.第33回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会,理事会企画,認定看護師として進化を続けるための戦略:第3弾,pp109,山口,2024.5.26.
  8. 小栁 礼恵,柳迫 昌美,高木 良重,貝川 恵子,岡本 節.触ってみよう! はじめてのエコー.第33回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会,ワークショップ,pp177,山口,2024.5.26.
  9. 小栁 礼恵.高齢者の排泄機能の向上を目指した対策.第66回日本老年医学会学術集会,シンポジウム,愛知,2024.6.14.
  10. 石亀 敬子,三浦 由佳,竹差 美紗子,河裾 永恵,須釜 淳子. 嚥下超音波検査用ファントムの開発. 第10回学内研究シーズ・ニーズ発表交流会. 2024.6.18.
  11. 光田 益士小栁 礼恵,稲垣 喜信,西川 圭二,田村 茂,石川 幸,竹腰 加奈子,眞野 惠好,須釜 淳子.失禁関連皮膚炎予防のための陰部由来ウレアーゼ産生菌の簡便な検出および細菌種の分離固定. 第10回学内研究シーズ・ニーズ発表交流会. 2024.6.18.
  12. 三浦 由佳,田村 茂,須釜 淳子.超音波と聴診の組み合わせによる咽頭残留の持続モニタリングの試み.第10回学内研究シーズ・ニーズ発表交流会.2024.6.18.
  13. 三浦 由佳.超音波を用いた嚥下機能評価.第43回日本脳神経超音波学会総会/第27回日本栓子検出と治療学会,教育講演,pp86,千葉,2024.6.29.
  14. 光田 益士. 床ずれ予防プログラムの導入に向けたケアマネジャーの組織準備性評価. 桐生市医師会主催Webセミナー「ケアマネジメントに活かせる床ずれ予防の正しい知識」. 2024.6.13.
  15. 小栁 礼恵. 第2回排便管理講習会.日本創傷・オストミー・失禁管理学会. 東京, 2024.08.18.
  16. 織田 千賀子,中村 小百合,近藤 彰,加藤 睦美,村山 陵子三浦 由佳,浅岡 裕子,須釜 淳子.デジタル時代の臨床判断力の育成~看図アプローチを用いて~.日本看護学教育学会 第34回学術集会,交流セッション,東京,2024.8.19.
  17. 眞野 惠子,神納 美保,村山 陵子(座長).ケアの質向上のためにエコーを活かす:安全・安心な化学療法における末梢静脈カテーテル留置に向けて.第28回日本看護管理学会学術集会,ランチョンセミナー2,愛知,2024.8.23.
  18. 村山 陵子.血管外漏出の発生要因の抽出,テルモがん薬物療法Webセミナー,愛知(オンライン),2024.8.28.
  19. 須釜 淳子. アクティブな褥瘡対策チーム.第26回日本褥瘡学会学術集会,pp293, 理事長講演,兵庫,2024.9.7.
  20. 光田 益士. 床ずれ予防プログラムの実装研究に向けた取り組みと今後の課題.第26回日本褥瘡学会学術集会,委員会企画5 在宅医療委員会 在宅褥瘡予防におけるアドホック連携作業部会企画,在宅におけるサスティナブルな褥瘡予防プログラムの実装:ケアマネジャーとの協同,pp375, 兵庫,2024.9.7.
  21. 村山 陵子. 医療従事者と医工連携看護師・診療放射線技師・臨床工学技士,東京都医工連携HUB機構「令和5年度 医工連携人材育成講座」第7回, 2024.9.11. (オンライン)
  22. 村山 陵子. 看護業務の救世主!?エコー下末梢静脈ルート確保について〜診療看護師(NP)による看護業務支援〜,エコー下末梢静脈穿刺のエビデンス,第2回⽇本NP 学会中部地⽅会学術集会共催セミナー,愛知,2024.9.14.
  23. 小栁 礼恵,竹内 さやか,山田 理,松浦 俊博. 成果を上げる排便ケアチームの実践.第4回慢性便秘エコー研究会,特別講演①,東京,2024.10.19.
  24. 三浦 由佳. どんなときでも安全に食べられるために:ふだんからの口腔内環境の評価.第12回看護理工学会学術集会,シンポジウム3 口腔内環境と口腔・全身の健康管理 —平時と有事、それぞれの問題点—,石川,2024.11.3.
  25. 三浦 由佳.エコーで「視える!」がもたらす食事の楽しみと安心感.第12回看護理工学会学術集会,ランチョンセミナー3 エコーによる可視化がもたらすケアのアップデート,石川,2024.11.3.
  26. 光田 益士.The simulated skin-sharening test からみるTASS® Ⅱの力の軽減効果について.第21回日本褥瘡学会関東甲信越地方会学術集会 日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会・2024年度関東甲信越地区 床ずれセミナー,ランチョンセミナー3 行こうぜ。摩擦・ずれ対策の向こうへ!,東京,2024.11.9.

受賞歴

日本助産学会学会賞(学術賞):Murayama R, Ashida S, Minatani M, Matsuzaki M, Yoshida M, Haruna M. Symptoms of pelvic organ prolapse and related factors during five years after vaginal delivery: A cross-sectional study. Journal of Japan Academy of Midwifery, 2023, 37(3): 243-251.

2023年度

原著論文

  1. Kohta M, Koyanagi H, Inagaki Y, Nishikawa K, Kobayashi N, Tamura S, Ishikawa M, Banno Y, Takekoshi K, Mano K, Sugama J. Selective detection of urease-producing bacteria on the genital skin surface in patients with incontinence-associated dermatitis. Int Wound J, 2023;1‐9. doi:10.1111/iwj.14209
  2. Kohta M, Koyanagi H, Inagaki Y, Nishikawa K, Kobayashi N, Tamura S, Ishikawa M, Banno Y, Takekoshi K, Mano K, Sugama J. Bacterial species distribution on the genital skin of hospitalized patients with stroke manifesting incontinence-associated dermatitis: A cross-sectional study. Geriatr Gerontol Int. 2023;10.1111/ggi.14624. doi:10.1111/ggi.14624
  3. Murayama R, Ashida S, Minatani M, Matsuzaki M, Yoshida M, Haruna M. Symptoms of pelvic organ prolapse and related factors during five years after vaginal delivery: A cross-sectional study. Journal of Japan Academy of Midwifery, in press.

刊行物

  1. 玉井 奈緒,松本 勝,三浦 由佳,真田 弘美.実践講座 リハビリテーション治療に活かすエコー④ 排泄ケアにおけるエコーの活用.総合リハビリテーション.2023; 51(4):425-431.
  2. 阿部 麻里,高橋 聡明,村山 陵子.がん看護に生かす!ナースのはじめてのエコー,ステップ3はじめての点滴(末梢静脈)エコー 血管を可視化することで注射部位の有害事象を予防.YORI-SOU がんナーシング.2023;(13):293-300.

学術集会発表

  1. 三浦 由佳須釜 淳子.誤嚥と咽頭残留を可視化するポイントオブ嚥下ケアエコー.第96回日本超音波医学会,ワークショップ救急(POCUS・横断)ポイントオブケア看護エコー最前線 ,埼玉,2023.5.27-29.
  2. 須釜 淳子.「エビデンスに基づく看護技術の創成が期待される看護系学会の目指すもの」看護理工学会から,第11回看護理工学会学術集会,ジョイントセッション2,pp28, 兵庫,2023.6.9-10."
  3. 村山 陵子.前腕エコー「見えればわかる血管の真の姿」,第11回看護理工学会,ハンズオンセミナー看護師向けエコー実践,pp38,兵庫,2023.6.9-10.
  4. 織田 千賀子,中村 小百合,加藤 睦美,近藤 彰,村山 陵子三浦 由佳須釜 淳子.「VR術後観察看図アプローチ」の実践報告-主体的・対話的で深い学びを引き出す授業マジック-.第11回看護理工学会学術集会,理事長企画,看護教育DX実践事業, pp38,兵庫,2023.6.9-10.
  5. 木下 由里惠,成田 雅,光田 益士須釜 淳子, 竹原 君江. 足白癬は創傷治癒を遅延させるか—白癬菌ケラチナーゼによる創傷治癒関連タンパク質の分解に関する基礎的検討-. 第11回看護理工学会学術集会, pp47,兵庫,2023.6.9-10.
    三浦 由佳,大橋 奈美,田端 支普,松下 寛代,西村 和子,中井 彩乃,石亀 敬子,須釜 淳子.排泄ケアエコーにおける目線カメラ付きスマートグラスを用いた遠隔技術評価の有用性. 第11回看護理工学会学術集会, pp49, 兵庫,2023.6.9-10.
  6. 木下 拓磨,高橋 聡明,村山 陵子,仲上 豪二朗,真田 弘美,野口 博史.MaskR-CNNによる前腕の縦断超音波画像群からの表皮・血管領域推定と3Dモデル生成.第11回看護理工学会学術集会,pp63,兵庫,2023.6.9-10.
  7. 阿部 麻里,村山 陵子,森田 光治良,仲上 豪二朗,真田 弘美.末梢静脈カテーテルを用いた抗がん剤投与後の注射部位硬結発生の予測因子.第11回看護理工学会学術集会,pp79,兵庫,2023.6.9-10."
  8. 田村 茂, 三鬼 達人, 山﨑 美代,石谷 朋紀,生駒 俊裕,會川 美冬,光田 益士三浦 由佳須釜 淳子,眞野 惠好. リクライニング角度表示およびヘッドリフト機能付きベッドによる姿勢調整の再現性の検討-エコーを用いた評価方法-. 第11回看護理工学会学術集会,pp85,兵庫,2023.6.9-10.
  9. 光田 益士,杉山 昌生,八森 淳,須釜 淳子,袋 秀平. 在宅での褥瘡治療サポートモバイルアプリの開発、およびその使用者受容に影響を与える要因探索. 第11回看護理工学会学術集会. pp87, 兵庫,2023.6.9-10.
  10. 奥山 奈々子,光田 益士須釜 淳子. 災害医療で使用される従来型および電子トリアージの現状と課題:文献レビュー. 第11回看護理工学会学術集会,pp90,兵庫,2023.6.9-10.
  11. Kohta M, Koyanagi H, Inagaki Y, Nishikawa K, Kobayashi N, Tamura S, Ishikawa M, Takekoshi K, Mano K, Sugama J. Selective detection of urease-producing bacteria on genital skin surface in hospitalized patients with incontinence-associated dermatitis. 12th of IAGG Asia/Oceania Regional Congress, pp417, Kanagawa, 2023.6.12-14.

セミナー・講習会・学園内発表など

  1. 光田 益士小栁 礼恵須釜 淳子.皮膚常在菌に着目した失禁関連皮膚炎予防の看護ケア技術開発.第9回学内研究シーズ・ニーズ発表交流会,2022.6.20.
  2. 三浦 由佳須釜 淳子.携帯型エコーを用いた誤嚥・咽頭残留の観察方法の普及に向けた取り組み.第9回学内研究シーズ・ニーズ発表交流会,2022.6.20.

受賞歴

  • 2023年度看護理工学会学会賞:遠藤 真穂, 小倉 康平, 大貝 和裕, 岡本 成史, 真田 弘美, 須釜 淳子.誤嚥性肺炎発症を唾液タンパク質から検知することを目標とした,頬粘膜唾液タンパク質採取手法の検討と プロテオミクス解析による評価.看護理工学会誌 2023, 10 巻, p. 66-75.

2022年度

原著論文

  1. Takahiro K, Sugama J. Relationship between mattress internal air pressure and interface pressure distribution in the lateral position. International Wound Journal. 2022; 1- 9. doi:10.1111/iwj.13817
  2. Kohta M, Urai T, Supriadi, Sugama J. Multilayered silicone foam dressings potentially used for preventing recurrence of pressure injuries: A laboratory-to-clinical bedside study. Japan Journal of Nursing Science. in press
  3. Yamasaki M, Kohta M, Miki T, Tamura S, Ishitani T, Ikoma T, Ishiyama Y, Kaigawa M, Sugama J, Mano K. Incidence and patient characteristics of aspiration pneumonia using a nursing screening model in an acute hospital. Journal of Nursing Science and Engineering. in press
  4. Kohta M, Murooka Y, Soma S, Ono D, Sugama J, Nemoto H. Reducing effects of dressing materials on pressure and shear force for preventing heel pressure injury: An experimental study using three-axis tactile sensor. Journal of Nursing Science and Engineering. 9:153-161.
  5. Sugama J,Ishibasi M,Ota M,Kamakura Y,Saito E,Sanada H,Nakayama T,Nomura T,Yamada M, Nakagami G,Sato N, Shibata S, Hase T, Fukada J, Miki T, Arita M, Urai T, Okawa Y, Kitamura A, Dai M, Takahashi T, Tamai T, Tobida I, Noguchi H, Matsumoto M, Miura Y, Mukai K, Mugita Y, Yoshida M, Kurachi M, Sirasaka T, Yamane Y. Japanese clinical practice guidelines for aspiration and pharyngeal residual assessment during eating and swallowing for nursing care. Japan Journal of Nursing Science. 2022:e12496. https://doi.org/10.1111/jjns.12496
  6. Shintani Y, Murayama R, Abe-Doi M, Sanada H. Incidence, causes, and timing of peripheral intravenous catheter failure related to insertion timing in the treatment cycle in patients with hematological malignancies: a prospective descriptive study. Japan Journal of Nursing Science. 2022 Apr 26;e12484. doi: 10.1111/jjns.12484.
  7. Takahashi T, Nakagami G, Murayama R, Mari Abe-Doi, Masaru Matsumoto, Hiromi Sanada. Automatic vein measurement by ultrasonography to prevent peripheral intravenous catheter failure for clinical practice using artificial intelligence: development and evaluation study of an automatic detection method based on deep learning. BMJ Open. 2022;12:e051466. doi: 10.1136/bmjopen-2021-051466
  8. 小栁 礼恵, 奥田 裕美.小児専門病院における医療関連機器圧迫創傷の原因医療機器別の発生部位、リスク要因の分析. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌. 2022; 26: 29-35.
  9. Susuki T, Kida R, Takemura Y, Ichikawa N, Kunie K, & Koyanagi H. Work-related communication mediates the relationship between perceived diversity climate and psychological empowerment among part-time nurses: a cross-sectional study. Journal of Nursing Management. In press
  10. Tanabe H, Oosawa K, Miura M, Mizuno S, Yokota T, Ueda T, Zushi Y, Misako Nagata, Murayama R, Abe-Doi M, Sanada H. Effect of a thin-tipped short bevel needle for peripheral intravenous access on the compressive deformation and displacement of the vein: A preclinical study, Journal of Vascular Access, 2022 Jun 30; DOI: 10.1177/11297298221075169
  11. Murayama R, Oyama H, Abe-Doi M, Masamoto Y, Kashiwabara K, Tobe H, Komiyama C, Sanada H, Kurokawa M. Safety verification of a new peripheral intravenous catheter placed in the upper arm vein for administration of drugs with high irritant potential. Drug Discoveries & Therapeutics, 2022, DOI: 10.5582/ddt.2022.01034
  12. Sawada S, Takemura Y, Isobe T, Koyanagi H, Kida R. Perceived impact of nurse turnover on the organization: A Delphi study on managers of nursing. J Nurs Manag. 2022, DOI: 10.1111/jonm.13738
  13. Kimori K, Aoki S, Tatsuta H, Dai M. Influence of head-of-bed elevation on the measurement of inferior vena cava size using a pocket-sized ultrasound device in healthy male volunteers. Journal of Nursing Science and Engineering vol. 10 (in press)
  14. Dai M, Yamashita S, Okazaki M, Kimori K, Sanada H, Sugama J. Real-time image-sharing education for self-care to wearing elastic stockings in a lymphoedema patient: A case study. Br J Nurs. 2022 Aug 11;31(15):S22-S29. doi: 10.12968/bjon.2022.31.15.S22.
  15. Kida R, Takemura Y, Inoue M, Ichikawa N, Koyanagi H. Nursing management for temporary lodging facilities in Japan in the early stages of the COVID-19 pandemic: A multiple-case study. Jpn J Nurs Sci. 2022 Aug 3:e12507. doi: 10.1111/jjns.12507.
  16. Qin Q, Nakagami G, Ohashi Y, Dai M, Sanada H, Oe M. Development of a self-monitoring tool for diabetic foot prevention using smartphone-based thermography: Plantar thermal pattern changes and usability in the home environment. Drug Discoveries & Therapeutics. 2022. Aug 25. doi: 10.5582/ddt.2022.01050.
  17. 西本 由美,新石 健二,小町 茉亜莉,太田 裕子,中田 晴美,湯野 智香子,山作 三枝子,西田 敏美,桂 英之,須釜 淳子, A病院の入院患者における皮膚表在性真菌感染症の発生リスク要因の検討.日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌. 26: 241-147, 2022.
  18. Takemura Y, Inoue M, Ichikawa N, Kida R, Koyanagi H, Ikezaki S, Ikeda M. Key strategies for managing nursing care under the COVID-19 pandemic: A multiple-case study of nursing directors. Journal of Nursing Management. 2022;30(8):4042-4053. doi:10.1111/jonm.13844
  19. Abe-Doi M, Murayama R, Takahashi T, Matsumoto M, Tamai N, Nakagami G, Sanada H. Effects of ultrasound with an automatic vessel detection system using artificial intelligence on the selection of puncture points among ultrasound beginner clinical nurses. Journal of Vascular Access, 2023. (In press)
  20. Murayama R, Abe-Doi M, Masamoto Y, Kashiwabara K, Komiyama C, Sanada H, Kurokawa M. Verification study on the catheterization of an upper arm vein using the new long peripheral intravenous catheter to reduce catheter failure incidence: A randomized controlled trial. Drug Discoveries & Therapeutics. 2023; 17(1):52-59. doi: 10.5582/ddt.2022.01108
  21. Tsuchiya S, Suriadi, Sanad H, Sugama J, Oe M. Relationship between of DMIST and healing of diabetic foot ulcers. International Wound Journal. 2023; 20(2): 345–350.

Letter to the editor

  1. 中村 義徳, 光田 益士. 褥瘡管理における外力に対する考え方. 日本褥瘡学会誌. in press

その他

  1. 田中 秀子, 土田 敏恵, 飯坂 真司, 小栁 礼恵, 酒井 透江, 佐藤 文, 真田 弘美, 須釜 淳子, 間宮 直子, 宮前 奈央, 渡辺 光子, 渡邉 光子.座長まとめ/創傷・オストミー・失禁(WOC)専門外来全国調査報告/WOC領域における専門外来の現状と将来展望. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌. 2022; 26: 1-5.
  2. 小栁 礼恵.【看護ビッグデータの利活用の現状と展望】(3章)病院間で共有すべきデータ. 看護理工学会誌. 2022;9 Suppl. S8-S10.
  3. 須釜 淳子, 石橋 みゆき, 大田 えりか, 鎌倉 やよい, 才藤 栄一, 真田 弘美, 中山 健夫, 野村 岳志, 山田 雅子, 仲上 豪二朗, 佐藤 直子, 柴田 斉子, 長谷 剛志, 深田 順子, 三鬼 達人, 有田 弥棋子, 浦井 珠恵, 大川 洋平, 北村 言, 臺 美佐子, 高橋 聡明, 玉井 奈緒, 飛田 伊都子, 野口 博史, 松本 勝, 三浦 由佳, 向井 加奈恵, 麦田 裕子, 吉田 美香子, 倉智 雅子, 白坂 誉子, 山根 由起子, 摂食嚥下時の誤嚥・咽頭残留アセスメントに関する看護ケアガイドライン, 日本看護科学会誌, 42: 790-810, 2022.

刊行物

  • 三浦 由佳, 玉井 奈緒, 松本 勝, 永田 みさ子, 真田 弘美. 嚥下機能評価におけるエコー利用の可能性, 週間医学界新聞 (看護号) 第3467号 2022年4月25日.
  • 小栁 礼恵. 高齢者のIAD対応:排泄の自立支援, リハビリテーション現場で知っておきたい高齢者の皮膚トラブル対応の知識. MB Medical Rehabilitation. 271. 2022
  • 臺 美佐子.陰部浮腫のアセスメントとケア,月刊ナーシング,2022年7月号, p77.
  • 臺 美佐子須釜 淳子.陰部浮腫の国際的トピックス,月刊ナーシング,2022年7月号,p78-82.
  • 臺 美佐子.陰部浮腫のセルフケア支援,月刊ナーシング,2022年7月号,p98-100.
  • 小栁 礼恵.陰部浮腫とスキンケア,月刊ナーシング,2022年7月号,p96-100.
  • 光田 益士. ケアプランが変わる!在宅介護が変わる! 床ずれ予防プログラム -床ずれ危険度チェック表を活かす-. Chapter1 ケアマネジャー向けアセスメントスケール「床ずれ危険度チェック表」の活用. p2-5.
  • 光田 益士. ケアマネジャー用床ずれ危険度チェック表. ナースマガジン 40号, p24-25.
  • 松本 勝,玉井 奈緒,三浦 由佳,高橋 聡明,北村 言,真田 弘美.特集 老年看護学の新しい姿,Seminar 3. エコーを用いたアセスメントに基づく高齢者の便秘ケア,Geriatric Medicine. 2023; 61(3):221-226.

学術集会発表

  1. 小栁 礼恵. 超高齢社会における高齢者のストーマケア:地域包括ケアシステムを踏まえたストーマ造設患者の支援. 第31回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会, シンポジウム, オンライン, 2022.5.20-21.
  2. 小栁 礼恵. エクセレント排便管理に向けて:排便管理向上のための具体策. 第31回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会, アドホック委員会の活動. 理事会企画, オンライン, 2022.5.20-21.
  3. Qi Qin, Makoto Oe, Yumiko Ohashi, Misako Dai, Gojiro Nakagami, Hiromi Sanada. Feasibility of smartphone thermography for riskassessment of diabetic foot ulcers in home settings, 第31回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会, 一般演題英語セッション口演,オンライン,2022.5.20-21.
  4. Nao Miyamae, Junko Sugama, Makoto Oe. Clinical features of edema in patients with breast cancer receiving docetaxel: A scoping review, 第31回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会, 一般演題英語セッション口演,オンライン,2022.5.20-21.
  5. 板橋 みずほ, 玉井 奈緒, 三浦 由佳, 仲上 豪二朗, 下澤 達雄, 角田 誠, 鈴木 基文, 井口 靖弘, 真田 弘美. オムツ内における尿路感染症同定を目的とした初尿中バイオマーカーの妥当性検証, 第31回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会, 助成金採択演題,オンライン,2022.5.20-21.
  6. 神納 美保,臺 美佐子,伊藤 佳織 ,秋吉 麻紀,野田 早智恵,山村 真巳,髙井 亜希,河田 健司,眞野 惠好.看護師による抗がん剤治療の血管確保と血管外漏出の実態調査,第8回日本医療安全学会学術集会,一般演題口演,アクトシティ浜松(静岡),2022.6.11-12.
  7. 須釜 淳子.褥瘡再発予防に向けて,第17回日本褥瘡学会中部地方会学術集会, 教育講演,名古屋国際会議場(愛知), 2022.6.12.
  8. 臺 美佐子,小川 佳宏,高西 裕子,村山 祐子,須釜 淳子.がん術後の下肢リンパ浮腫患者に対するセルフケアサポートとしての接触冷感性を有する弾性ストッキングの主観的温冷効果,第7回日本がんサポーティブ学会学術集会,一般演題示説,オンライン,2022.6.18-19.
  9. 光田 益士, 小栁 礼恵, 西川 圭二, 稲垣 喜信, 田村 茂, 石川 幸, 大高 洋平, 松本 省二, 杉浦 一充, 眞野 惠好, 須釜 淳子. 脳卒中入院患者に対する失禁関連皮膚炎の有病率と患者特性:パイロット研究. 第54 回藤田医科大学医学会学術大会, 2022.6.2
  10. 光田 益士, 須釜 淳子. 在宅での褥瘡予防の普及を目指した評価尺度の開発, D&I 科学研究会(保健医療福祉における普及と実装科学研究会)第8回学術集会, 2022.07.09.
  11. 河崎 明子,林 千恵子, 佐々木 早苗, 宇野 光子, 久米 春喜, 小栁 礼恵. 当院における排尿自立支援の現状と課題. 第35回日本老年泌尿器科学会学術集会, 2022.07.6.10.
  12. 小栁 礼恵, 河崎 明子, 久米 春喜, . ロボット支援根治的前立腺全摘出術(RARP)後患者の在院日数への影響因子の分析. 第35回日本老年泌尿器科学会学術集会, 2022.07.6.11.
  13. 高井 亜希, 佐野 友香, 小栁 礼恵, 眞野 恵好. A大学関連病院看護師における看護研究ニーズ調査と今後の課題.第26回日本看護管理学会学術集会, 福岡,2022.08.20.
  14. 須釜 淳子. ドレッシング材に求められる機能とその基礎評価. 第24回日本褥瘡学会学術集会, スイーツセミナー3 ずれ・摩擦、マイクロクライメットに着目した褥瘡予防, 横浜, 2022.08.27.
  15. 小栁 礼恵. 小児患者の医療関連機器圧迫創傷の現状と対策. 第24回日本褥瘡学会学術集会, パネルディスカッション1 小児の褥瘡,MDRPU の現状と対策について, 横浜, 2022.08.27.
  16. 小栁 礼恵, 中村 雅恵, 須釜 淳子. 二分脊椎患児の成長発達段階における褥瘡発生要因の検討. 第24回日本褥瘡学会学術集会, Award・Grant 選考委員会企画 研究助成 横浜, 2022.08.28
  17. 臺 美佐子,山下 修二,楊睿,間脇 彩奈,岡崎 睦,須釜 淳子. リンパ浮腫ケア選定のためのエコーアルゴリズムの考案と実装,一般演題口演,第6回日本リンパ浮腫治療学会学術総会, ハイブリッド開催,2022.9.3-9.4.
  18. 田村 茂, 山﨑 美代, 生駒 俊裕, 石谷 朋紀, 曾川 美冬, 光田 益士, 三浦 由佳, 真野 恵好. リクライニング角度表示及びヘッドリフト機能付きベッドによる姿勢調整の再現性の検討. 第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会, 千葉, 2022.09.23.
  19. 三浦 由佳, 玉井 奈緒, 松本 勝, 永田 みさ子, 須釜 淳子, 真田 弘美. パネルディスカッション3 「The 嚥下エコー」, 誤嚥と残留物を可視化する嚥下エコーのこれまでと将来展望. 第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会, 千葉, 2022.09.24.
  20. 水谷 洋,臺 美佐子,神納 美保,西田 洋,角矢 智恵,髙井 亜希,齊藤 泰紀,林 真也,須釜 淳子,眞野 惠好.前立腺がんに対する強度変調放射線治療期間中のCone-beam CTにおける直腸内容物と直腸面積,看護理工学会学術集会,東京,2022.10.15.
  21. 村山 陵子. エコーがあればできる! "視える"を活かす末梢静脈カテーテル留置, ランチョンセミナー. 第10回看護理工学会学術集会, 東京, 2022.10.15.
  22. 玉井 奈緒,板橋 みずほ,三浦 由佳,河本 敦夫,永田 みさ子,松本 勝,真田 弘美. 成人・高齢者における尿路感染症とエコーを用いた膀胱内沈殿物所見の関係探索. 第10回看護理工学会学術集会,東京,2022.10.15.
  23. 須釜 淳子. 現理事長の描く将来構想,シンポジウム2 看護理工学会 これまでとこれから,第10回看護理工学会学術集会,東京,2022.10.16.
  24. 山﨑 美代,光田 益士,三鬼 達人,田村 茂,石谷 朋紀,生駒 俊裕,曾川 美冬,佐野 友香,竹腰 加奈子,須釜 淳子,眞野 恵好. 急性期病院における看護スクリーニングフローチャートを用いた誤嚥性肺炎の発症率と患者特性,第10回看護理工学会学術集会,東京,2022.10.16.
  25. 板橋 みずほ,玉井 奈緒,三浦 由佳,峰松 健夫,仲上 豪二朗,下澤 達雄,角田 誠,鈴木 基文,井口 靖浩,真田 弘美. おむつ内センサーを用いた尿路感染症アセスメントを目的とした初尿中バイオマーカーの治療反応性検討,第10回看護理工学会学術集会,東京,2022.10.16.
  26. 三浦 由佳,玉井 奈緒,松本 勝,北村 言,村山 陵子,阿部 麻里,高橋 聡明,麦田 裕子,永田 みさ子,小路 和幸,仲上 豪二朗,須釜 淳子,紺家 千津子,真田 弘美. エコーを用いた排泄ケア実装の促進要因と阻害要因, 第10回看護理工学会学術集会,東京,2022.10.16.
  27. 加藤 頼子,藤井 隆夫,織田 友香,平田 善彦,平 大輔,峰松 健夫,臺 美佐子,仲上 豪二朗,國光 真生,真田 弘美.褥瘡患者の創部細菌叢と予後との関連の予備的検討:次世代シーケンサーによるメタ16S解析と機械学習,一般演題口演,第74回日本生物工学会大会,オンライン,2022.10.17-19.
  28. 河村 愛,臺 美佐子,神納 美保,野田 早智恵,宇野 みゆき,近藤 千恵,水谷 洋,髙井 亜希,須釜 淳子,眞野 惠好.緩和ケア領域におけるがん性疼痛を有する浮腫患者に対する簡易リンパドレージの有効性:症例検討一般演題講演,第11回国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会学術集会,オンライン,2022.11.5.
  29. 宇野 みゆき,臺 美佐子,神納 美保,野田 早智恵、近藤 千恵,河村 愛,水谷 洋,髙井 亜希,須釜 淳子,眞野 惠好.がん終末期のリンパ漏セルフケア難渋症例に対する医療機関・地域間連携によるアプローチ.一般演題講演,第11回国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会学術集会,オンライン,2022.11.5
  30. 臺 美佐子.多職種連携における看護師の浮腫アセスメント.パネルディスカッション,第11回国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会学術集会,2022.11.5.
  31. 高橋 聡明,仲上 豪二朗,村山 陵子,阿部 麻里,真田 弘美. 超音波検査で観察された末梢静脈カテーテル留置直後の皮下浮腫は中途抜去の要因となる.一般演題講演,第11回国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会学術集会,オンライン,2022.11.5.
  32. 須釜 淳子.褥瘡ケアにおける社会実装.大会長講演,第52回日本創傷治癒学会,名古屋,2022.11.19-20.
  33. 光田 益士.多層シリコンフォームドレッシング材による褥瘡予防:看護理工学的視点からの新たな評価技術.会長企画講演,第52回日本創傷治癒学会,名古屋,2022.11.19-20.
  34. 光田 益士須釜 淳子.術後患者の傷あと満足度.シンポジウム1,第52回日本創傷治癒学会,名古屋,2022.11.19-20.
  35. Liu Yu, Masushi Khota, Junko Sugama, Kimie Takehara. Effect of culture conditions on in vitro planktonic and biofilm growth of S. aureus with C. albicans. 第52回日本創傷治癒学会,名古屋,2022.11.19-20.
  36. 三浦 由佳,森田 光治良,仲上 豪二朗,北村 言,須釜 淳子,真田 弘美.特定行為研修修了者の専門性が褥瘡治癒促進に及ぼす効果. 第52回日本創傷治癒学会,名古屋,2022.11.19-20.
  37. 野村 梨帆,稲勝 玲,天願 愛,下屋 聡平,瀬戸 菜月,松原 里奈,星野 舞,高橋 尚人,小栁 礼恵,柘植 美恵.早産児の皮膚成熟過程の評価:在胎25週台で出生した超早産児の1例.第52回日本創傷治癒学会,名古屋,2022.11.19-20.
  38. 鈴木 由依子,中島 由加里,中谷 壽男,大桑 麻由美,須釜 淳子.正常ラットの後肢リンパ系とリンパ流遮断後の迂回路との比較.第52回日本創傷治癒学会,名古屋,2022.11.19-20.
  39. 臺 美佐子,山下 修二,柳 睿,岡崎 睦,真田 弘美,須釜 淳子.原発性リンパ浮腫の足趾リンパ漏に対する保存療法と外科治療の専門職チームアプローチ:症例報告.第52回日本創傷治癒学会,名古屋,2022.11.19-20.
  40. 熊谷 あゆ美,須釜 淳子.腹臥位手術における褥瘡予防のためのマットレスの硬さと圧力やずれ力の関係.第52回日本創傷治癒学会,名古屋,2022.11.19-20.
  41. 川崎 美瑞良,鈴木 華代,杉浦 貴子,樋口 美恵子,田崎 敦子,坂本 ひとみ,相原 晶子,祖父江 嘉洋,須釜 淳子.カテーテル心筋焼灼術時の皮膚障害発生の検討.第52回日本創傷治癒学会,名古屋,2022.11.19-20.
  42. 菊池 鏡平,朱 美恵,前島 直美,村山 陵子.救命救急センターにおけるICUダイアリーの効果.第42回日本看護科学学会学術集会,口演,広島,2022.12.3-4.
  43. 阿部 麻里,村山 陵子,高橋 聡明,松本 勝,玉井 奈緒,仲上 豪二朗,真田 弘美.末梢静脈カテーテル留置のための穿刺部位決定におけるAIによるエコー画像読影サポート機能の効果.第42回日本看護科学学会学術集会,口演,広島,2022.12.3-4.
  44. 織田 千賀子,中村 小百合,加藤 睦美,近藤 彰,村山 陵子三浦 由佳須釜 淳子.臨床判断能力の育成に向けた「VR×看図アプローチ」教材の導入-仲間に教えたくなるそのヒミツ.第42回日本看護科学学会学術集会,交流集会,広島,2022.12.3-4.
  45. 須釜 淳子. ケアのイノベーションを目指す看護理工学. 第42回日本看護科学学会学術集会,基調講演2,広島,2022.12.3-4.
  46. ⽵内 さやか,⾜⽴ 有⾐,板⾕ 恵美⼦,⼭⽥ 理,⻄崎 成紀,鎌⼿ 菜摘,冨⽥ 雄⼀郎, ⼩栁 礼恵,松浦 俊博. 排便サポートチームが介⼊した便秘症状を有する認知症患者2症例の介⼊評価:事例研究. 第2回慢性便秘エコー研究会,東京,2022.12.17.
  47. 能勢 千絵乃,臺 美佐子,神納 美保,大森 鮎子,藤城 尚美,山村 真巳,升森 宏次,前田 耕太郎.第40回日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会総会,AYA世代の神経因性排便障害患者に対する経肛門的洗腸療法導入とセルフケアを継続支援した1例,東京,2023.2.24-25.
  48. 野田 早智恵,臺 美佐子,神納 美保,宇野 みゆき,伊藤 佳織,松田 日出三,髙井 亜希,河田 健司,須釜 淳子,眞野 惠好.第37回日本がん看護学会学術集会,外来リツキシマブ療法導入における認知症患者と家族に対するInfusion reaction対策への専門職チームアプローチ,横浜,2023.2.25-26.
  49. 三浦 由佳,玉井 奈緒,松本 勝,永田 みさ子,須釜 淳子,真田 弘美. 第42回日本看護科学学会学術集会,シンポジウム,広島,2022.12.3-4.
  50. 須釜 淳子. 新規ガイドラインの全体像と体制. 第42回日本看護科学学会学術集会,日本看護科学学会理事会企画,広島,2022.12.3-4.
  51. 影浦 直子,中畑 ひとみ,梅村 慶子,三吉 友美子,小柳 礼恵須釜 淳子. 第42回日本看護科学学会学術集会,広島,2022.12.3-4.

セミナー・講習会・学園内発表など

  1. 臺 美佐子須釜 淳子.リンパ浮腫患者適用のアドバンスト弾性ストッキングの開発, 第8回学内研究シーズ・ニーズ発表交流会,2022.6.3.
  2. 小栁 礼恵, 佐野 友香, 須釜 淳子. ベッドサイドにおける携帯型超音波エコーを用いた便秘患者の有効なアセスメント技術の活用, 第8回学内研究シーズ・ニーズ発表交流会,2022.6.3.
  3. 三田村 今日子 ,齋木 由佳 ,臺 美佐子 ,渡邉 亜紀子,髙井 亜紀 ,瀬戸 孝一 ,須釜 淳子 ,芳野 弘 ,武地 一 ,眞野 惠好.身体拘束実施率減少に向けた管類自己抜去予防ハートフル病衣の開発, 第8回学内研究シーズ・ニーズ発表交流会,2022.6.3
  4. 近藤 千恵,臺 美佐子,神納 美保,野田 早智恵,宇野 みゆき,水谷 洋.がん患者の治療期から緩和ケアを実践して~治療過程におけるACP介入の実際~,第8回学内研究シーズ・ニーズ発表交流会,2022.6.3
  5. 光田 益士, 岩瀨 敬佑, 須釜 淳子. 地域包括ケアにおける社会実装を目指した異分野融合による褥瘡予防. 第8回学内研究シーズ・ニーズ発表交流会,2022.6.3
  6. 臺 美佐子.多職種リレーで繋ぐリンパ浮腫管理 基本から実践まで.ナラティブクリニックみどり診療所 リンパ浮腫勉強会,2022.8.25
  7. Misako Dai.Ultrasonographic assessment to improve nursing practice in lymphedema management. Online Seminar for Intercultural Nursing, Faculty of Nursing Fujita Health University and Faculty of Nursing, Khon Kaen University. Special lecture, 2022.8.30
  8. 臺 美佐子.リンパ浮腫の管理:基本編.藤田医科大学病院緩和ケアセンター勉強会.2022.08.31.
  9. 臺 美佐子.がん治療とリンパ浮腫,がん看護研修スキルアップセミナー,特別講演.オンライン,2023/3/4

受賞歴

  • 優秀演題賞:臺 美佐子,山下 修二,楊睿,間脇 彩奈,岡崎 睦,須釜 淳子. リンパ浮腫ケア選定のためのエコーアルゴリズムの考案と実装,一般演題口演,第6回日本リンパ浮腫治療学会学術総会, ハイブリッド開催,2022.9.3-4.
  • 第42回日本看護科学学会学術論文賞 優秀賞:
    Abe-Doi M, Murayama R, Kawamoto A, Komiyama C, Doorenbos A, Sanada H. Damage to subcutaneous tissue at the catheterization site during chemotherapy: A prospective observational study using ultrasonography. Japan Journal of Nursing Science. 2021;e12436.

2021年度

原著論文

  1. Oohashi F, Imakata Y, Suzuki Y, Sugama J. Interventions for the management of lower extremity edema in the elderly people: A review. Lymphoedema Research and Practice. 9(1), 1-12.2022.
  2. Tsuchiya S, Sato A, Ueda T, Dai M, Okuwa M. Effects of Vibration on Chronic Leg Edema in Chair-bound Older Adults: A Pilot Trial. Lymphoedema Research and Practice. 9(1), 14-24.2022.
  3. Dai M, Nakagami G, Sato A, Koyanagi H, Kohta M, Moffatt C, Murray S, Franks PJ, Sanada H, Sugama J. Association Between Access to Specialists and History of Cellulitis Among Patients with Lymphedema: Secondary Analysis Using the National LIMPRINT Database. Lymphatic Research and Biology. 19(5), 442-446. 2021. doi: 10.1089/lrb.2021.0056.
  4. Dai M, Minemasu T, Ogawa Y, Nakagami G, Sanada H. Association of dermal hypoechogenicity and a history of cellulitis in lower extremity lymphedema patients: A cross-sectional observational study. Lymphatic Research and Biology. doi: 10.1089/lrb.2021.0004. Online ahead of print, 2021
  5. Qin Q, Oe M, Ohashi Y, Shimojima Y, Imafuku M, Dai M, Nakagami G, Yamauchi T, Yeo S, Sanada H. Factors associated with the local increase of skin temperature, ‘hotspot,’ of callus in diabetic foot: A cross-sectional study. Journal of Diabetes Science and Technology. 2021. doi: 10.1177/19322968211011181. Online ahead of print.
  6. Miura Y, Tamai N, Kitamura A, Yoshida M, Takahashi T, Mugita Y, Tobita I, Arita M, Urai T, Dai M, Noguchi H, Matsumoto M, Mukai K, Nakagami G, Ota E, Sugama J, Sanada H. Diagnostic accuracy of ultrasound examination in detecting aspiration and pharyngeal residue in patients with dysphagia: A systematic review and meta-analysis. Japan Journal of Nursing Science.18. 2021.
  7. Minematsu T, Dai M, Tamai N, Nakagami G, Urai T, Nakai A, Nitta S, Kataoka Y, Kuang W, Kunimitsu M, Tsukatani T, Oyama H, Yoshikawa T, Takada C, Kuwata M, Sanada H. Risk scoring tool for forearm skin tears in Japanese older adults: A prospective cohort study. Journal of Tissue Viability. 30(2), 155-160. 2021.
  8. Tsukatani T, Minematsu T, Dai M, Tamai N, Nakagami G, Sugama J, Takada C, Sanada H. Polymorphism analysis of candidate risk genes for pressure injuries in older Japanese patients: A cross-sectional study at a long-term care hospital. Wound Repair Regen. 29 (5), 742-751. 2021. doi: 10.1111/wrr.12912.
  9. Dai M, Minematsu T, Ogawa Y, Takanishi Y, Sugama J, Sanada H. Subjective thermal sensation effect of cool feeling compression stocking for patients with lower limb Lymphedema: A preliminary pre-post study. Journal of Japanese Society of Wound, Ostomy and Continence Management. 25(1), 10-17. 2021. doi: 10.32201/jpnwocm.25.1_10.
  10. Suzuki Y, Nakajima Y, Nakatani T, Okuwa M, Sugama J (2021) Comparison of normal hindlimb lymphatic systems in rats with derourrs present after lymphatic flow blockage. PLoS ONE 16(12): e0260404. Corresponding author
  11. 横野 知江、須釜 淳子、真田 弘美(2021)新潟県の訪問看護師が抱える在宅褥瘡管理での困難および皮膚・排泄ケア認定看護師への期待・希望に関する調査.褥瘡会誌 23(1): 39-45.
  12. Kinoshita S, Ishikawa R, Seishima M, Kinya C, Matsui Y, Okuwa O, Sanada H, Sugama J (2021) Morphological characteristics of pressure ulcers due to elastic compression stockings and factors associated with their occurrence. Journal of Japanese Society Wound, Ostomy, and Continence management. 25(3): 611-621. 2021
  13. Imran, Ogai K, Saad SS, Haryanto, Oe M, Nakagami G, Suriadi, Nakatani T, Okuwa M, Sanada H, Sugama J (2021) Date and honey mixture compared with honey alone for diabetic foot ulcer healing. Journal of Japanese Society Wound, Ostomy, and Continence management. 25(3): 597-610. 2021
  14. Mukai K, Ogai K, Ishino S, Kamijo S, Kurata F, Sugita A, Tachibana W, Nishiyama A, Fukuyama A, Wada K, Yamaguchi M, Sugama J (2021) Effects of skin moisturizer on the skin barrier dysfuncyion model: an evaluation of the heel via tape-stripping in healthy, young adults. J of Tissue viability,30 (3). 2021. https://doi.org/10.1016/j.jtv.2021.02.002
  15. Okamoto S, Ogai K, Mukai K, Sugama J (2021) Association of skin microbiome with the onset and recurrence of pressure injury in bedridden elderly people. Microorganisms, 9(8),1603. doi: 10.3390/microorganisms9081603.
  16. Koyanagi H, Kitamura, Nakagami G, Kashiwabara K, Sanada H, Sugama J(2021) Local wound management factors related to biofilm reduction in the pressure ulcer: A prospective observational study. Japan Journal of Nursing Science.18(2):2021.https://doi.org/10.1111/jjns.12394
  17. 小栁 礼恵, 奥田 裕美(2021)小児専門病院における医療関連機器圧迫創傷の原因医療機器別の発生部位、リスク要因の分析,日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌. In press.

その他刊行物

  • 須釜 淳子.看護学研究の社会実装をめざして インプリメンテーション研究とデータサイエンスへの期待、論文を通して学ぶ看護学におけるインプリメンテーション研究,看護研究 54(6):468-477,2021
  • 武村 雪絵・井上 真帆・市川 奈央子・木田 亮平・小柳 礼恵・池崎 澄江・池田 真理.新型コロナウイルス感染症に対応する看護職員の確保及び最適なマネジメント検討に向けた実態調査研究,日本看護協会機関誌 看護 2021年11月号.
  • 日本看護科学学会監修,看護ケア開発・標準化委員会編集:看護ケアのための摂食嚥下時の誤嚥・咽頭残留アセスメントに関する診療ガイドライン,南江堂,2021 (追加情報:看護ケア開発・標準化委員会委員長 須釜 淳子,事務局 臺 美佐子
  • 須釜 淳子. 褥瘡予防:褥瘡UPDATE エキスパートのための最新情報と栄養療法. Part 2褥瘡予測・予防・治療:ベーシック編最新の体圧分散コンセプト.臨床栄養(The Japanese Journal of Clinical Nutrition) 臨時増刊. 138(6). 2021
  • 臺 美佐子, 峰松 健夫. 褥瘡UPDATE エキスパートのための最新情報と栄養療法. Part3褥瘡予測・予防・治療:アドバンスト編⑯車椅子アスリートの褥瘡管理. 臨床栄養(The Japanese Journal of Clinical Nutrition) 臨時増刊. 138(6):884-889.2021
  • 須釜 淳子.ケアに役立つDESIGN-R®2020改定のポイント.DESIGN-R 2020を活用した褥瘡ケア.看護技術.67(4): 20-25. 2021
  • 臺 美佐子,玉井奈緒.車いすアスリートに発生したDTI疑いのアセスメントとケア.DESIGN-R 2020を活用した褥瘡ケア.看護技術.67(4): 37-42. 2021
  • 小柳 礼恵.クリティカルコロナイゼーション疑いの褥瘡のアセスメントとケア①.   DESIGN-R 2020を活用した褥瘡ケア.看護技術.67(4): 49-52. 2021

学術集会発表

  1. Misako Dai, WUWHS2022,  Symposium13: Lymphedema severity classification using ultrasound imaging(2022年3月1~5日)
  2. 須釜 淳子.看護ケアのための高齢齢者の便秘時の大腸便貯留アセスメントに関する診療ガイドライン.第41回日本看護科学学会学術集会(2021年12月5日,オンライン)
  3. Misako Dai,Gojiro Nakagami,Aya Sato,Hiroe Koyanagi,Masushi Kohta1,Hiromi Sanada,Junko Sugama.Association between access to specialists and history of cellulitis among lymphedema patients in Japan. 第41回日本看護科学学会学術集会(2021年12月4日,オンライン)
  4. 小倉 康平,高橋 夏樹,古屋 紘花,大貝 和裕,岡本 成史,須釜 淳子.褥瘡瘢痕部に定着するブドウ球菌属細菌.第51回日本創傷治癒学会学術集会(2021年11月26日, オンライン,研究奨励賞講演)
  5. 大貝 和裕,青柳さやか,若命 秀明,須釜 淳子,岡本 成史.第51回日本創傷治癒学会学術集会(2021年11月26日, オンライン,一般演題口演)
  6. Misako Dai, Junko Sugama. Ultrasonography for prediction of cellulitis in lymphoedema.10th International Lymphoedema Framework Conference (2021年11月18日, オンライン, workshop).
  7. 大野 道幸,柳 直美,駒形 和典,小柳 礼恵,森 浩美.口腔ケア方法別による口腔内細菌数の増減率の比較.第31回日本呼吸ケア・リハビリテーション学会(2021年11月12日,13日.香川県高松市).
  8. 矢澤 博美、小柳 礼恵. 精神疾患合併褥婦の授乳指導の検討. 第17回日本周産期メンタルヘルス学会学術集会(2021年10月23日-24日,オンライン)
  9. 臺 美佐子,小川 佳宏,高西 裕子,須釜 淳子.リンパ浮腫患者のセルフケア支援としての夏用弾性ストッキング開発成果と実装に向けた今後の展望.第5回リンパ浮腫治療学会学術集会 シンポジウム(2021年9月26-27日,オンライン)
  10. 小口澤晶子,小栁 礼恵.手術関連針刺し・切創防止のために O91-4 何が重要か?:当院 49,872 件の手術データ分析.第36回日本環境感染学会総会・学術集会(2021年9月19‐20日,愛知,オンライン)
  11. Junko Sugama. New Pressure ulcer assessment using bioengineering nursing technologies, The 4th INHSP Conference, September 15th, 2021 , Online.
  12. 須釜 淳子. 高齢者の褥瘡再発予防-局所ケの外力低減ケアー. 第23回日本褥瘡学会 シンポジウム (2021年9月10-11日, オンライン)
  13. 光田 益士. 褥瘡対策における「外力」と「基礎」. 第23回日本褥瘡学会 シンポジウム (2021年9月10-11日, オンライン)
  14. 光田 益士. ケアマネジャーによる褥瘡リスクアセスメント ~床ずれ危険度チェック表の信頼性と妥当性~. 第23回日本褥瘡学会 スポンサードシンポジウム (2021年9月10-11日, オンライン)
  15. 光田 益士, 大浦 武彦, 塚田 邦夫, 中村 義徳, 助川 未枝保. 床ずれ危険度チェック表の評定者間信頼性に関する多施設共同研究. 第23回日本褥瘡学会 (2021年9月10-11日, オンライン)
  16. 光田 益士, 大浦 武彦, 岡田 克之, 中村 義徳, 熊谷 英子. 「床ずれ危険度チェック表」と既存の褥瘡リスクアセスメントスケールとの相関性に関する多施設共同研究. 第23回日本褥瘡学会 (2021年9月10-11日, オンライン)
  17. 須釜 淳子・川端 崇広.側臥位におけるマット内圧と体圧分散機能との関連性.第23回日本褥瘡学会研究助成 (2021年9月10日, オンライン)
  18. 上田 映美、須釜 淳子. 長期療養施設における高齢者の下腿慢性浮腫に対する圧迫療法がWell-beingに与える効果, 第10回国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会学術集会(一般演題口演,2021年9月4日,オンライン)
  19. 今方 裕子、須釜 淳子、大桑麻由美、萱原 正都、宗本 将義、坂倉喜代美、山森 ゆみ、嶽 加奈子、江戸 稚香子、大江 真琴. ドセタキセルによる下腿浮腫が出現したステージⅣ乳がん患者の浮腫症状の出現特徴とQOLに関する事例報告, 第10回国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会学術集会(一般演題口演,2021年9月4日,オンライン)
  20. 土屋紗由美、上田 映美、臺 美佐子、小林 範子、仲上豪二朗、須釜 淳子真田 弘美. 生殖器リンパ浮腫管理の教育ニーズに関する実態調査, 第10回国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会学術集会(一般演題口演,2021年9月4日,オンライン)
  21. 臺 美佐子,仲上豪二朗,小林 範子,佐藤 文,小柳 礼恵光田 益士,真田 弘美,Christine Moffatt,須釜 淳子.リンパ浮腫評価の標準化に向けたアウトカム調査:ILF-COM.一般演題口演,第10回国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会学術集会(2021年9月4日,オンライン).
  22. 丸山 菜,小柳 礼恵,武村 雪絵.看護職の離職が組織に及ぼす影響に関する文献検討.一般演題口演,第25回日本看護管理学会学術集会(2021年8月28.29日,神奈川県 横浜市(ハイブリット)).
  23. 寿々木 剛志 、木田 亮平 、武村 雪絵 、市川 奈央子 、國江 慶子 、小柳 礼恵.短時間勤務看護職員が認識するダイバーシティ風土と心理的エンパワメントの関連:仕事に関するコミュニ ケーションの媒介効果.一般演題口演,第25回日本看護管理学会学術集会(2021年8月28.29日,神奈川県 横浜市(ハイブリット)).
  24. 小口 紗穂 、武村 雪絵 、市川 奈央子 、木田 亮平 、小柳 礼恵.部署のチームワーク行動・メンバー構成と看護の質・職務満足・組織コミットメントとの関連: 縦断調査の 二次解析.一般演題口演,第25回日本看護管理学会学術集会(2021年8月28.29日,神奈川県 横浜市(ハイブリット)).
  25. 井上 真帆,武村 雪絵,木田 亮平,市川 奈央子,小柳 礼恵,池崎 澄江,池田 真理.Covid-19に対応した宿泊療養施設での看護業務および求められる人材—半構造化面接を用いた質的研究—.一般演題示説,第25回日本看護管理学会学術集会(2021年8月28.29日,神奈川県 横浜市(ハイブリット)).
  26. 市川 奈央子 ,武村 雪絵,井上 真帆,木田 亮平,小柳 礼恵,池崎 澄江,池田 真理.COVID-19受入れ施設およびクラスター発生施設での看護職への支援の実際と課題—半構造化面接を用いた 質的研究—.一般演題示説,第25回日本看護管理学会学術集会(2021年8月28.29日,神奈川県 横浜市(ハイブリット)).
  27. 武村 雪絵,市川 奈央子,井上 真帆,木田 亮平,小柳 礼恵,池崎 澄江,池田 真理.COVID-19受入れ施設およびクラスター発生施設での看護職員確保と配置—半構造化面接を用いた質的研究—.一般演題示説,第25回日本看護管理学会学術集会(2021年8月28.29日,神奈川県 横浜市(ハイブリット)).
  28. 池崎 澄江,武村 雪絵,井上 真帆,木田 亮平,市川 奈央子,小柳 礼恵,池田 真理.COVID-19クラスターが発生した福祉施設における対応と派遣された看護職の実践—半構造化面接を用いた 質的研究—.一般演題示説,第25回日本看護管理学会学術集会(2021年8月28.29日,神奈川県 横浜市(ハイブリット)).
  29. 光田 益士. 床ずれ危険度チェック表の信頼性と妥当性. 第7回 日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会 総会・学術集会 スポンサードセミナー (2021年7月11日, オンライン)
  30. 岡田 克之、塚田 邦夫、木下 幹雄、戸原 玄、熊谷 英子、大内 淑子、助川未枝保、播磨 孝司、真井 睦子、亀田 悠樹、光田 益士. 「床ずれ危険度チェック表」を用いた在宅褥瘡予防プログラムの開発(第1報). 第7回 日本褥瘡学会・在宅ケア推進協会 総会・学術集会 (2021年7月11日, オンライン)
  31. 須釜 淳子、大桑麻由美.臀部モデルを用いた反応型体圧分散寝具の評価,第30回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会 30:343,2021(2021年7月3-5日,オンライン)
  32. Misako Dai, Yoshihiro Ogawa, Takeo Minematsu, Hiromi Sanada, Junko Sugama. Expectations from using hand-held visualization tool for preventing the recurrence of cellulitis in lymphoedema management. Symposium session 2, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  33. Imran,Kazuhiro Ogai,Supriadi,Haryanto,Makoto Oe,Gojiro Nakagami,Suriadi Jais,Toshio Nakatani,Mayumi Okuwa,Hiromi Sanada,Junko Sugama. Complementary therapy of diabetic foot ulcer with date and honey mixture: A case series. Oral presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  34. Kazuhiro Ogai,Miku Aoki,Tamae Urai,Satoshi Nagase,Shigefumi Okamoto,Junko Sugama. Two-year stability of dysbiotic condition at sacral skin of bedridden older patients. Oral presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  35. Sachiko Kinoshita,Rie Ishikawa,Mariko Seishima,Chizuko Konya,Yuko Matsui,Hiromi Sanada,Junko Sugama. Morphological characteristics of pressure ulcers due to elastic compression stockings and occurrence factors Oral presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  36. Takahiro Kawabata,Makoto Oe,Junko Sugama. Relationship between inner air cell pressure and interface pressure distribution. Oral presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  37. Tomoe Yokono,Junko Sugama,Hiromi Sanada. Competencies for the successful management of pressure ulcers in home-bound patients by hospital-affiliated WOCNs. Oral presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  38. Dhiya Khalilah Taufan,Saldy Yusuf,Titi Iswanti Afelya,Junko Sugama,Makoto Oe. Identifying the knowledge of diabetes mellitus patients related to the use of footwear. Oral presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  39. Hiroe Koyanagi,Aya Kitamura,Gojiro Nakagami,Hiromi Sanada,Junko Sugama. Prospective study of local wound management of pressure ulcers in critical colonization states:effect of antibacterial agent. Oral presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  40. Haryanto,Supriadi,Imran,Suriadi,Makoto Oe,Kazuhiro Ogai,Mayumi Okuwa,Junko Sugama. Correlation between bacteria counts with changes in wound area on diabetic foot ulcers in Indonesia: A prospective study. Oral presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  41. Sayumi Tsuchiya,Takuto Sawazaki,Shuji Osawa,Makoto Fujiu,Mayumi Okuwa,Junko Sugama. Influences of lower limb edema on daily lives of older adults in an elderly day care center. Oral presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  42. Supriadi Syafiie Saad,Imran Mili,Sayumi Tsuchiya,Fumiya Oohasi,Makoto Oe,Mayumi Okuwa,Junko Sugama. A method to evaluate the coefficient of friction on prophylactic dressing in laboratory. Oral presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  43. Yuiko Suzuki,Yukari Nakajima,Toshio Nakatani,Mayumi Okuwa,Junko Sugama. Identification of the normal hindlimb lymphatic systems in rats. Oral presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  44. Qi Qin,Makoto Oe,Misako Dai,Gojiro Nakagami,Hiromi Sanada. An exploration of plantar thermal pattern changes in the home environment: results from a preliminary study. Oral presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  45. Misako Dai,Takeo Minematsu,Shuji Yamashita,Mutsumi Okazaki,Hiromi Sanada. Effectiveness of an educational intervention using real-time images to improve self-care behaviors in patients with lymphedema. Oral presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  46. Yuka Miura,Gojiro Nakagami,Mikako Yoshida,Shiho Higashimura,Yuko Mugita,Tomohiro Yoshikawa,Ryoko Murayama,Makoto Oe,Nao Tamai,Masaru Matsumoto,Misako Dai,Aya Kitamura,Toshiaki Takahashi,Mari Abe,Hiromi Sanada.
    Extraction of outcome candidates to evaluate the effects of nurses who have completed advanced nursing training. Oral presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  47. Yuko Matsui,Ryoko Murayama,Mari Abe,Chizuko Konya,Sachiko Kinoshita,Junko Sugama,Hiromi Sanada. A case report of extravasation of an infusate from a peripheral vein visualized by thermography. Poster presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  48. Ayumi Kumagai,Junko Sugama. Investigation of the effects of mattress shape and hardness on mattress deformation in prone position using magnetic resonance imaging. Poster presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  49. Andi Hijratul Aswad,Haryanto,Imran,Kazuhiro Ogai,Makoto Oe,Mayumi Okuwa,Suriadi Suriadi,Junko Sugama. An investigation into characteristics of and factors related to red line occurrence on diabetic foot ulcers. Poster presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  50. Yuko Imakata,Junko Sugama,Mayumi Okuwa,Makoto Oe,Masato Kayahara,Masayoshi Munemoto,Kiyomi Sakakura,Yumi Yamamori,Kanako Dake,Chikako Edo. Clinical features of lower limb edema in breast cancer patients receiving docetaxel:A retrospective observational study. Poster presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  51. Yumi Nishimoto,Kenji Araishi,Maari Komachi,Yuko Ota,Yumiko Tatamiya,Harumi Nakada, Chikako Yuno,Mieko Yamasaku,Hideyuki Katsura,Junko Sugama. Prospective study of Candidiasis and its risk factors in patients with incontinence using diaper. Poster presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  52. Masushi Kohta. Surgical scar satisfaction of Japanese residents: A cross-sectional study. Poster presentation, The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference(2021年7月3-5日,オンライン).
  53. 須釜 淳子,岡部 美保.新たな体圧分散コンセプト:スモールチェンジ.ワークショップ 7,第30回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会・The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference (2021年7月3-5日,オンライン).
  54. 土田 敏恵 ,飯坂 真司,田中 秀子,小柳 礼恵,酒井 透江,佐藤 文,真田 弘美,須釜 淳子,間宮 直子,宮前 奈央,渡辺 光子,渡邉 光子.創傷・オストミー・失禁(WOC)領域における看護専門外来の現状と将来展望.JWOCM 理事会企画シンポジウム1,第30回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会・The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference (2021年7月3-5日,オンライン).
  55. 沖田 翔平,大貝 和裕,大橋 史弥,大桑麻由美,須釜 淳子. 褥瘡治癒部における生理機能と細菌叢の多様性における経時的変化.一般演題口演,第30回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会・The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference (2021年7月3-5日,オンライン).
  56. 土屋 紗由美,大江 真琴,Suri adi ,真田 弘美,須釜 淳子. 糖尿病足潰瘍治癒過程モニタリングスケール(DMIST)の項目と治癒との関連. 一般演題口演,第30回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会・The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference (2021年7月3-5日,オンライン).
  57. 市川 佳映,須釜 淳子. 女性地域在住者を対象とした保湿剤による皮膚の変化. 一般演題口演,第30回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会・The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference (2021年7月3-5日,オンライン).
  58. 大橋 史弥,須釜 淳子.下肢廃用性浮腫を有する高齢者への効果的な管理方法に関する文献検討.一般演題口演,第30回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会・The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference (2021年7月,オンライン).
  59. 加藤 頼子,藤井 隆夫,尾田 友香,平田 善彦,平 大輔,峰松 健夫,臺 美佐子,仲上豪二朗,國光 真生,真田 弘美.褥瘡患者の創部細菌叢と予後との関連の予備的検討:次世代シーケンサーによるメタ16S解析.一般演題口演,第30回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会・The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference (2021年7月3-5日,オンライン).
  60. 河崎 明子,林 千恵子,佐々木早苗,宇野 光子,小柳 礼恵.当院における脊椎疾患患者の排尿自立指導に関する実態調査.一般演題口演,第30回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会・The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference (2021年7月3-5日,オンライン).
  61. 松本 鮎美,根本 秀美,光田 益士.看護師自身の保湿ケアと患者への保湿ケアの関連性.一般演題口演,第30回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会・The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference (2021年7月3-5日,オンライン).
  62. 松本 鮎実, 根本 秀美, 光田 益士. 病院での保湿ケアで使用する保湿剤の現状. 第30回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会・The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference

セミナー・講習会・学園内発表など

  1. 臺 美佐子. 今こそ繋ぐ臨床と研究の輪: 社会実装への挑戦.群馬大学看護発看護研究実践統合センター講演会(2022年2月24日,オンライン)
  2. 須釜 淳子. 看護理工学アプローチによる褥瘡再発予防.藤田医科大学大学院 保健学研究科 第87回保健学セミナー(2022年1月14日,オンライン)
  3. 小栁 礼恵. スキンケア講座:予防的スキンケアのポイントや洗浄・保湿・保護について(2021年12月 持田ヘルスケア株式会社スキンケア講座Web掲載)
  4. 臺 美佐子,小柳 礼恵,光田 益士,須釜 淳子.下肢リンパ浮腫患者の蜂窩織炎既往歴と真皮低エコ—所見との関連性.第53回藤田医科大学医学会,藤田医科大学,2021.10.7
  5. 光田 益士. インターネット調査結果でわかった、傷あとケアの現状と課題. アルケア(株)協賛セミナー「患者様がよろこぶキレイな傷あとを目指して—縫合の実際と術後のケアを学ぶ」(2021.7.29-8.18,オンデマンド配信)
  6. 須釜 淳子,臺 美佐子,小柳 礼恵,光田 益士.Well-being向上に向けたFujita式アドバンストスキンケアモデルの確立,第7回学内ニーズ・シーズ発表交流会,藤田医科大学,2021.6.15
  7. 須釜 淳子.論文をとおして学ぶ看護学におけるインプリメンテーション研究.看護学研究の社会実装:インプリメンテーション研究とデータサイエンスの潮流.第17回JANSセミナー. Web(オンデマンド配信). 2021.3.22-2021.5.31

受賞歴

  • 優秀論文賞2021:Misako Dai, Miho Shogenji, Kiyoko Matsui, Keiko Kimori, Aya Sato, Hiroko Maeba, Mayumi Okuwa, Chizuko Konya, Junko Sugama, Hiromi Sanada.Validity of pocket ultrasound device to measure thickness of subcutaneous tissue for improving upper limb lymphoedema assessment. Lymphoedema Research and Practice, 6:10-20, 2018
  • 優秀演題賞:沖田 翔平,大貝 和裕,大橋 史弥,大桑 麻由美,須釜 淳子.褥瘡治癒部における生理機能と細菌叢の多様性における経時的変化,一般演題口演,第30回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会・The 9th Asia Pacific Enterostomal Therapy Nurse Association Conference (2021年7月,オンライン)