数字で見る藤田医科大学病院の特色

  • MDC(主要診断群)指数「全国第1位」

    2022年度の厚生労働省のデータで、本学大学病院のMDC指数(Major Diagnostic Category:主要診断群)は、全国の大学病院(82施設)の中で第1位となりました。

  • 年間手術件数「14,761件/年」

    本学大学病院の手術件数は、東海地区でトップクラスを誇ります。手術室は32室。開胸・開腹手術を行うオペ室と同じクリーン度を保ち、万一の場合は直ちに通常の手術に移行できるカテーテル室「ハイブリッド手術室」も、国内最大の5室を備えています。

  • 病院ベッド数「1,376床」

    一つの医療施設としては日本最多を誇る病床数です。

  • 患者さんのご理解「約7割」

    学生がスチューデントドクターとして診療に参加するに辺り、患者さんの同意のうえで、診察にあたらせていただいています。他大学と比べ例を見ないほど高い同意の下、実践的に知識や技能を磨いています。

  • 外来患者数「約2,500名/日」

    1日の平均外来患者数は約2,500人、平均入院患者数は約1,300人になります。常に患者さんを意識できる環境が医療人の自覚を育てます。

  • 膵臓移植手術「114件」

    心停止後の献腎ドナーや脳死下臓器提供に対応する臓器移植科を中心に、膵臓移植、肝臓移植、腎臓移植、肺移植手術を776件実施。膵臓移植手術114件は、日本トップクラスの実績です。(2024年3月末日時点での累計)

  • ロボット支援手術実施件数「5,305件」

    ダビンチ手術「5,185件」(2008年10月〜2023年3月)
    hinotori手術「120件」(2021年9月〜2023年3月)
    トレーニング施設も学内に保有し、全国から多数の医師が訪れ、日々研鑽を積んでいます。

  • 診療科数「43科」

    本学大学病院は43の診療科を設けているため、高度急性期から回復期、慢性期医療まで、さまざまな病期の多様な疾患を学べます。