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最先端医療技術で社会に応える: 第1回C-DAMカンファレンス開催!

12月10日、先端医療開発コンソーシアム(C-DAM)の発足後初となるイベント「第1回C-DAMカンファレンス」がウインクあいち(名古屋市中村区)で開催され、加盟大学から95名が集まりました。本コンソーシアムは、大学が持つ薬学系・工学系の研究成果を、社会のニーズに応える先端医療技術として実用化することを目指して設立されたもので、本学をはじめ名古屋工業大学、名城大学などの10大学が参画しています。本イベントは、知識と経験を共有する場として開催され、橋渡し研究支援の第一人者である山梨大学岩﨑甫副学長による基調講演のほか、加盟大学の特徴やシーズ開発の強み等を紹介する口頭発表、最先端の研究シーズに関するポスターセッションが行われました。加盟大学の研究成果を活用し、持続可能で革新的な医療技術を社会に提供することを目指すC-DAMは、未来社会の課題解決に向けた重要な一歩を踏み出しています。