三重大学、浜松医科大学との医療連携協定を締結
藤田医科大学は、2022 年 3 月、大規模自然災害に備えて、三重大学、浜松医科大学と 3 大学での医療連携協定を締結しました。
それぞれの大学病院が地震、津波、豪雨被害などの自然災害でその機能を果たせない場合に、協定先の大学病院が、相互に患者の受け入れや医療機器の提供、 医療者の派遣等を被災病院に行い、 高度医療の維持を支援します。
藤田医科大学病院は、1,376 床を有する国内最大規模の大学病院であり、愛知県の「基幹災害拠点病院」として、 災害時には地域における医療救護の中心となる役割を担っています。そのうえで、3 大学病院での相互支援を行うことで、広域災害においても多重的なセーフティーネットの強化を図るとともに、地域の防災機能向 上に寄与することを目指しています。
それぞれの大学病院が地震、津波、豪雨被害などの自然災害でその機能を果たせない場合に、協定先の大学病院が、相互に患者の受け入れや医療機器の提供、 医療者の派遣等を被災病院に行い、 高度医療の維持を支援します。
藤田医科大学病院は、1,376 床を有する国内最大規模の大学病院であり、愛知県の「基幹災害拠点病院」として、 災害時には地域における医療救護の中心となる役割を担っています。そのうえで、3 大学病院での相互支援を行うことで、広域災害においても多重的なセーフティーネットの強化を図るとともに、地域の防災機能向 上に寄与することを目指しています。