有給休暇の取得を促進「ポジティブ・オフ」運動
職員にとって働きがいと働きやすさを感じられる職場にしたい。ワークライフバランスの実現のため、本学は
有休取得促進キャンペーン「ポジティブ・オフ」運動を推進しています。これは、休暇を取得して外出や旅行などを楽しむことを積極的に促進し、休暇（オフ）を前向き（ポジティブ）にとらえて楽しもう、という政府が提唱する運動です。実質的な取得を進めるため、アラート通知等により全職員への徹底をはかっています。
2021 年度の有休取得率は 59.1％となっており、これからも、職員の豊かなライフスタイルの実現、長期的な企業価値向上、そして社会経済の再生・活性化に貢献するべく、働きやすい環境を整えていきます。