感染拡大の波を繰り返す3年間
主に重症・中等症の方の最後の砦として、
24時間昼夜なく受け入れを続けた
藤田医科大学病院は、岡崎医療センターのクルーズ船乗客乗員の受け入れに始まり、COVID-19患者の受け入れを行っています。2020年3月~2023年2月で、藤田医科大学病院、ばんたね病院、七栗記念病院、岡崎医療センターで合わせて4,404人を受け入れました。また、2021年8月にはECMOカーを愛知県で初めて導入し、緊急搬送体制のさらなる強化にも努めています。
愛知県内の医療機関としては最多の陽性患者・重症患者を受け入れています。
また、県外からのECMO患者の受け入れ実績もあります。