【診療受付時間】平日・土曜日‥‥午前8時30分~午前11時30分
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下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)は足の血管の病気です。下肢とは足のことで、静脈瘤は血管(静脈)が文字どおりコブ(瘤)のようにふくらんだ状態のことをいいます。
逆流を抑え込む。よどんだ血液・リンパ液を押し流す
静脈瘤などの疾患がない方
▲ 当科は上記商品を推奨しておりません
間違った物を選ぶと、、、
*開腹手術や整形外科手術時の血栓症予防のものとは異なる。
良性疾患で足切断や死亡することはない!!
小さな2カ所の傷から逆流の主たる原因の静脈を引き抜く。 再発が少ない。
*蛇行が強くカテーテル挿入できない、血管が太い等の血管内焼灼術の適応とならない症例
硬化療法や静脈瘤焼灼術と同時に施行することもある。
単独では行われずストリッピング手術や高位結紮(切離)術に併用される。 最近はあまり行われない。
Stabとは“刺す”という意味で、注射針で皮膚を刺し、その隙間からフックを使って血管を引き出す。 他の治療と組み合わせる。
熱を加えて拡張した血管を閉塞させる。大きな傷跡が残らない。 痛みが少ない。局所麻酔、体の負担が少ない。手術時間は片足約15~20分。すぐに歩ける。
レーザーはファイバー先端からレーザーを照射し血管壁を焼灼閉鎖する。
ラジオ波は血管壁の蛋白を直接熱凝固変性させることにより血管壁を閉鎖する。
カテーテルからシアノアクリレートという接着剤を血管内に注入して血管をくっつける。
①外来受診(問診/視診) ・超音波(エコー)検査 ②再診(結果説明/弾性ストッキングの案内) ・採血、心電図、レントゲン、(CT検査) ③外来で手術説明 ④手術(日帰り または 1泊2日入院) ⑤術翌日 診察(日帰り手術の方のみ) ・超音波(エコー)検査 ⑥術後7~10日目 診察 ・超音波(エコー)検査 ⑦術後1ヶ月後 診察 ・超音波(エコー)検査
静脈瘤は簡単な治療で治すことができますが専門的な知識が必要です。
きちんとした資格を持った医師が在籍している医療機関が望ましい。
どこでもできるわけではありません。当院では治療をする医師は全て指導医資格を持っています。
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再発症例の手術件数も増えています。