藤田医科大学 研究推進本部

研究から社会実装へ。

研究推進本部は、「国際再生医療センター」、「腫瘍医学研究センター」、「産官学連携推進センター」、「病態モデル先端医学研究センター」、「オープンファシリティセンター」、「橋渡し研究シーズ探索センター(2022年4月より)」を設置し、最先端医療提供への橋渡しとなる臨床研究や開発研究、治験を全学横断的に支援する体制を整備しています。
またこの度、新たに「精神・神経病態解明センター」も加わり、さらに広い分野での支援が可能となりました。

  • 国際再生医療センター国際再生医療センター
  • 腫瘍医学研究センター腫瘍医学研究センター
  • 精神・神経病態 解明センター精神・神経病態 解明センター
  • 感染症研究センター感染症研究センター
  • 医科学研究センター医科学研究センター
  • オープンファシリティセンターオープンファシリティセンター
  • 病態モデル先端医学研究センター病態モデル先端医学研究センター
  • ゲノム医療研究拠点室ゲノム医療研究拠点室
  • URA室URA室
  • 研究統括監理室
  • 研究支援部
  • 産官学連携推進センター産官学連携推進センター
  • スタートアップ推進室スタートアップ推進室
  • 創薬支援室創薬支援室
  • 社会実装看護創成研究センター社会実装看護創成研究センター
  • 未来共創イノベーションセンター未来共創イノベーションセンター
  • ロボティックスマートホーム・活動支援機器研究実証センターロボティックスマートホーム・活動支援機器研究実証センター
  • ヘルスデータアーキテクチャセンターヘルスデータアーキテクチャセンター
  • オープンイノベーション推進室オープンイノベーション推進室
  • 橋渡し研究シーズ探索センター橋渡し研究シーズ探索センター
  • バイオリソース室バイオリソース室
  • 生物統計室生物統計室
  • 橋渡し研究支援人材統合教育・育成センター橋渡し研究支援人材統合教育・育成センター
  • 治験・臨床支援センター治験・臨床支援センター

岩田仲生研究推進本部
本部長
 岩田仲生

本学は、医学部と医療科学部、保健衛生学部(2019年4月設置)を傘下にもつ医療系総合大学です。国内最大数の病床を有する本学大学病院の豊富な症例と人的資源を最大限に活用した臨床力、そして大学の基礎研究力によるシナジー効果で日本の医学を牽引する拠点となるため、2019年4月に研究支援推進センターを改組し研究支援推進本部を設立しました。
「国際再生医療センター」、「腫瘍医学研究センター」、「産官学連携推進センター」、「治験・臨床研究支援センター」、「病態モデル先端医学研究センター」、「オープンファシリティセンター」をこの研究推進本部に設置し、最先端医療提供への橋渡しとなる臨床研究や開発研究、治験を全学横断的に支援する体制を整備しました。
 大学にとって「知」の創出はその根幹であり、知が生まれるからこそ、そこに人が集まり学び(教育)、そしてその知をさまざまな社会進歩に役立てていくことができます。つまり研究推進は大学が大学として存立する基盤です。本学は創立者の藤田啓介先生が基礎医学研究者という、他の医科大学にはない研究を非常に重視する伝統があります。学内のさまざまな研究をどのように有機的に結び付け1+1を2以上にしていくのかが研究推進本部の役割です。
 急激な超高齢社会の到来と人口減少、さまざまな情報のビッグデータ化と5G等のICTの変革期を迎え、本学の未来を決定づけるのが研究をどうするかであり、いかに実社会においてその成果を実現していくのかも大きな課題となっています。
 医療法上の「臨床研究中核病院」をめざし、総勢60名以上の多職種スタッフを集結し、日本を代表とする研究拠点として、医療・介護・福祉のさまざまな分野で研究を推進してまいります。

  • 一般の方・患者さま
  • 企業の方・医療関係者の方
  • ・学生の方・学内関係者の方へ

お知らせ

腫瘍医学研究センター
「Cancer Professional Training Plan Special Lectures and Discussion」を開催します。(2024年11月16日(土))
腫瘍医学研究センター
Fujita International Symposium on Cancer Science 2024 (藤田国際シンポジウム2024)
精神・神経病態解明センター
精神・神経病態解明センターWebサイトをオープンいたしました
国際再生医療センター
国際再生医療センターWebサイトをオープンいたしました
腫瘍医学研究センター
「5-フルオロウラシル系薬剤の副作用に対するDPYD、DPYSおよびUPB1遺伝子変異の影響」を解明したことがCancer Scienceに掲載されました。
                    

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