当院のリハビリ
基本方針
1.患者中心の医療
2.リハビリテーション臨床家の積極的育成
3.明日の臨床を変える研究活動
4.最新のリハビリテーションの普及
特徴
充実したスタッフ構成
地域において、近隣病院には類を見ないベッド数に対するリハビリスタッフの多さを誇っています。
病床数:370床
PT:20名 OT:16名 ST:5名(2022年5月1日時点)
早期リハビリテーションの提供
当院では患者さんの状態に合わせてできるだけ早期からリハビリテーションを開始し、廃用症候群の進行予防や機能回復に努めています。
自宅復帰を想定したリハビリテーションの実施
当院では、安全に自宅へ退院していただくために自宅環境を聴取し、リハビリテーションを実施しています。必要に応じて福祉用具や住宅改修の提案をさせていただきます。また、安全な介助方法をご家族に指導させていただくこともあります。
充実した院内連携
リハビリは訓練室だけで行うものではありません。患者様の回復を促し日常生活が営めるよう、各部門が連携を取りながら援助していく必要があります。当院リハビリ部では、各病棟との合同カンファレンスを通して情報交換を積極的に行っています。
リハビリの質の向上
当院のセラピストは、「患者さんのために勉強する」という姿勢を大切にしています。特に新人セラピストは症例検討会を通じて経験のあるスタッフからアドバイスを受け、患者さんにより良い治療が提供出来る環境を整えています。院外での研修会や学会へも積極的に参加しています。
最先端の検査・治療
当院では医学的根拠に基づいたリハビリテーション医療を提供するために最先端の検査及び治療を行っています。