藤田リハビリテーション部門では，リハビリテーション機器や嚥下食品開発などの実用化研究，セミナー・臨床指導などの教育啓発活動など，私たちの知恵を社会に実際に反映させていくための活動も積極的に行っています．公的資金を利用して産学連携での開発実績も数多くあります．

実用化研究で困っている企業の方々，リハビリテーション関連機器で新しいアイデアを求めている企業の方々，リハビリテーションの先進知識の指導を求めている組織の方々との連携を歓迎しています．

産学連携した機器，食品の一部を以下に紹介します．

• RAPS：Remodeled Adjustable Posterior Strut（東名ブレース）
• WPAL：Wearable Power Assist Locomotor（アスカ株式会社，東名ブレースなど）
• 三次元動作解析システム：Kinema Tracer（キッセイコムテック株式会社）
• プライムウォーク（東名ブレース）
• VF検査用車椅子（東名ブレース）
• 免か式リハビリテーションリフト（株式会社モリトー）
• エンゲリード（大塚製薬）