2012年11月10日(土) ・11日(日) 名古屋国際会議場にて 第28回日本義肢装具学会学術大会を開催致します。

第28回日本義肢装具学会学術大会(The 28th Scientific Meeting of the Japanese Society of Prosthetics and Orthotics, 2012)

Meet the Mentorのご案内

趣 意

ミートザメンターは、普段、身近に接する機会の少ない先生方(メンター:mentor)とテーブルを囲み、軽食を取りながら専門家としての生き方、考え方を語るカジュアルなミーティングです。是非、mentorのお話を間近で伺ってみませんか?

ミートザメンター参加のお申込につきましては下記をご参考ください。

概 要

日時:2012年11月10日(土)
会場:名古屋国際会議場
形式:テーブルを囲んでのミーティング形式
定員:1テーブル10名程度の定員制
ブースイメージ:

定員の10名を超えた場合でも、立ち見は可能です。但し、質問は定員の10名の方を優先させていただきます。
定員10名の方には軽食と飲み物をご用意いたします。
当日でもご参加いただけます。

◆第1部 11月10日(土) 12:10〜12:50

申込番号 メンター テーマ 会場 申込状況
コメント
1 才藤 栄一 先生

「福祉用具の適切な支給のために
  −車いす・座位保持装置など−」

伊藤 利之 先生
(横浜市リハビリテーション事業団)

会議室
436
×
学際的な分野に積極的に挑戦しよう。そして一芸に秀でた技術を身に付けよう!チームによる補装具支給のあり方をテーマに、ディスカッションしたいと思います。
2 才藤 栄一 先生

「補装具の知識と技術向上への課題
  −医療専門職への提言−」

米本 恭三 先生
(東京慈恵会医科大学 名誉教授)

会議室
435
補装具製作に日夜真摯に取り組んでおられる有資格者の方々に、リハ医の立場から臨床現場での留意点や生涯教育等、実務に必須なお話に加え、興味ある症例を提示したい。
3 才藤 栄一 先生

「脳卒中の下肢装具」

渡邉 英夫 先生
(社会保険大牟田天領病院 リハビリテーションセンター)

会議室
135
×
装具についての日頃からの疑問点、装具処方に迷っている例、装具を着けているが問題がある例などを呈示して頂き、それに対して考え方を述べさせて頂きたいと思います。

【申込状況】 ○:残席あり/△:残席数1〜3席/×:満席
申込状況により、更新が遅れる場合もありますので、ご了承ください。

◆第2部 11月10日(土) 18:10〜18:50

申込番号 メンター テーマ 会場 申込状況
コメント
4 江原 義弘 先生

「歩行分析の何が面白いかを語る」

江原 義弘 先生
(新潟医療福祉大学医療技術学部義肢装具自立支援学科)

会議室
433
×
人間は皆あるいているのに、どうして歩けるのかは説明できない。動作解析装置のデータを処理すると、自分たちがいかに素晴らしい能力で歩いているかが明らかになってくる。
5 澤村 誠志 先生

「我が国における義肢装具発展の軌跡と
国際的に果たすべき役割」

澤村 誠志 先生
(兵庫県立総合リハビリテーション名誉院長)

会議室
434
×
PT,OT,POなどの資格制度がない1960年代から、切断者のリハをライフワークとして取り組み、日本義肢装具学会の基礎作りと、世界会議など国際的な活動に微力を尽くした。
6 田澤 英二 先生

「先天性欠損児(四肢)」

田澤 英二 先生
(株式会社 田沢製作所)

会議室
143
義肢装具士として最優先業務とは、科学的(解剖学、病理学、運動学、バイオメカニクス)に義足を理解することと、患者さんとの意思疎通である。
7 千野 直一 先生

「リハビリ医がみた義肢の変遷:
米国と日本の比較」

千野 直一 先生
(慶應義塾大学名誉教授 永生病院名誉院長)

会議室
435
×
1970年の米国で、患者自身による手製の義肢装具に遭遇した。一方、同時代の日本での義肢製作は「装具屋」任せであった。自験例を供覧し、過去40年間の義肢の発展を紐解く。
8 森中 義広 先生

「脳卒中の歩行治療用下肢装具について」

森中 義広 先生
(株式会社リハライフ 取締役)

会議室
437
×
独自開発理論による本下肢装具療法を通じて、臨床、ドラマ、学会、開発、臨床を繰り返し34年。人との出会い、仲間達、遂には起業、地域脳卒中リハを求めて新たな戦いが始まった。
9 山本 澄子 先生

「臨床に役立つ動作分析を目指して」

山本 澄子 先生
(国際医療福祉大学大学院 福祉援助工学分野)

会議室
135
×
動作分析から役に立つ結果を得るためには、データを読むだけでなく動きを見る目と動作に関する知識が必要です。臨床に役立つ動作分析のポイントについて話したいと思います。

【申込状況】 ○:残席あり/△:残席数1〜3席/×:満席
申込状況により、更新が遅れる場合もありますので、ご了承ください。

お申込み方法

必要事項を記載の上、E-mailで下記までご連絡ください。お申込み確認後、確認メールを送信致します。
メールが届かない場合は運営事務局までご連絡ください。

◆必要事項

1. 参加希望ブースの申込み番号(第2希望まで記載可)
ご自身の発表時間と重ならないようにお申し込みください。
2. お名前
3. ご所属
4. 電話番号・FAX番号

◆宛 先 (お問合わせ先も同様です)

第28回日本義肢装具学会学術大会 運営事務局
株式会社オフィステイクワン 担当:川瀬
〒461-0004 名古屋市東区葵3-12-7 あおいビル2F
TEL:052-930-6145/FAX:052-930-6146
E-mail:jspo28@cs-oto.com

◆申込み期間

満席になるまで順次受け付けます。

先着順の事前参加申込み制とさせていただきます。定員に達し次第締め切りさせていただきます。
本セッションは、第28回日本義肢装具学会学術大会のプログラムの一環となります。参加希望の方は、第28回日本義肢装具学会学術大会への参加登録をしていただきますので予めご了承ください。

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