環境関連データ

藤田学園は、カーボン・ニュートラル推進に向けて、エネルギーミックス政策として、
主たる調達エネルギーをガスから電力にシフトさせる施策を継続的に進めてまいりました。
全学をあげて省エネの体制構築を進めた結果、総エネルギー使用量、CO2排出量ともに減少に推移しております。
現在、本学園では脱炭素社会の実現のため、引き続きエネルギー使用量や廃棄物排出量などの定点観測を実施し、
GOAL712131415他の達成に、貢献できるよう取り組みを進めていきます。

2022年度環境データ

2020年度には、第4教育病院である岡崎医療センターの新規拠点開設があったため一時的に総量が増大しましたが、
2022年度については、総エネルギー使用量、CO2排出量ともにわずかながら前年度を下回る結果となりました。
2023年度には、大規模太陽光パネル設置工事の着手を予定しており、持続可能な再生可能エネルギーの導入を推進してまいります。