生涯教育センター2号館の建築について
新校舎「生涯教育研修センター2号館」は、臨床検査学科の教室と研究室、看護学科の教室と演習室、研究室、放射線学科の教室にくわえ、これからの大学教育に求められる施設である「SGL」(スモール・グループ・ラーニング)のフレキシブルな教室や、「ラーニング・コモンズ」(学生間のグループ学習等がおこないやすい施設)やAV・ICT対応の高機能化が図られた教室が配置される予定です。 新校舎は医学部の生涯教育研修センター1号館と接続され、本大学の特徴であるアセンブリ教育に習い、学部学科を超えた連帯を体現した校舎を目指します。 平成27年4月に大学病院の新棟(地下1階・地上13階建)が竣工、さらに平成28年には新棟に接続される新々棟が建設予定となっています。これら最新の高度医療を実践する大学病院を実習の場として、教育環境がさらに充実されることとなります。 |
生涯教育研修センター2号館見学会 2015年11月30日
生涯教育研修センター2号館見学会 2016年1月25日
地下1階までの吹き抜けを利用して、コミュニケーションを誘発する空間設計 SGL(スモール・グループ・ラーニング)やアクティブラーニングを実践する教室、 教員研究室を学生空間に置き、いつでも充実した学習環境を創ります。 建設概要:地下1階、地上6階建 鉄骨造 耐震構造 建築面積:1,500m² 延床面積:9,600m² 高 さ:28.75m 竣工予定:平成28年3月 主な用途:臨床検査学科、看護学科、放射線学科の教室、 研究室、SGL(小グループ学習室)等 |