大高センター長が，研究リーダーを務める研究テーマが，あいちデジタルヘルスプロジェクトのデジタルヘルス社会実装先行事業に採択されました．

同プロジェクトは、デジタル技術を活用し，産学官金の連携により，「健康寿命の延伸」と「QOLの維持・向上」に貢献する各種サービス・ソリューションの創出・提供を目指す取り組みです．

具体的な取り組みの一つとして，「デジタルヘルス社会実装先行事業」が推進されており，早期に社会実装を目指す7つのテーマが掲げられております．

当センターは，「オンラインを活用した高齢者の社会的交流支援」と「対話型ツールを用いた健康・生活機能の持続的モニタリング」の2つのテーマに，企業および自治体と協力して取り組みます．