高齢者の「これから」を支えるために
活動を⽀援する各種機器を研究開発し、製品化、社会実装を⽬指します
ロボティックスマートホーム・活動⽀援機器研究実証センター
⽇本は⾼齢化社会を迎えており、要介護認定者数や⾼齢者世帯数が増加しております。
⾼齢者の健康⻑寿の延伸や介護を⽀援する各種機器への需要は⾼まっており、
当センターでは⾼齢者の活動を⽀援する各種機器の研究開発・製品化・社会実装に取り組んでいます。
また、活動⽀援機器の製品化・社会実装には産学官の連携が必要です。
当センターは様々な⽅々にお越し頂き、機器開発の豊かな⼟壌である“サンゴ礁”となるよう邁進します。
センター⻑ ⼤⾼洋平
当センターへのお問い合わせについて
当センターの活動にご関⼼のある⽅は以下のメール(または電話)までお問い合わせください。
ご相談に関しては受付後、⾯会⽇時を設定させて頂きます。
ロボティックスマートホーム・活動⽀援機器研究実証センター
Research Center for Robotic Smart Home & Activity Assistive Technology
TEL:0562-93-9720
E-mail:cent-rsh@fujita-hu.ac.jp
関連事業について
当センターでは下記事業を行っております。
【厚生労働省 介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム構築事業】
介護ロボットの開発や実証を重ねる場である、いわゆる「リビングラボ」のネットワークの一つとして、
ロボットの製品化にあたっての評価・効果検証の助言等の支援をおこなっています。
全国にある相談窓口や直接のお問い合わせを通して、広く開発企業様の相談を受け付け、
介護現場を熟知した各種専門職が対応いたします。オンラインでの相談も受け付けております。
【愛知県 介護・リハビリ支援ロボット活用促進事業】
高齢化に伴い、健康長寿の延伸や介護を支援する各種機器への需要が益々高まっています。
藤田医科大学リハビリテーション部門では、
愛知県からの委託によって、「介護・リハビリ支援ロボット相談窓口」を開設しました。
窓口では、介護やリハビリテーション医療に関して高い専門性と豊富なノウハウを有する専任のコーディネーターが、
県内の開発企業および導入を検討する介護・医療施設に対して、
マッチングなどのロボット活用につながる支援を行います。
⼊会について
当センターの活動にご賛同頂ける方の入会を心よりお待ちしております。
詳細はメール(または電話)にてお問い合わせください。