第13回国際リハビリテーション医学会世界会議
				Rehabilitation as the Cutting Edge of Medicine
				−最先端医学としてのリハビリテーション医学− 2019年6月9日(日)〜6月13日(木) 会場 神戸コンベンションセンター 会長 才藤 栄一 藤田保健衛生大学医学部 リハビリテーション医学Ⅰ講座
第13回国際リハビリテーション医学会世界会議 Rehabilitation as the Cutting Edge of Medicine −最先端医学としてのリハビリテーション医学− 2019年6月9日(日)〜6月13日(木) 会場 神戸コンベンションセンター 会長 才藤 栄一 藤田保健衛生大学医学部 リハビリテーション医学Ⅰ講座

ハンズオンセミナー

学術集会期間中ハンズオンセミナーを4コース開催いたします。
参加人数に限りがあり事前予約制(一部セミナー除く)のセミナーもありますので、以下詳細をご確認いただき、お早目にお申し込みください。

ハンズオンセミナー

  1. Hands on Integrated Volitional control Electrical Stimulator (IVES)
  2. 実用的嚥下プロトコルの紹介
    -嚥下関連筋に対する神経筋電気刺激(NMES)によるアプローチ法

講習実技セミナー

A型ボツリヌス毒素製剤ボトックス講習・実技セミナー「上肢痙縮・下肢痙縮」

ハンズオンセミナー

1. Hands on Integrated Volitional control Electrical Stimulator (IVES)

日時 2019年6月11日 15:00~17:00
会場 神戸国際展示場2号館 2A会議室
担当企業名 オージー技研株式会社
内容 脳卒中後の運動機能や痙縮の改善を目的に、電気刺激療法が用いられています。新しいタイプの電気刺激装置である随意運動介助型電気刺激装置(Integrated Volitional control Electrical Stimulator:IVES)は、従来の一定の電気刺激を繰り返す電気刺激装置とは異なり、対象者の随意筋活動量に応じて、電気刺激強度が制御される装置です。すなわち、脳卒中患者は、電気刺激により生活動作が阻害されないため、日常生活場面を含めた長時間のIVES使用が可能です。このIVES特有の機能は、脳卒中患者の上肢機能回復の促進に有効な可能性があります。セミナーでは、IVESを紹介し、小グループで実際にIVESを操作、体験することができます。
講師

山口 智史(山形県立保健医療大学 理学療法学科)

実技

山口 智史(山形県立保健医療大学 理学療法学科)

武田湖太郎(藤田医科大学)

生野 公貴(西大和リハビリテーション病院)

今村 彰吾(藤田医科大学七栗記念病院)

片桐 夏樹(山形県立保健医療大学大学院)

工藤 大輔(山形県立保健医療大学大学院)

小関 忠樹(山形県立保健医療大学大学院)

難波 樹央(山形県立保健医療大学大学院)

定員 募集人数: 50名
事前受付

事前申込はこちらから

参加資格 医療従事者

2. 実用的嚥下プロトコルの紹介
-嚥下関連筋に対する神経筋電気刺激(NMES)によるアプローチ法

日時 2019年6月12日(水) ①14:00~15:30 ②15:45~17:15
会場 神戸国際展示場2号館 2F 2B会議室
担当企業名 伊藤超短波株式会社
内容 Ampcare社の実用的嚥下プロトコル(ESP)は舌骨上筋群へ経皮的に電気刺激を加えながら、努力嚥下運動を併用する訓練法です。舌骨上筋群へのNMESは、舌骨・喉頭体の上前方への移動に伴い咽頭期におけるその他の構造体にも間接的に影響を及ぼします。本セミナーでは、ESPの実際について解説し、参加者にはESPを実践頂きます。
講師

Rick McAdoo(言語聴覚士(米国), Ampcare LLC. 副社長)

安孫子 幸子(理学療法士、伊藤超短波株式会社)

林 寛人  (理学療法士、伊藤超短波株式会社)

募集人数 100名(50名/回×2回の開催)
第1回:14:00~15:30
第2回:15:45~17:15
2回開催する予定です。どちらかに事前にお申込み下さい。
事前受付

第1回 事前申込先

第2回 事前申込先

参加資格 医師、歯科医師、言語聴覚士、理学療法士、作業療法士、看護師

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