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全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会

第11回研究大会企業展示募集のご案内

拝啓

　時下、皆様方におかれましてはますますご健勝のことと拝察いたします。

　さて、2008年（平成20年）2月9日〜10日、私、藤田保健衛生大学七栗サナトリウム病院長・園田茂を大会長として、全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会 第11回研究大会を名古屋にて開催することになりました。

　全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会は、平成12年4月の診療報酬改定により設けられた「回復期リハビリテーション病棟」を運営する病院が集まり、平成13年2月2日に設立された団体で、病棟運営の工夫、今後の展開等に関し研究会・研修会の開催や情報誌の発行等を通じて、より良い回復期リハビリテーション病棟を作り上げて行こうと日々努力を続けております。中でも年1回の研究大会は、会員が一同に会する重要な情報交換の機会であります。

　今回私が担当する第11回研究大会は、テーマを「やさしく、そして科学的に」と掲げ、回復期リハビリテーションに関わる私たちの持つ熱意や優しさをより科学的に発展させ普及させるよう、一般口演に加え、基調講演、シンポジウム、ハンズオンなど様々な企画を準備しております。

　今後、急激な高齢化が進行する中、回復期リハビリテーションに関する期待・需要は益々大きくなるものと考えられます。本研究大会が、より活発で有効な活動成果をあげるべくご支援をお願いしたく存じます。

　誠に恐縮ではございますが、研究大会の趣旨にご理解を頂き、ご賛同が頂けましたらご支援賜りたくお願い申し上げます。

敬具

全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会　第11回研究大会

大会長　園田　茂