総長藤田啓介七栗祈念室
七栗学綜と七栗祈念室
学園創設者 故 藤田啓介総長が生涯で最も長く過ごされたのが旧三重県久居市の藤田学園 七栗学綜です。ここは学長・理事長・総長として学園づくりの場であり、学者として自ら基礎医学研究に没頭された場であり、教員や学生に全人教育の情熱を注がれた場でもあります。『七栗祈念室』は、藤田先生が七栗で過された足跡と生薬研究塾の変遷の歴史的記録でもあります。
豊明校地『獨創一理祈念館』と七栗校地『総長藤田啓介祈念碑』、そして七栗校地『総長藤田啓介七栗祈念室』において、藤田先生の偉業、遺徳、お人柄を感じとっていただければと願っております。
七栗祈念室の展示物の概要
藤田啓介先生七栗祈念室は、ご存命であった1995年までに藤田先生が七栗で過された足跡と生薬研究塾の変遷の歴史的記録でもあります。またそれ以降今日までの研究所や七栗サナトリウムから七栗記念病院の様子などの変遷を紹介しております。
エントランス
Aゾーン 歴史の場
Bゾーン 思索の場
Cゾーン 交流の場
Dゾーン 遺品の場
総長 藤田啓介 七栗祈念室をリニュアールオープン
2020年1月 藤田学園同窓会