こども病棟
子ども病棟はB棟の最上階に位置し、感染病棟と非感染病棟に明確に分けられており、安全に入院治療ができるような環境が整っています。
この病棟の特徴はなんといっても特別な装飾が施されていることです。学校、病院、まちづくりなど子どもを取り巻く環境デザインの研究、実践がご専門の、名古屋市立大学芸術工学部、鈴木賢一教授にご協力いただき、内装は病気の子どもたちを和ませる特別なものにしていただきました。この内装のコンセプトは、「ルピナスの花の妖精ルピちゃんが病棟や外来などそれぞれの場所に広がって場所ごとのテーマに沿ったキャラクターをエスコートする」というもので、場所ごとにテーマカラーがあり8階エレベーターホールの「始まりの場所」からラインで繋がって様々なキャラクターを表現しています。このつながりは藤田医科大学病院での絆を象徴している、ということでした。内装の様子を写真でお示しいたします。ラインをたどってどこへつながっているのか追いかけてみたり、イラストの横にある英単語を解読したり、我々でも十分楽しめるイラストが病棟中を飾っており、心和ませる空間となっています。
病棟や外来には入院中の子どもさんたちが遊べるプレイルームもあり、病棟保育士さんたちが常駐していろいろな催し物を企画してくれたり、遊び相手になってくれています。その他のスタッフも一丸となって、つらい入院生活を少しでも明るく楽しく過ごせるよう日々ケアーにあたっております。
この病棟の特徴はなんといっても特別な装飾が施されていることです。学校、病院、まちづくりなど子どもを取り巻く環境デザインの研究、実践がご専門の、名古屋市立大学芸術工学部、鈴木賢一教授にご協力いただき、内装は病気の子どもたちを和ませる特別なものにしていただきました。この内装のコンセプトは、「ルピナスの花の妖精ルピちゃんが病棟や外来などそれぞれの場所に広がって場所ごとのテーマに沿ったキャラクターをエスコートする」というもので、場所ごとにテーマカラーがあり8階エレベーターホールの「始まりの場所」からラインで繋がって様々なキャラクターを表現しています。このつながりは藤田医科大学病院での絆を象徴している、ということでした。内装の様子を写真でお示しいたします。ラインをたどってどこへつながっているのか追いかけてみたり、イラストの横にある英単語を解読したり、我々でも十分楽しめるイラストが病棟中を飾っており、心和ませる空間となっています。
病棟や外来には入院中の子どもさんたちが遊べるプレイルームもあり、病棟保育士さんたちが常駐していろいろな催し物を企画してくれたり、遊び相手になってくれています。その他のスタッフも一丸となって、つらい入院生活を少しでも明るく楽しく過ごせるよう日々ケアーにあたっております。
エレベーターホール「始まりの場所」
病棟入り口 ラインは天井近くの丸穴からあちこちに繋がっていきます。
病棟を入ったところ。
携帯電話で話をするカバ。学生さんのサインも見えます。
カバと携帯で話しているイカ。少し離れたところに描かれています。
感染病棟プレイルーム