- 2024年11月30日
- 第34回臨床内分泌代謝Updateが2024年11月29日~30日に開催され、当院の医師も発表を行いました。
- 2024年6月29日
- 第42回日本骨代謝学会学術集会が2024年6月29日~ 7月2日に開催され、当院の医師も発表を行いました。
- 2024年1月1日
- 謹賀新年 本年もよろしくお願いいたします。
- 2023年9月23日
- 第97回日本糖尿病学会中部地方会が2023年9月23日(土)-9月24日(日)が開催され、当院の医師も発表を行いました。
- 2023年5月15日
- 第66回日本糖尿病学会年次学術集会2023年5月11日(木)-13日(土)が開催され、当院の医師も発表を行いました。
- 2023年5月15日
- 第14回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会2023年5月12日(金)-14日(日)が開催され、当院の医師も発表を行いました。
教室案内
教授挨拶
内科学は言葉通り“Medicine”であり、診断・治療は多岐にわたる。最近の医療の中で常に専門性の追求と普遍性の獲得のいずれを重視すべきか?という議論がされる。これは、スペシャリストを目指すか、ジェネラリストを目指すかという議論に読み替えることもできるでしょう。しかしながら、両者は対立するものではなく、あくまで補完しあうべきものです。専門領域以外に目を向けない狭量な態度では全人的医療が困難であるとともに、不十分な知識・経験で全部が理解できているかのように錯覚することは、診療上の大きなリスクとなります。すなわち、「深すぎて狭すぎる医療」も「浅すぎて広すぎる医療」も、ともに大きな欠陥があると言って良いと思います。
岡崎医療センターは、救急総合内科、血液・腫瘍内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、内分泌・代謝・糖尿病内科、脳神経内科、リウマチ・膠原病内科の内科各診療科のスペシャリストとともに、豊田地域医療センター総合診療科との緊密な連携のもと、総合診療科の多数の医師が在籍し、医療の「タテ糸・ヨコ糸」が張り巡らされた環境と自負しています。医局も総合医局となっており、内科・総合診療科のみならず他の診療科の医師とも同じ空間を共有しながら、情報交換や人的交流を行う事ができ、広く深くきめ細やかな生涯学習をおこなうことを可能としています。内科後期専攻では、将来専攻するサブスペシャリティ以外の診療科をローテートすることも可能で、そのスケジュールについては最大限専攻医の意向を尊重しています。
岡崎医療センターは、愛知県三河地区での救急医療と高度医療を二本柱として医療サービスを地域の皆さんにお届けすることをミッションとして掲げています。それはとりもなおさず働く医療人にとっても実地医療に根ざした経験を積みながら自己研鑽を積むことが出来る場であるともいえます。藤田学園病院群の藤田医科大学病院(第一教育病院・豊明市)、ばんたね病院(第二教育病院・名古屋市)、七栗記念病院(第三教育病院・三重県津市)をはじめとした地域関連病院との緊密な連携のもと、将来のキャリアアップ・スキルアップにむけて様々な選択肢が用意されています。また、大学病院らしい先進的な取り組み、医学研究への貢献について積極的に支援をおこなっており、「岡崎発」の研究成果を世界に発信するべく研究支援を行っています。
本講座から、良き医療人を輩出し、地域に貢献し、また医学上の貢献をおこなっていくことを使命と考えています
岡崎医療センターは、救急総合内科、血液・腫瘍内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、内分泌・代謝・糖尿病内科、脳神経内科、リウマチ・膠原病内科の内科各診療科のスペシャリストとともに、豊田地域医療センター総合診療科との緊密な連携のもと、総合診療科の多数の医師が在籍し、医療の「タテ糸・ヨコ糸」が張り巡らされた環境と自負しています。医局も総合医局となっており、内科・総合診療科のみならず他の診療科の医師とも同じ空間を共有しながら、情報交換や人的交流を行う事ができ、広く深くきめ細やかな生涯学習をおこなうことを可能としています。内科後期専攻では、将来専攻するサブスペシャリティ以外の診療科をローテートすることも可能で、そのスケジュールについては最大限専攻医の意向を尊重しています。
岡崎医療センターは、愛知県三河地区での救急医療と高度医療を二本柱として医療サービスを地域の皆さんにお届けすることをミッションとして掲げています。それはとりもなおさず働く医療人にとっても実地医療に根ざした経験を積みながら自己研鑽を積むことが出来る場であるともいえます。藤田学園病院群の藤田医科大学病院(第一教育病院・豊明市)、ばんたね病院(第二教育病院・名古屋市)、七栗記念病院(第三教育病院・三重県津市)をはじめとした地域関連病院との緊密な連携のもと、将来のキャリアアップ・スキルアップにむけて様々な選択肢が用意されています。また、大学病院らしい先進的な取り組み、医学研究への貢献について積極的に支援をおこなっており、「岡崎発」の研究成果を世界に発信するべく研究支援を行っています。
本講座から、良き医療人を輩出し、地域に貢献し、また医学上の貢献をおこなっていくことを使命と考えています
沿革
2020年4月 | 岡崎医療センター開院 |
2020年10月 | 岡崎医療センター内科学講座創設。初代教授として 鈴木敦詞教授が就任 |
2021年4月 | 大学院医学研究科の専攻コースとして「内科学・総合診療連携」創設 |
各診療科紹介
入局案内
岡崎医療センターでは、高度先進医療と地域医療との両立を目指した積極的な取り組みを行っています。藤田学園病院群をはじめとした医療機関との連携のもと、良き医師・医学者を育成するために力を尽くしています。内科学講座はもちろんのこと、他の診療科にもエキスパート医師がそろっており、最新かつ実際的な医療を学ぶことが出来ます。また、地域のニーズにあわせた救急医療(二次)に積極的に応需しており、医療現場での対応能力を磨くことが出来ます。豊田地域医療センター総合診療科との綿密な協力体制のもと、若手教育にも力を注いでいます。岡崎医療センター内科学講座では、藤田医科大学病院(豊明市)ばんたね病院(名古屋市)との人事交流を積極的に行っており、岡崎医療センターでの勤務に専念することも、他の病院へ勤務地変更することにも柔軟に対応しています。大学院医学研究科としては「内科学(総合診療連携)」としてカリキュラムが作成されており、学位取得も可能です。岡崎で医療を学ぶことお考えの方は、ぜひ一度見学においでください。
hp4ikyoku-sec@fujita-hu.ac.jp / 0564-64-1111 (代表)
担当: 内科学講座 副医局長: 牧野真樹准教授
〒444-0827 愛知県岡崎市針崎町五反田1番地
藤田医科大学 岡崎医療センター 内科学
藤田医科大学 岡崎医療センター 内科学