藤田医科大学 医学部
微生物学講座・感染症科

Department of Microbiology / Department of Infectious Diseases,
Fujita Health University School of Medicine

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2018年4月、基礎細菌学と臨床感染症学とのコラボレーションを実現する医学部 微生物学講座・感染症科がスタートしました。 環境の変化、社会からの要請に応えるべく、微生物学講座と感染症科が一体となって、教育、研究、診療、医療の質の各面に取り組んでいます。

お知らせ

大学院生 募集


大学院生(修士課程、博士課程)を募集しています。
詳細はこちらをご確認下さい。

感染症科フェロー 募集


感染症科フェローを募集しています。
詳細はこちらをご確認下さい。

2024-12-12
近藤 由佳さん、鈴木 匡弘 准教授、清 亜樹子さん、土井 洋平 教授、塚本 健太郎 客員准教授(現所属:大阪大学)が執筆した論文がMicrobiology Spectrumに掲載されました。
"Differential vasoproliferative traits of Bartonella henselae strains associated with autotransporter BafA variants"

2024-10-17
鈴木 匡弘 准教授、土井 洋平 教授が執筆した論文がMicrobial Genomicsに掲載されました。
"Evaluation of Klebsiella pneumoniae pathogenicity through holistic gene content analysis "

2024-09-27
河合 聡人 講師が発表していたヒト血清アルブミンと免疫抑制剤ミコフェノール酸の相互作用に関する論文が"Journal of Medicinal Chemistry Collection: Drug Discovery in Japan"に選ばれました。

【原著】 Yamasaki K., et al., and Kawai A. Structural Basis of the Change in the Interaction Between Mycophenolic Acid and Subdomain IIA of Human Serum Albumin During Renal Failure. J. Med. Chem. 66, 951-961 (2023)

2024-08-01
河合 聡人 講師、土井 洋平 教授が執筆した論文がJournal of Medicinal Chemistryに掲載されました。崇城大学薬学部の山﨑 啓之 先生、小田切 優樹 先生との共同研究成果です。【プレスリリース
"Interaction of Cephalosporins with Human Serum Albumin: A Structural Study"

2024-08-01
秘書に岡本 和世さん、伊藤 絵里さんが加わりました。

2024-07-01
大藪 竜昇 助教が感染症科に着任しました。

細田 卓也さんが研究補助員に加わりました。

2024-06-06
馳 亮太さん、櫻井 亜樹 助教、鈴木 匡弘 准教授、土井 洋平 教授が執筆した論文がJournal of Antimicrobial Chemotherapyに掲載されました。
"Clinical characteristics and genome epidemiology of Stenotrophomonas maltophilia in Japan"

2024-04-16
本田 仁 教授が執筆した論文がAsia Pacific Journal of Public Healthに掲載されました。
"Association of Individual Behaviors With Infection Prevention Measures and COVID-19 Development: A Japanese Cross-Sectional Study"

2024-04-01
港 雄介 講師が准教授に昇任し、感染症研究センターへ転籍しました。

佐々木 健 助教が感染症科に着任しました。

大学院博士過程に大山 晃司さん、村松 恵理子さん、修士課程に鮎川 智紀さんが加わりました。

2024-03-23
鈴木 大介さん、櫻井 亜樹 助教、鈴木 匡弘 准教授、土井 洋平 教授が執筆した論文がAntimicrobial Agents and Chemotherapyに掲載されました。
"Clinical and genomic characteristics of IMP-producing Enterobacter cloacae complex and Klebsiella pneumoniae"

2024-03-15
本田 仁 教授、土井 洋平 教授が執筆した論文がInfection Control & Hospital Epidemiologyに掲載されました。
"Differences in the incidence of nosocomial-onset COVID-19 among hospitalized patients with exposure to SARS-CoV-2"

2024-02-14
櫻井 亜樹 助教、鈴木 匡弘 准教授、土井 洋平 教授が執筆した論文がOpen Forum Infect Disに掲載されました。
"Clinical Features, Genome Epidemiology, and Antimicrobial Resistance Profiles of Aeromonas spp. Causing Human Infections: A Multicenter Prospective Cohort Study."

櫻井 亜樹 助教、鈴木 匡弘 准教授、林 謙吾さん、土井 洋平 教授が執筆した論文がFujita Med J.に掲載されました。
"Taxonomic classification of genus Aeromonas using open reading frame-based binarized structure network analysis."

2024-01-05
河合 聡人 講師、鈴木 匡弘 准教授、土井 洋平 教授が執筆した論文がmBioに掲載されました。【プレスリリース
"Structural insights into the molecular mechanism of high-level ceftazidime-avibactam resistance conferred by CMY-185."

2023-12-26
土井 洋平 教授が執筆した論文がVaccines (Basel)に掲載されました。
藤田医科大学病院で実施したCOVIDワクチンの医師主導治験の報告です。
"A Phase I/II Clinical Trial of Intradermal, Controllable Self-Replicating Ribonucleic Acid Vaccine EXG-5003 against SARS-CoV-2"

2023-12-5
港 雄介 講師がフジタEXPO2023 総合医科学研究部門研究センター成果発表会で優秀賞を受賞しました。

2023-10-19
本田 仁 教授、上原 由紀 教授、村松 恵理子 助教、大山 晃司 助教、土井 洋平 教授、が執筆した論文がAntimicrobial Stewardship & Healthcare Epidemiologyに掲載されました。
"The impact of carbapenem shortage and stewardship countermeasures on antimicrobial practice at a tertiary care center."

2023-10-01
研究補助員に兵藤 文野さんが着任しました。

2023-08-31
塚本 健太郎 講師が8月31日付で退職、大阪大学 微生物病研究所に転出しました。

2023-08-14
土井 洋平 教授、河合 聡人 講師が執筆した論文がJournal of Antimicrobial Chemotherapyに掲載されました。 米国MD Anderson Cancer CenterのWilliam C Shropshire 博士、Samuel A Shelburne 教授との共同研究の成果です。
"High-level ceftazidime-avibactam resistance in Escherichia coli conferred by the novel plasmid-mediated β-lactamase CMY-185 variant."

2023-07-01
研究補助員に奥村 まゆさんが着任しました。

2023-06-28
櫻井 亜樹 客員講師が執筆した論文がJAC-Antimicrobial Resistanceに掲載されました。
"Evolving landscape of carbapenem-resistant Pseudomonas aeruginosa at a single centre in the USA."

2023-06-08
大山 晃司 助教、本田 仁 教授、土井 洋平 教授、上原 由紀 教授が執筆した論文がAntimicrobial Stewardship & Healthcare Epidemiologyに掲載されました。
"Resurgence of human coronavirus OC43 at a long-term care facility during the coronavirus disease 2019 (COVID-19) pandemic: Outbreak investigation"

2023-06-01
川本 雄也 助教が着任しました。

2023-05-28
本田 仁 教授が執筆した論文がThe American Journal of Medicineに掲載されました。
"Prolonged symptoms after COVID-19 in Japan: A nationwide survey of the symptoms and their impact on patients’ quality of life"

2023-05-18
塚本 健太郎 講師の研究課題「ヒト血管系感染モデルを用いたバルトネラ属細菌の病原性評価系の確立と腫瘍形成への関与の解明」が、AMED 令和5年度「新興・再興感染症研究基盤創生事業(多分野融合研究領域)」採択されました。

2023-05-08
研究補助員に佐野 祥子さんが着任しました。

2023-05-01
研究補助員に曳野 和美さんが着任しました。

2023-04-25
本田 仁 教授、上原 由紀 教授が執筆した論文がInt J Antimicrob Agentsに掲載されました。
"Promotion of antimicrobial stewardship following the issuance of the antimicrobial resistance national action plan in Japan: a systematic review of 2016 to 2020."
本田 仁 教授、上原 由紀 教授、土井 洋平 教授が執筆した論文がInfect Control Hosp Epidemiol.に掲載されました。
"Discontinuation of admission screening for coronavirus disease 2019 (COVID-19) and the impact on in-hospital clusters of COVID-19: Experience at a tertiary-care center."

2023-04-03
花井 翔悟 助教が着任しました。

大学院博士課程に川本 雄也さん、松野 貴洋さん、渡邉 章子さん、修士課程に望月 達矢さんが加わりました。

2023-03-15
熊懐 香葉さん、鈴木 菜つみさん、立松 薫さん、土井 洋平 教授、塚本 健太郎 講師が執筆した論文がInfection and Immunity誌(2023年3月号)の表紙に選ばれました。
Infection and Immunity, Volume 91, Number 3, March 2023

2023-03-02
本田 仁 教授が執筆した論文がAntimicrobial Stewardship & Healthcare Epidemiologyに掲載されました。
"Post–sign-off events in infectious disease consultation and the incidence of nonadherence to infectious disease recommendations in the post–sign-off period: A retrospective cohort study"

2023-02-28
本田 仁 教授の研究課題が科学研究費助成事業(基盤研究(C):2023-2025年度)に採択されました。

港 雄介 講師の研究課題が科学研究費助成事業(基盤研究(B):2023-2025年度)に採択されました。

河合 聡人 講師の研究課題が科学研究費助成事業(基盤研究(C):2023-2025年度)に採択されました。

2023-02-22
鈴木 菜つみさん、熊懐 香葉さん、立松 薫さん、土井 洋平 教授、塚本 健太郎 講師が執筆した論文がMicrobiology and Immunologyに掲載されました。スチューデントリサーチャープログラムで在籍していた鈴木さん(医学部5年生)初筆頭著者の論文です。
"The autotransporter BafA contributes to the pro-angiogenic potential of Bartonella elizabethae."

2023-02-06
熊懐 香葉さん、鈴木 菜つみさん、立松 薫さん、土井 洋平 教授、塚本 健太郎 講師が執筆した論文がInfection and Immunityに掲載されました。2022年3月に医学研究科修士課程を修了した熊懐さん初筆頭著者の論文です。
"Comparison of Biological Activities of BafA Family Autotransporters within Bartonella Species Derived from Cats and Rodents."

2022-12-23
港 雄介 講師、篠原 基子さんと北海道大学・市川聡教授との共同研究論文がNature Communicationsに掲載されました。【プレスリリース
"Synthesis of macrocyclic nucleoside antibacterials and their interactions with MraY."

2022-12-21
河合 聡人 講師が執筆した論文がJournal of Medicinal Chemistryに掲載されました。
崇城大学薬学部 山崎 啓之 教授との共同研究の成果です。【アクセプトニュース
"Structural Basis of the Change in the Interaction Between Mycophenolic Acid and Subdomain IIA of Human Serum Albumin During Renal Failure."

2022-09-20
土井 洋平 教授、鈴木 匡弘 准教授が執筆した論文がJournal of Applied Microbiologyに掲載されました。
"PCR-based ORF typing of Klebsiella pneumoniae for rapid identification of global clones and transmission events."

2022-09-13
林 謙吾さん、土井 洋平 教授、鈴木 匡弘 准教授が執筆した論文がJournal of Applied Microbiologyに掲載されました。林さん初筆頭著者の論文です。
"Rapid phylogenetic analysis using open reading frame content patterns acquired by Oxford Nanopore sequencing"

2022-09-13
村松 恵理子 助教、櫻井 亜樹 客員講師、河邊 由佳さん、佐々木 俊治 客員助教、土井 洋平 教授が執筆した論文がJournal of Infection and Chemotherapyに掲載されました。
"Periprosthetic joint infection due to Mycoplasma hominis in a multiple sclerosis patient treated with fingolimod."

2022-09-13
河邊 由佳さん、櫻井 亜樹 客員講師、佐々木 俊治 客員助教、長谷川 誠さん、鈴木 匡弘 准教授、土井 洋平 教授が執筆した論文がJournal of Infection and Chemotherapyに掲載されました。
"Native valve infective endocarditis due to sequence type 97 community-associated methicillin-resistant Staphylococcus aureus complicated by meningitis and multiple septic emboli in a young healthy adult"

2022-08-19
河合 聡人 講師が執筆した論文がACS Omegaに掲載されました。
崇城大学・小田切 優樹 教授、山崎 啓之 教授との共同研究の成果です。
"Chlorine Atoms of an Aripiprazole Molecule Control the Geometry and Motion of Aripiprazole and Deschloro-aripiprazole in Subdomain IIIA of Human Serum Albumin"

2022-08-13
塚本 健太郎 講師が、The 20th Awaji International Forum on Infection and Immunity(第20回 あわじ感染と免疫国際フォーラム)において招待講演を行います。
【Date】 September 8, 2022
【Session】 Symposium 4: Host-Pathogen interaction (3), 10:15-12:30

2022-08-03
病原因子のページを更新しました。

2022-07-01
本田 仁 教授、大山 晃司 助教 が着任しました。

2022-06-27
鈴木 匡弘 准教授が執筆した原稿がMedical Technology誌へ掲載されました
"微生物分野における次世代シーケンスの活用"

2022-05-25
港 雄介 講師、篠原 基子さんと北海道大学・市川聡教授との共同研究論文がBioorganic & Medicinal Chemistryに掲載されました
"Design, synthesis and conformation-activity relationship analysis of LNA/BNA-type 5′-O-aminoribosyluridine as MraY inhibitors"

2022-04-05
塚本 健太郎 講師、熊懐 香葉さん、立松 薫さん、鈴木 菜つみさん、土井 洋平 教授が執筆した論文がmSphereに掲載されました。Editor's Pickに選ばれています。
"The Passenger Domain of Bartonella bacilliformis BafA Promotes Endothelial Cell Angiogenesis via the VEGF Receptor Signaling Pathway"

2022-04-01
上原 由紀 教授が着任しました。

大学院博士課程に小川 英輝さん、細田 卓也さん、武藤 義和さんが加わりました。

2022-03-31
塚本 健太郎 講師が第95回日本細菌学会総会のシンポジウムで発表しました。
【シンポジウム 11】
  ”細菌毒素研究の新たな展開を目指して”
  「バルトネラ由来血管新生オートトランスポーター の生物活性と創薬利用の可能性」

2022-02-28
土井 洋平 教授の研究課題が科学研究費助成事業(基盤研究(B):2022-2024年度)に採択されました。

塚本 健太郎 講師の研究課題が科学研究費助成事業(基盤研究(C):2022-2024年度)に採択されました。

2022-01-11
鈴木 匡弘 准教授、土井 洋平 教授が執筆した論文がJ Infect Chemotherへの掲載が決まりました。
"Dissecting the clonality of I1 plasmids using ORF-based binarized structure network analysis of plasmids (OSNAp)."

2022-01-11
原田 壮平 客員准教授、鈴木 匡弘 准教授、佐々木 俊治 助教、櫻井 亜樹 講師、稲葉 正人 講師、土井 洋平 教授が執筆した論文がMicrobiol. Spectr.へ掲載されました。藤田医科大学病院 臨床検査部との共同研究の成果です。
"Transmission of NDM-5-Producing and OXA-48-Producing Escherichia coli Sequence Type 648 by International Visitors without Previous Medical Exposure."

2021-12-22
港 雄介 講師のグループと徳島大学との共同研究プロジェクトがAMEDの新興・再興感染研究基盤創生事業に採択されました。

2021-11-25
土井 洋平 教授、鈴木 匡弘 准教授が執筆した論文がMicrobiol. Spectr.へ掲載されました。藤田医科大学病院 臨床検査部の細田 卓也 先生との共同研究の成果です。
"Comparison of sCIM and Other Phenotypic Detection Methods for Carbapenemase-Producing Enterobacterales"

2021-11-12
河合 聡人 講師の研究課題が、公益財団法人 武田科学振興財団「2021年度 医学系研究助成」に採択されました。

2021-10-29
抗菌薬開発グループのホームページが開設されました。

2021-10-01
塚本 健太郎 講師の研究開発課題「「血管内皮増殖因子VEGFに替わる微生物由来新規蛋白質標品(BafA)の事業化検証」」が、JST 研究成果展開事業 社会還元加速プログラム(SCORE)大学推進型(拠点都市環境整備型)に採択されました。

2021-10-01
研究補助員に清 亜樹子さんが着任しました。

2021-09-28
鈴木 匡弘 准教授、櫻井 亜樹 講師、土井 洋平 教授 が執筆した論文がJ. Infect. Chemother.へ掲載されました。
"Virological and genomic analysis of SARS-CoV-2 from a favipiravir clinical trial cohort"

2021-07-27
河合 聡人 講師、鈴木 匡弘 准教授、塚本 健太郎 講師、港 雄介 講師、土井 洋平 教授
微生物学講座スタッフ全員で執筆した論文がAntimicrob. Agents Chemother.へ掲載が決まりました。
"Functional and Structural Characterization of Acquired Pan-Aminoglycoside Resistance 16S rRNA Methyltransferase NpmB1"

2021-07-09
感染症科フェロー募集内科専攻医募集のページを更新しました。

2021-06-01
研究補助員に猪飼 まりえさんが着任しました。

2021-05-26
櫻井 亜樹 講師、鈴木 匡弘 准教授、土井 洋平 教授が執筆した論文がmSphereへ掲載が決まりました。
"Shedding of Viable Virus in Asymptomatic SARS-CoV-2 Carriers"

2021-05-10
稲葉 正人 講師、土井 洋平 教授が執筆した論文のInt. J. Infect. Dis.への掲載が決まりました。
"Diagnostic accuracy of LAMP versus PCR over the course of SARS-CoV-2 infection"

2021-05-06
研究補助員に立松 薫さんが着任しました。

2021-04-15
医学部2年生の小西 彩加さんがスチューデントリサーチャープログラムの学生として微生物学講座に配属されました。

2021-04-12
港 雄介 講師の研究課題「非結核性抗酸菌症治療薬創出のための標的検証」が、AMED創薬支援ネットワークの支援テーマに採択されました。

2021-04-11
大学院博士課程に林 謙吾さん、河邊 由佳さんが加わりました。

2021-04-06
塚本 健太郎 講師が公益財団法人 大山健康財団 贈呈式に出席し、学術研究助成金受贈者の代表挨拶をしました。

2021-04-01
塚本 健太郎 講師の研究課題「細菌性血管新生因子BafAの社会実装を目指した高活性オルソログ探索ならびに活性部位の特定」が、公益財団法人発酵研究所 2021年度 一般研究助成に採択されました。

2021-04-01
塚本 健太郎 講師の研究課題「新規血管再生遺伝子治療薬の開発を目指した革新的リードタンパク質の創出」が、AMED 令和3年度橋渡し研究戦略的推進プログラム シーズAに採択されました。

2021-04-01
村松 恵理子 助教が着任しました。

秘書に勝瀬 瑞穂さんが着任しました。

2021-03-11
塚本 健太郎 講師、港 雄介 講師、河合 聡人 助教、平田 直 研究員が第94回日本細菌学会総会のシンポジウム・ワークショップで発表します。

【日時】2021年3月23日
【若手研究者支援シンポジウム】
 ”海外研究留学が変えた私の研究者人生 明日への扉を開こう”
 「アメリカで一流を目指した無謀な私」(港)

【細菌学若手コロッセウム】
 ”若手研究者による最先端研究:細菌学の明日を切り拓く若人たちの発想と挑戦、今此処に!”
 「セフタジジム–アビバクタム合剤への耐性に関わる基質拡張型AmpC β-ラクタマーゼの構造生物学的研究」(河合)

【日時】2021年3月24日
【シンポジウム】
 ”病原細菌と宿主免疫の鬩ぎ合い”
 「バルトネラ由来オートトランスポーター BafA –細菌の生存戦略に寄与する新たな病原因子–」(塚本)

【日時】2021年3月25日
【選抜ワークショップ】
 ”抗菌性物質・薬剤耐性”
 「CRISPRi 法を用いた結核菌内因性薬剤耐性遺伝子の機能解析」(平田)


2021-02-19
塚本 健太郎 講師が、公益財団法人 大山健康財団「第47回学術研究助成金」の受贈者に選ばれました。

2021-02-01
土井 洋平 教授が兼任されているピッツバーグ大学医学部の教授に昇任しました。

【2021年度版】
コロナウイルスって
なんだろう?


子供向けの新型コロナウイルス説明資料『コロナウイルスってなんだろう?』を2021年度版にリニューアルしました。ご自由にお使い下さい。

(日本語:ふりがな付き)
2021年1月27日

2021-01-15
櫻井 亜樹 講師、土井 洋平 教授が執筆した論文のEMERGING INFECTIOUS DISEASESへの掲載が決まりました。
"Lung Pathology of Mutually Exclusive Co-infection with SARS-CoV-2 and Streptococcus pneumoniae"

2020-12-22
港 雄介 講師の研究課題が、公益財団法人 武田科学振興財団「2020年度 医学系研究助成」に採択されました。

2020-11-26
鈴木 匡弘 准教授が執筆した「基礎講座 POT法の原理と活用」がMedical Technology誌に掲載されました。

2020-10-15
港 雄介 講師が第16回 霊長類医科学フォーラムで講演致します。
【日時】2020年11月17日(火)
【演題】結核治療期間短縮を可能とする創薬標的候補分子同定の新戦略

2020-10-12
塚本 健太郎 講師の研究課題が、公益財団法人 金原一郎記念医学医療振興財団「第35回基礎医学医療研究助成金」に採択されました。

2020-10-06
鈴木 匡弘 准教授が開発したMRSAのPOT法が臨床微生物学会の「アウトブレイク時の遺伝子検査法のあり方実践的ガイドライン」(臨床微生物学会雑誌 Vol.30 No.4)に収載されました。

2020-10-06
研究補助員に篠原 基子さんが着任しました。

2020-10-02
第52回藤田学園医学会で塚本 健太郎 講師、鈴木 菜つみさんの各賞の授賞式が執り行われました。
【ふじた産学連携奨励賞】塚本 健太郎 講師
・「細菌が産生する血管新生因子の発見とその実用化に向けた検討」
【藤田学園医学会優秀演題賞】鈴木 菜つみ さん
・「細菌性血管腫起因菌バルトネラ・エリザベセイの血管内皮細胞に対する作用」

2020-09-22
土井 洋平 教授が執筆した論文のAntimicrob. Agents Chemother.への掲載が決まりました。
"A prospective, randomized, open-label trial of early versus late favipiravir in hospitalized patients with COVID-19"

2020-09-10
塚本 健太郎 講師の記事 「“限りなく客観的なデータ”が導く新発見」 が日本の研究.comに掲載されました。

2020-09-03
塚本 健太郎 講師が2020年度の「ふじた産学連携奨励賞」に選出されました。受賞講演ならびに授与式が第52回藤田学園医学会の会期中に行われます。
【受賞講演】 2020年10月1日(木)9:40~
【授与式】 2020年10月2日(金)13:00~
(於 フジタホール2000、両日とも)

2020-09-01
櫻井 亜樹 助教が病院講師に昇任しました。

2020-08-03
大学院修士1年の熊懐 香葉さんが微生物学講座に配属されました。

2020-07-20
研究員に黒川 摩利さんが着任しました。

2020-07-16
塚本 健太郎 講師、河合 聡人 助教、鈴木 匡弘 准教授、土井 洋平 教授の執筆した論文がNature Communicationsへ掲載されました。
"The Bartonella autotransporter BafA activates the host VEGF pathway to drive angiogenesis"

プレスリリース
プレスリリース(日本語)】【プレスリリース(English)】【EurekAlert!】 

メディア掲載
47NEWS(共同通信社)】【中日新聞Web】など

2020-06-15
櫻井 亜樹 助教、佐々木 俊治 助教、土井 洋平 教授が執筆した論文のThe New England Journal of Medicineへの掲載が決まりました。
"Natural History of Asymptomatic SARS-CoV-2 Infection"

2020-04-14
河合 聡人 助教、土井 洋平 教授が執筆した論文のAntimicrob. Agents Chemother.への掲載が決まりました。
"Structural basis of reduced susceptibility to ceftazidime–avibactam and cefiderocol in Enterobacter cloacae due to AmpC R2 loop deletion"

2020-04-01
鈴木 匡弘 准教授の研究課題が科学研究費助成事業(基盤研究(C):2020–2022年度)に採択されました。
稲葉 正人 講師の研究課題が科学研究費助成事業(若手研究:2020–2023年度)に採択されました。
河合 聡人 助教の研究課題が科学研究費助成事業(若手研究:2020–2022年度)に採択されました。

2020-04-01
研究員に平田 直さんが着任しました。

2020-03-04
秘書に中島 智香子さんが着任しました。

2020-02-27
港 雄介 講師の提案研究が、公益財団法人 大山健康財団「第46回学術研究助成金」に採択されました。
2020-02-14
港 雄介 講師の提案研究が、公益財団法人 赤枝医学研究財団 2019年度 研究助成事業に採択されました。
2020-02-12
土井 洋平 教授と港 雄介 講師が第93回日本細菌学会総会のシンポジウムで発表します。
【日時】2020年2月19日
【演題】国際シンポジウム ”From understanding of AMR to development of drugs against AMR” 「Emerging resistance mechanisms in Enterobacteriaceae」(土井)

【日時】2020年2月20日
【演題】シンポジウム ”感染症に対する新規創薬は可能か? ―低分子創薬とバイオ医薬品の可能性―”「新規抗結核薬創薬標的同定の新戦略」(港)

2020-01-31
佐々木 俊治 助教、原田 壮平 准教授、土井 洋平 教授の執筆した論文がPLOS ONEへ掲載されました。
"Clinical characteristics of peripheral venous catheter-associated gram-negative bloodstream infection among patients with malignancy"

2020-01-27
鈴木 匡弘 准教授が第31回日本臨床微生物学会総会・学術集会で座長を務めるシンポジウムが、臨床検査の情報誌「THE MEDICAL&TEST JOURNAL」(MTJ)紙面の特集記事で注目セッションとして取り上げられました。

2020-01-27
Eric Rubin博士(MD, PhD)の講演会を開催します。
【日時】2020年2月19日(水)17時30分~19時 
【場所】藤田医科大学 フジタホール500(大学1号館、5階)
【演者】Eric Rubin博士(MD/PhD)
【座長】土井 洋平(藤田医科大学微生物学講座・感染症科 教授)・港 雄介(藤田医科大学微生物学講座 講師)
【演題】Intakes and Outbreaks. ※講演は全て英語で行われます。
【概要】“Sudden outbreaks of infections or environmental illnesses are dramatic events, causing widespread concern among both health care providers and the general public. Of course, these occur against a background of ongoing epidemics, some of which represent even greater public health threats. How should we address these dramatic occurrences while balancing with our ability to continue efforts to control other ongoing diseases?”
【申 込】事前の申し込みは不要です。当日、直接会場にお越しください。
詳 細
【問合先】藤田医科大学 研究支援推進本部事務部 Tel 0562-93-2862 Email: kenshien@fujita-hu.ac.jp

2020-01-27
土井 洋平 教授と鈴木 匡弘 准教授が第31回日本臨床微生物学会総会・学術集会で発表します。
【日時】2020年2月1日
【演題】Meet the expert「耐性菌up to date」(土井)、「POT法の基礎と特徴」(鈴木)

2020-01-23
Facebookページを開設しました。Journal Clubの情報などはこちらをご確認ください。

2019-12-20
鈴木 匡弘 准教授と土井 洋平 教授が執筆した論文のPlasmidへの掲載が決まりました。
"ORF-based binarized structure network analysis of plasmids (OSNAp), a novel approach to core gene-independent plasmid phylogeny."

2019-11-29
原田 壮平 准教授が執筆した論文のJ. Infect. Chemother.への掲載が決まりました。
"Fatal invasive pulmonary aspergillosis caused by voriconazole-resistant Aspergillus tubingensis in a patient with solid tumor."

2019-11-07
塚本 健太郎 講師が、京都大学で行われた「PerkinElmer HCS ユーザーセミナー会」にてハイコンテントスクリーニングシステムの活用例について講演を行いました。

2019-10-01
港 雄介 講師が着任しました。
医学部2年生の鈴木菜つみさんがスチューデントリサーチャープログラムの学生として微生物学講座に配属されました。

2019-09-02
櫻井 亜樹 助教が着任しました。
塚本 健太郎 講師の演題が、第42会日本分子生物学会年会の公募ワークショップ「毒生物が産生する『トキシン』の織りなす多元的世界」(発表日:12月5日)に採択されました。

2019-08-23
原田 壮平 准教授と土井 洋平 教授が執筆した論文のJ. Clin. Microbiol.への掲載が決まりました。
"Clinical and molecular characteristics of Klebsiella pneumoniae causing bloodstream infections in Japan: occurrence of hypervirulent infections in healthcare."

2019-07-25
内科専攻医 募集のページを更新致しました。

2019-05-07
原田 壮平 准教授と土井 洋平 教授が執筆した論文のInt. J. Infect. Dis.への掲載が決まりました。
"Left ventricular assist device-associated endocarditis involving multiple clones of Staphylococcus aureus with distinct antimicrobial susceptibility patterns."

2019-05-07
原田 壮平 准教授が執筆した論文のInt. J. Antimicrob. Agentsへの掲載が決まりました。
"Emergence of IMP-producing hypervirulent Klebsiella pneumoniae carrying pLVPK-like virulence plasmid."

2019-04-01
塚本 健太郎 講師の研究課題が科学研究費助成事業(基盤研究C:2019–2021年度)に採択されました。
伊藤 亮太 講師の研究課題が科学研究費助成事業(若手研究:2019–2020年度)に採択されました。

2018-10-10
大学名が「藤田保健衛生大学」から「藤田医科大学」へと変更になりました。
大学からのお知らせ

2018-09-04
河合 聡人 助教が、第16回次世代を担う若手のためのフィジカルファーマフォーラム(PPF2018)で若手研究者奨励賞を受賞しました。

2018-08-29
原田 壮平 准教授と土井 洋平 教授が執筆した論文が、J. Clin. Microbiol.に掲載されました。
"Hypervirulent Klebsiella pneumoniae: a call for consensus definition and international collaboration."

2018-08-03
大学院生募集のページを更新致しました。

2018-06-13
医学部 微生物学講座・感染症科のホームページを開設致しました。

2018-04-01
医学部 感染症科が開設されました。
原田 壮平 准教授、稲葉 正人 講師、鈴木 大介 助教、佐々木 俊治 助教、河合 聡人 助教が着任しました。

2017-08-01
伊藤 亮太 講師が着任しました。

2017-07-01
鈴木 匡弘 准教授が着任しました。

2017-04-01
土井 洋平 教授が着任し、塚本 健太郎 講師と医学部 微生物学講座の新体制がスタートしました。

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