スタッフ紹介
センター長
貝淵 弘三 教授
1980年神戸大学医学部卒業、1984年神戸大学大学院医学研究科博士課程修了。医師、医学博士。
奈良先端科学技術大学院大学教授、名古屋大学大学院医学系研究科教授を歴任し、2019年4月より藤田医科大学医科学研究センター・センター長。精神・神経病態解明センター・センター長、オープンファシリティセンター・センター長を兼務。
専門分野は生化学、細胞生物学、薬理学、神経科学。
2011年中日文化賞、2017年紫綬褒章受章。
奈良先端科学技術大学院大学教授、名古屋大学大学院医学系研究科教授を歴任し、2019年4月より藤田医科大学医科学研究センター・センター長。精神・神経病態解明センター・センター長、オープンファシリティセンター・センター長を兼務。
専門分野は生化学、細胞生物学、薬理学、神経科学。
2011年中日文化賞、2017年紫綬褒章受章。
副センター長
渡辺 宏久 教授
2023年から副センター長を拝命しました。
所属は脳神経内科学教室です。
オープンファシリティセンターは、最新鋭の解析システムを通じ、基礎研究者にとってトランスレーショナルリサーチにつながるような、臨床科医にとってはリバーストランスレーショナルリサーチにつながるような貴重な成果を得ることができる場であると思っています。この場を通じ、基礎研究者と臨床科医が良好なネットワークを構築し、従来に無い枠組の幅広い研究を世界に発信出来るような支援を目指して参ります。
所属は脳神経内科学教室です。
オープンファシリティセンターは、最新鋭の解析システムを通じ、基礎研究者にとってトランスレーショナルリサーチにつながるような、臨床科医にとってはリバーストランスレーショナルリサーチにつながるような貴重な成果を得ることができる場であると思っています。この場を通じ、基礎研究者と臨床科医が良好なネットワークを構築し、従来に無い枠組の幅広い研究を世界に発信出来るような支援を目指して参ります。
永井 拓 教授
2020年より副センター長を拝命しています。
所属は精神・神経病態解明センター(ICBS)神経行動薬理学研究部門です。
学内外の研究生産性の向上、研究における飛躍的イノベーション、魅力的な研究環境の実現を加速させて、より幅広い研究活動の支援を目指します。
所属は精神・神経病態解明センター(ICBS)神経行動薬理学研究部門です。
学内外の研究生産性の向上、研究における飛躍的イノベーション、魅力的な研究環境の実現を加速させて、より幅広い研究活動の支援を目指します。
生体画像解析室
尾之内 高慶 講師
2012年3月に藤田保健衛生大学大学院医学研究科博士課程を修了。臨床検査技師、 博士(医学)。藤田保健衛生大学医学部解剖学第一講座 研究員、藤田保健衛生大学医学部病理学第一講座 助教を経て、2018年1月より現職。日本組織細胞化学会 評議員、日本臨床分子形態学会 評議員を務める。上級バイオ技術者(日本バイオ技術教育学会)、電子顕微鏡技術二級技士(日本顕微鏡学会)の資格を持つ。
Researchmap URL: https://researchmap.jp/7000012692
E-mail:tonouchi@fujita-hu.ac.jp
E-mail:tonouchi@fujita-hu.ac.jp
井手 富彦 助教
1987年3月に藤田学園医学技術専門学院を卒業、2002年9月に玉川大学を卒業。臨床検査技師、 博士(医学)。藤田学園医学技術専門学院 専任教員を経て、2000年 4月より現職。日本顕微鏡学会、日本ウイルス学会、日本分子生物学会に属する。電子顕微鏡技術二級技士(日本顕微鏡学会)、危険物取扱免状 乙種 2・4・5・6類、特別管理産業廃棄物管理責任者の資格を持つ。
Researchmap URL:https://researchmap.jp/7000013071
E-mail:t-ide@fujita-hu.ac.jp
E-mail:t-ide@fujita-hu.ac.jp
前嶋 美香 技術員
小笠原 さや香 技術員
水口 幾久代 技術員
・金久 朋未 技術員
・冨永 三千代 技術員
細胞機能解析室
手塚 裕之 講師
東京医科歯科大学大学院医学系研究科博士課程修了(藤田紘一郎教授)、
博士(医学)取得。
秋田大学および東京医科歯科大学(樗木俊聡教授)にて腸管免疫の研究、
星薬科大学(成田年教授)にて脳腸相関の研究に従事。
本学では従前の研究に加え、フローサイトメトリーを駆使した研究推進や教育を担当している。
共同研究実績:原著論文4報(2022年度)。
博士(医学)取得。
秋田大学および東京医科歯科大学(樗木俊聡教授)にて腸管免疫の研究、
星薬科大学(成田年教授)にて脳腸相関の研究に従事。
本学では従前の研究に加え、フローサイトメトリーを駆使した研究推進や教育を担当している。
共同研究実績:原著論文4報(2022年度)。
柴田 侑依 客員研究技術員
藤田医科大学卒業。
市立四日市病院 中央検査室勤務。
本学では、フローサイトメトリー等を用いた細胞の解析をおこなっております。
市立四日市病院 中央検査室勤務。
本学では、フローサイトメトリー等を用いた細胞の解析をおこなっております。
・日比谷 睦子 技術員
オミックス解析室
前田 康博 准教授
分析化学を専門とし、高速液体クロマトグラフ-タンデム質量分析計(LC-MS/MS)を利用した代謝物の網羅的解析をおこなっています。
疾患に特異的な物質の探索や、代謝物の変動から病態の予測を行うことに応用されています。また、特定化合物(マーカー物質)を定量し、疾患の発症や予後を予測することできます。
代謝物の一斉分析、特定物質の定量のほか、リン脂質の分析を受託でおこなっています。
疾患に特異的な物質の探索や、代謝物の変動から病態の予測を行うことに応用されています。また、特定化合物(マーカー物質)を定量し、疾患の発症や予後を予測することできます。
代謝物の一斉分析、特定物質の定量のほか、リン脂質の分析を受託でおこなっています。
西岡 朋生 講師
質量分析装置を用いたプロテオミクス解析の支援業務を担当しています。
兼任している医科学研究センターではリン酸化プロテオミクス研究、生化学的な研究を行っており、そういった面でのご相談にも対応できると思います。
兼任:医科学研究センター 神経・腫瘍のシグナル解析プロジェクト研究部門 講師
兼任している医科学研究センターではリン酸化プロテオミクス研究、生化学的な研究を行っており、そういった面でのご相談にも対応できると思います。
兼任:医科学研究センター 神経・腫瘍のシグナル解析プロジェクト研究部門 講師
田中 美帆 助手
質量分析装置OrbiTrapFusionの管理とプロテオミクス受託解析を行っております。
依頼者の多様な要望に応えられるよう心がけています。
依頼者の多様な要望に応えられるよう心がけています。
タンパク質・遺伝子解析室
塚本 健太郎 講師
当解析室では、受託解析としてサンガーシーケンサーを用いたDNAシーケンスを行っていますので是非ご活用ください。DNAシークエンサー、リアルタイムPCR機、超遠心機などの管理を担当しています。また、研究相談窓口を開設していますので、研究や実験などについてご相談事がありましたらご連絡をお願いいたします。
専門は、比較免疫生物学。博士(理学)。
専門は、比較免疫生物学。博士(理学)。
・萬 由美子 技術員
ゲノム解析室
杉原 英志 准教授
専門はがん生物学。筑波大学大学院博士課程卒(医学博士)。
ゲノム解析室では次世代シーケンサーNextSeq2000によるRNAシーケンス、全エクソンシーケンスの受託解析を実施しています。今後はシングルセル解析やロングリード解析についても導入を検討しています。本解析室では次世代シーケンサーを利用した研究の普及と支援を推進しております。受託解析やゲノム解析研究の相談を随時受け付けていますのでお気軽にご連絡ください。
ゲノム解析室では次世代シーケンサーNextSeq2000によるRNAシーケンス、全エクソンシーケンスの受託解析を実施しています。今後はシングルセル解析やロングリード解析についても導入を検討しています。本解析室では次世代シーケンサーを利用した研究の普及と支援を推進しております。受託解析やゲノム解析研究の相談を随時受け付けていますのでお気軽にご連絡ください。
・秦 優子 技術員
RI実験室
林 直樹 教授
医療科学部臨床教育連携ユニット
医学物理学分野
名古屋大学大学院医学系研究科博士課程修了。博士(医療技術学)。
医学物理士、第一種放射線取扱主任者。
正確で安全な医療の実現のために藤田医科大学病院や関連医療施設において主に放射線治療領域の医学物理学的研究を実施している。
医学物理学会理事、医学物理士認定機構理事、国際医学物理機構(IOMP)教育委員、アジアオセアニア医学物理機構(AOCMP)学術委員、米国医学物理学会正会員、欧州放射線腫瘍学会正会員。
医学物理士、第一種放射線取扱主任者。
正確で安全な医療の実現のために藤田医科大学病院や関連医療施設において主に放射線治療領域の医学物理学的研究を実施している。
医学物理学会理事、医学物理士認定機構理事、国際医学物理機構(IOMP)教育委員、アジアオセアニア医学物理機構(AOCMP)学術委員、米国医学物理学会正会員、欧州放射線腫瘍学会正会員。
Researchmap URL: https://researchmap.jp/nahayashi