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動物撮影装置



in vivo イメージングシステム

型式
(メーカー)
nVoke2.0 Integrated Imaging and Optogenetics System for Rodents(Inscopix)
特徴・仕様
など
・独自のCa2+イメージング技術とオプトジェネティクスを統合し、小動物の行動を制御しながら神経活動をリアルタイムで測定
・行動中の小動物のCa2+イメージングと光刺激の両立
・数百の細胞をシングルセルレベルで検出
・垂直方向へのフォーカス調整が容易
・TTL制御で外部機器との同期可能

〈仕様〉
システム
様式:1チャンネルの落射蛍光顕微鏡
顕微鏡光源:LED
レンズ開口数:NA 0.5
視野(FOV):900 µm x 650 µm
視野(pixels):1280 x 800 pixels
Proviewレンズの使用時の焦点距離:300 µm
ピント調節の有効距離:300 µm
ピント調節のZ軸分解能:<0.5 µm
フレームレート:5- 60 FPS
サイズ:8.8 mm x 15 mm x 22 mm
重さ:2.0 g
データケーブル:2.5 m
GPIOとデジタルIO:8 デジタルGPI入力
         8 デジタルGPO出力
         4 アナログGPIO入出力
         1 SYNC 出力
         1 TTL 入力
         5 USB 3.0
接続:WiFi接続、LANケーブル
保存:2TB SSD, SDカード
設置場所 疾患モデル教育研究サポートセンター(大学1号館B3階コンベ飼育室5 後室)
備考 ・本機器を利用する際は、必ず共利研機器予約システムにて装置の予約に加えて、疾患モデル教育研究サポートセンターの実験室の予約もお願いいたします。
・ご利用の際は必ず機器に備え付けの利用簿へご記入をお願いいたします。
・Proviewレンズまたはノーマルレンズなどの消耗品は利用者でご準備ください。
機器担当者
内線番号
永井(精神・神経病態解明センター)
9928
利用料 200円/時間
機器写真

Invivoイメージングシステム

in vivo 発光・蛍光・CTイメージングシステム

型式
(メーカー)
・in vivo発光・蛍光イメージングシステム Lago X
・CTシステムMolecubes X-CUBE(Spectral Instruments Imaging社(Lago-X)
 Molecubes社(X-Cube))
特徴・仕様
など
・in vivo発光・蛍光イメージングシステムLagoの特徴
 空冷式(-90℃)冷却CCDカメラによる高感度光イメージングを実現
 特許取得済み高輝度LED励起方式による自家蛍光・システムノイズの低減
 広い撮像視野で最大マウス10個体を同時計測(光イメージング時)
 X線2D撮影機能を搭載
 無償で画像解析ソフトウェアを提供
 電源投入から計測開始までのカメラ冷却時間は僅か5分以内

・CTマルチモダリティ・ソリューションの特徴
 Molecubes社マイクロCT装置X-CUBE、inviCRO社VivoQuant解析ソフトウェア、
 そしてINVIVO ANALYTICS社定量的3D光イメージングソリューションを利用することで、
 生体内由来の生物発光(BLI)、蛍光(FLI)シグナルの三次元な空間情報とシグナル量を推定し、
 高分解能マイクロCTと重ね合わせることが可能。
設置場所 病態モデルセンター(大学1号館B3コンベ多目的室3)
備考 ・本機器を利用する際は、必ず機器予約システムにて予約をお願いいたします。
・ご利用の際は必ず機器に備え付けの利用簿へご記入をお願いいたします。
・病態モデルセンターの予約サイトにて、「コンベ多目的室3」の予約もお願いいたします。
・動物に関する問い合わせは病態モデルセンターへご相談ください。
機器担当者
内線番号
永井、張(精神・神経病態解明センター)
9881
利用料 1,000円/10分
機器写真