上海交通大学医学院リハビリ研究院とMOU締結しました(保健衛生学部)
MOU締結後、上海交通大学 范先群副学長(写真下段右から3番目)らと記念撮影
保健衛生学部は12月1日、上海交通大学医学院リハビリ研究院とリハビリテーションに特化したMOU協定を締結しました。
昨年6月に本学と同大学医学院で学術協力および人材交流を目的としたMOU協定を締結しており、今回はその発展形として、リハビリ領域における相互協力の強化を目的としています。
協定締結のため11月29日~12月1日に3日間の日程で上海交通大学副学長・医学院院長 范先群教授ら計11名が来学されました。
大学施設や大学病院を視察されたほか、リハビリテーション学科および看護学科との共同シンポジウムにも参加し、学生や教員と意見を交換するなどしました。また、范副学長らは開所したばかりの先端医療研究センターにも足を運ばれ、同所で取り組む最先端の医療やリハビリロボットなどを見て回られました。今回の協定締結により、リハビリ領域におけるアジアでの先導的な役割を果たし、アジア全体の医療水準向上に寄与することをめざします。
昨年6月に本学と同大学医学院で学術協力および人材交流を目的としたMOU協定を締結しており、今回はその発展形として、リハビリ領域における相互協力の強化を目的としています。
協定締結のため11月29日~12月1日に3日間の日程で上海交通大学副学長・医学院院長 范先群教授ら計11名が来学されました。
大学施設や大学病院を視察されたほか、リハビリテーション学科および看護学科との共同シンポジウムにも参加し、学生や教員と意見を交換するなどしました。また、范副学長らは開所したばかりの先端医療研究センターにも足を運ばれ、同所で取り組む最先端の医療やリハビリロボットなどを見て回られました。今回の協定締結により、リハビリ領域におけるアジアでの先導的な役割を果たし、アジア全体の医療水準向上に寄与することをめざします。
上海交通大学医学院附属瑞金医院 谢青 リハビリ医学科主任教授による講演
座長は堀江裕 保健衛生学部長が務められました