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高松宮妃癌研究基金国際講演会を開催しました


3月6日、佐谷秀行腫瘍医学研究センター長を世話人とし、高松宮妃癌研究基金第40回国際講演会をフジタホール500で開催しました。

国際的に高名ながん研究者である、Dr. Joan Massagué(米国メモリアルスローンケタリングがんセンター最高科学責任者)をお招きし、がん転移開始細胞の特性とその制御メカニズムについてご講演いただきました。質疑応答セッションでは学内外の研究者から質問が飛び交い、先生の研究について理解を深める貴重な機会となりました。

講演会の前には腫瘍医学研究センターメンバーとの研究についての意見交換や、理事長、学長、医学部長との面談を行いました。Dr. Massaguéからは本学での滞在が大変有意義な時間となり、ホスピタリティに感謝するとコメントを頂きました。