異文化看護研修を実施しました
3月6日から22日にかけて、「異文化看護研修」をオーストラリアメルボルンにあるビクトリア大学で実施しました。外国人患者の増加や医療の国際化を背景に、今後は、国内外を問わず活躍できる医療従事者の育成が求められています。
今回は、看護の学生が「異なる国の医療・看護や人々の文化について学び、グローバルな視点を身に着けることで、自身の看護観を発展させる」ことを目標に、研修を企画いたしました。研修では、看護学科の学生15名が、多様な国籍や文化背景をもつ現地の学生との交流、豪州で働く日本人看護師の懇談、現地の看護学生の実習に参加しました。
学生たちは、「多様な人種や国籍・宗教を認め合い配慮できる、看護師になりたいと思った。」「豪州では看護職に求められる技能範囲・知識・チームワークのコンセプトが先進的であり、両国の看護の長所・短所に気づくことができた。」等と、自身の学びを振り返りました。
今回は、看護の学生が「異なる国の医療・看護や人々の文化について学び、グローバルな視点を身に着けることで、自身の看護観を発展させる」ことを目標に、研修を企画いたしました。研修では、看護学科の学生15名が、多様な国籍や文化背景をもつ現地の学生との交流、豪州で働く日本人看護師の懇談、現地の看護学生の実習に参加しました。
学生たちは、「多様な人種や国籍・宗教を認め合い配慮できる、看護師になりたいと思った。」「豪州では看護職に求められる技能範囲・知識・チームワークのコンセプトが先進的であり、両国の看護の長所・短所に気づくことができた。」等と、自身の学びを振り返りました。
病院での実習
VUの教員と
集合写真
病院での実習