医学部FD「患者安全国際基準を取り入れた臨床実習の指導方法改善について 」を開催しました
7月2日、医学部での教育力向上を図る目的で、以下のFDを開催しました。
テーマ:患者安全基準を取り入れた臨床実習の指導方法改善について
講 師:Dr. Erwin Gonzales (JCI プロジェクト コンサルタント)
主 旨:教員が、本学で学ぶ国内外の学生に対し、日本語及び英語で患者安全国際基準を取り入れた
臨床実習の指導方法改善について教授できるよう、英語で講演を実施
FD講演会では、教員学生を指導するにあたり、以下について確認・検討すべきとの話がありました。
1)学生の学習環境はどのようなものか?(教員とともに働いている教職員の医療安全・質に関する意識や
ルールの浸透状況等)
2)学生にとっての指導者は誰なのか?どのような教育資源を活用し、どの程度の時間をかけて教育するか?
3)教育方法・流れのプログラムデザインを描けているか?
また、学生を指導する上で、学生との距離を近づけることによって学生への学習効果があがる点や、
Root cause analysis(根本原因解析)の重要性を学ぶことができ、参加者の多くは、今後の学生を指導する際の気づきを
得ることができました。
テーマ:患者安全基準を取り入れた臨床実習の指導方法改善について
講 師:Dr. Erwin Gonzales (JCI プロジェクト コンサルタント)
主 旨:教員が、本学で学ぶ国内外の学生に対し、日本語及び英語で患者安全国際基準を取り入れた
臨床実習の指導方法改善について教授できるよう、英語で講演を実施
FD講演会では、教員学生を指導するにあたり、以下について確認・検討すべきとの話がありました。
1)学生の学習環境はどのようなものか?(教員とともに働いている教職員の医療安全・質に関する意識や
ルールの浸透状況等)
2)学生にとっての指導者は誰なのか?どのような教育資源を活用し、どの程度の時間をかけて教育するか?
3)教育方法・流れのプログラムデザインを描けているか?
また、学生を指導する上で、学生との距離を近づけることによって学生への学習効果があがる点や、
Root cause analysis(根本原因解析)の重要性を学ぶことができ、参加者の多くは、今後の学生を指導する際の気づきを
得ることができました。